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NTTドコモ向け富士通製未発表スマホ「F-05J」がFCC通過!arrows SV F-03Hのマイナーチェンジモデルで2017年夏モデルとして投入か


NTTドコモ向け富士通製スマホ「F-05J」がFCC通過!写真は「arrows SV F-03H」

米連邦通信委員会(FCC)は16日(現地時間)、NTTドコモ向けスマートフォン(スマホ)と見られる富士通コネクテッドテクノロジーズ製「F-05J」(FCC ID「VQK-F05J」)が通過したことを公開しています。

公開された資料からラベルに日本語記載や技適マークが表示予定であることが示されているため、日本市場向けであることが予測でき、型番規則からNTTドコモ向けであると見られます。

また資料にNTTドコモ向け昨夏モデル「arrows SV F-03H」がベースモデルであることが書かれているため、マイナーチェンジモデルだと予想されます。タイミング的には「2017年夏モデル」として5月以降に発表されそうです。

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NTTドコモの街角でタクシーが捕まりやすくなる技術「AIタクシー」とは?仕組みと試乗体験を写真と動画で紹介【レポート】

タクシー需要はAIで効率化する?!

NTTドコモは17日、都内にて「人工知能を活用したリアルタイム移動需要予測の実証実験」についての説明会を開催した。

この実証実験は2016年6月よりNTTドコモ、東京無線、富士通、富士通テンによって行われているもので、それぞれが持つビッグデータやノウハウを元に「AIタクシー」実証実験を行い、予測正解精度92.9%を達成したという。

このAIタクシーの仕組みをざっくりと言い表すとすれば「魚群探知機」のようなもので、ドライバーは自分の経験と車載端末に表示される需要予測をもとに営業ルートを決めるというもの。今回はこのAIタクシーの説明とその効果について紹介していく。


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6インチフルHD液晶搭載で手のひらサイズのフルWindowsタブレットを実現した富士通「ARROWS Tab V567/P」を写真と動画で紹介【レポート】

法人向け6インチWindowsタブレットが登場

富士通は17日、都内にて「新製品発表会」を開催し、個人向けパソコン(PC)「FMV」シリーズやタブレット「arrows」シリーズの12機種、法人向けパソコン・タブレット・ワークステーションなど18機種を発表し、1月中旬より順次発売すると発表している。

中でも筆者が注目したのが法人向けの手のひらサイズのWindows 10を搭載する6インチタブレット「ARROWS Tab V567/P」で、1月中旬より151,800円(税別)で出荷を開始するという。

法人向けということで堅牢性やセキュリティーを強化し、約280gという軽さながらフルPC版のWindowsを搭載しているため、さまざまな業務に対応できるとしている。

主な仕様はCPUにIntel製「Atom x5-Z8550」、4GB内蔵メモリー(RAM)、64GB内蔵ストレージ(eMMC)、6.0型フルHD(1080×1920ドット)液晶、指紋センサー、Bluetooth 4.1を搭載し、防水(IPX4)・防塵(IP5X)・耐衝撃(MIL-STD-810G)・耐薬品に対応など。通信は無線LAN(Wi-Fi)のみでIEEE802.11a/b/g/n/ac準拠、バッテリー駆動時間は約6.1時間。

今回は法人向けということで、我々がなかなか触れることができないであろうARROWS Tab V567/Pを写真と動画で紹介していく。なお、富士通の法人販売チャネルから個人でも購入は可能ということだ。

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富士通、NTTドコモ向け2016年夏モデルのスマホ「arrows SV F-03H」とタブレット「arrows Tab F-04H」の説明会を開催!昨冬スマホ「arrows NX F-02H」は販売継続に【レポート】

arrows最新モデルの特徴とは?

富士通コネクテッドテクノロジーズおよび富士通クライアントコンピューティングは13日、都内にて「最新パソコン・タブレット・スマートフォンの内覧会」を開催し、NTTドコモから発売されるAndroid 6.0(開発コード名:Marshmallow)搭載ミドルレンジスマートフォン「arrows SV F-03H」とAndroid 6.0 Marshmallow搭載ハイエンドタブレット「arrows Tab F-04H」の特徴を紹介した。

arrows SV F-03Hは6月下旬発売予定、arrows Tab F-04Hは7月下旬の発売を予定しており、ドコモショップ店頭や公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などで予約が開始されている。

発表会では、arrows SV F-03Hに込めた意味とデザイン、タブレットの利用シーンを考慮したというarrows Tab F-04Hについて語られた。今回は発表会の模様を紹介していく。

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バスタブでもキッチン周りでも滑らない!手軽に立てかけられる「grip edge」採用のハイスペックタブレット「arrows Tab F-04H」を写真と動画でチェック【レポート】

F-04H
小さなアイデアが大きな利便性に!ドコモタブレット「arrows Tab F-04H」を写真と動画で紹介

既報通り、NTTドコモ(以下、ドコモ)は11日、今夏以降に発売する新モデルや提供開始する新サービスを披露する「2016夏新サービス・新商品」を開催し、約10.5インチWQXGA(2560×1600ドット)有機ELディスプレイや64bit対応Qualcomm製ヘキサコアCPU「Snapdragon 808 MSM8992」、3GB内蔵メモリー(RAM)を搭載したハイスペックなAndroid 6.0(開発コード名:Marshmallow)採用のスマートフォン(スマホ)「arrows Tab F-04H」(富士通コネクテッドテクノロジーズ製)を発表しました。

発売時期は2016年7月下旬を予定しており、5月11日(水)からドコモショップ店頭や公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などにて事前予約が開始されています。価格は実質負担額で新規契約/機種変更/MNPで5万円台後半となる見込みです。

タブレットブランドとして定番となった「arrows Tab」シリーズに最新モデルが登場です。ドコモ向けとしては2011年に登場した初代「ARROWS Tab LTE F-01D」から数えて5世代目に当たる本機は、これまでの機種で採用してきた10.1インチの画面サイズを若干大型化して10.5インチとし、デザインもより硬質でシックなイメージに変更してきました。

同時に発表されたミドルレンジスマホ「arrows SV F-03H」とともに、よりデザイン性の高い端末に生まれ変わった本機ですが、実用面での進化も忘れていません。今回は発表会のタッチ&トライコーナーでarrows SV F-03Hの試作機に触れることができましたので、写真や動画とともに紹介したいと思います。

なお、製品のスペックなどについてはすでに公開している「NTTドコモ、虹彩認証対応タフネスタブレット「arrows Tab F-04H」を発表!10.5インチWQXGA有機ELやSnapdragon 808、3GB RAMなどーー壁に立てかけられるグリップエッジデザイン - S-MAX」も参照してください。

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