丸の内エリアから先進テクノロジーで働き方改革を推進!

三菱地所は3月27日に東京・丸の内エリアにおいてロボットを活用した豊かな街づくりに向けた取り組みをスタートした。第1弾として「セグウェイ」に搭乗する街のコンシェルジュサービスを4月2日に開始している。

さらに第2弾として警備ロボット「Reborg-X(リボーグ・エックス)」の導入、第3弾として案内ロボット「ZUKKU(ズック)」の実証実験、第4弾には複数の清掃ロボットの導入することを発表した。

第4弾の清掃ロボットのひとつとして、ソフトバンクロボティクスが昨年11月に発表し、2018年夏発売予定の自律走行可能な業務用床洗浄機も含まれる。

今回はこれらの三菱地所による丸の内エリアに導入するロボットおよびその背景について紹介していく。

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