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東日本大震災

東日本大震災から6年でようやくドコモショップも完全復旧!ICT活用で街づくりからサッカー教室まで幅広い東北復興支援を紹介ーーなでしこジャパン佐々木則夫前監督も登場【レポート】

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NTTドコモが新たに東北大とも協定を結び震災後の街づくりを支援!

NTTドコモ東北支社は8日、東日本大震災以降毎年恒例となっている「NTTドコモ東北復興支援の会2017」を同社東北ビル14階大会議室にて開催しました。NTTドコモは同震災以降、2011年12月に東北復興新生支援室を立ち上げ、自治体などと連係し、同社のICT技術を利用した街づくりの支援活動を行っています。

当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」でも昨年8月の仙台市との連携協定締結今年2月に行われたドローンを用いた遠隔の災害救助活動の実証実験など、さまざまな取り組みを紹介してきました。

また社内募金を募り、さまざまな自治体に寄付を行ったり、昨年からはなでしこジャパンの佐々木則夫前監督によるサッカー教室の支援など、復興に向けて多岐に渡る支援活動を行っています。

今回の東北復興支援の会は活動報告のみならず、前述の佐々木則夫氏の講演や新たに東北大学災害科学国際研究所とNTTドコモによる「防災・減災」に関する連携協定の締結・調印式が行われるなど、盛りだくさんの内容でした。イベントの様子を紹介します。

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国土交通省、内部資料「東日本大震災の実体験に基づく 災害初動期指揮心得」を全世界のAmazonで電子書籍「Kindle本」として無料提供開始


国土交通省が「東日本大震災の実体験に基づく 災害初動期指揮心得」の電子書籍をAmazonで公開!

国土交通省の東北地方整備局は9日、内部資料「東日本大震災の実体験に基づく 災害初動期指揮心得」を「Amazon.co.jp」のほか、全世界のAmazonにおける電子書籍「Kindle本」として無償公開しています。

各Amazonにおいて日本語版と英語版が提供されており、英語版は国際協力機構(JICA)が作成、日本語版については東北地域づくり協会の公益事業として書籍を実費提供するサービスが2013年8月より開始されていました。

また、すでに他の地方整備局やJICAなどで危機管理の研修教材として使用されいて、伊豆大島や広島市など、今年度に全国で発生した災害への国土交通省の対応にも活かされているとのこと。

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LINE、東日本大震災の復興支援スタンプ「3.11こどもスタンプ」を販売開始!24作品1セット100円で売上全額を寄付


LINEが東日本大震災の復興支援スタンプ「3.11こどもスタンプ」を販売開始!

LINE Corp.は11日、同社が運営するスマートフォン(スマホ)向け無料通話・無料メールアプリ「LINE(ライン)」において2011年3月11日に起きた「東日本大震災」の被災地復興支援スタンプ「3.11こどもスタンプ」を販売開始したとお知らせしています。価格は100円。販売期間は2014年3月11日~2014年9月10日(予定)。

テーマ「大切な人に送りたいスタンプ」として応募総数6000点以上から24作品が決定して販売され、東北の子どもたちや保護者の皆様を支援するために売上を全額寄付するということです。寄付先はセーブ・ザ・チルドレン・ジャパンとなります。

その他、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンが2011年6〜7月に子どもたちとともに立ち上げ、子どもたち自身が東北の復興に向けたまちづくりに取り組む「子どもまちづくりクラブ」がこの取り組みに賛同し、岩手県陸前高田市、山田町、宮城県石巻市の3地域の小中学生がスタンプデザインコンテストに参加した様子の動画を公開したとのことです。

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ご当地ヒーローや宮城県知事も来訪!ドコモ東北ビルで東日本大震災被災地で生産された物産品を販売する「復興支援販売会」を開催【レポート】

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宮城県知事やご当地ヒーローも駆けつけた

NTTドコモ東北支社は5日、ドコモ東北ビルにて3年前に発生した「東日本大震災」からの復興支援の一環として、震災被災地で作られた食料品などを販売する「震災復興販売会」をドコモ東北ビル1Fエントランスにて開催しました。

NTTドコモは2011年12月に「東北復興新生支援室」を立ち上げ、被災地に支援室メンバーを派遣し、さまざまな震災からの復興支援事業を行ってきました。東北復興新生支援室は「笑顔の架け橋Rainbowプロジェクト」と銘打ったWebサイトも設立し、被災地支援の模様をアピールしています。

この度、東北復興新生支援室では4月より、3,000円(非課税)で宮城県および岩手県の被災地で作られた食料品などを購入できる「東北応援ギフトカード」を発売することとなり、ギフトカードで購入できる食料品などを実際に味わって欲しいということで、この販売会が企画されました。

また、宮城県のご当地ヒーロー「未知ノ国守ダッチャー」とドコモダケが登場するなど、賑やかな雰囲気で開催されました。

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LINE、東日本大震災3.11復興支援チャリティープロジェクトとしてLINEスタンプのデザインコンテストを開催


3.11復興支援のLINEスタンプデザインコンテストが開催!

LINE Corp.は24日、国内5000万人が利用しているコミュニケーションインフラとなったスマートフォン(スマホ)向け無料通話・無料メールアプリ「LINE(ライン)」を提供している企業として、あらためてできることは何かを考え、被災地復興支援のチャリティープロジェクトとして被災地の中学生以下の方を対象とした「3.11復興支援スタンプ」のデザインコンテストを開催すると発表しています。

対象は福島・宮城・岩手・青森・茨城県の中学生以下の方(過去3年間に他県へ転居した方も対象)。テーマは「友だちや家族、先生など、大切な人に送りたいスタンプ」で、応募方法は専用応募フォーム(1月27日から受付開始予定)もしくは郵送、LINE公式アカウント「LINEキャンペーン」(LINE ID:@lineeventjp)を友だち追加し、トークにて画像を送信する方法の3種類が用意されています。

募集期間は014年1月24日 ~ 2014年2月17日 23:59まで(消印有効)。発表方法は応募者へのご連絡をもって、発表とするということです。

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