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Android搭載のスマホなどでタッチ決済を提供できる「Tap to Pay on Android」が日本でも提供開始!Square POSレジアプリで利用可能に


NFC対応のAndroid搭載スマホなどでタッチ決済を提供できる「Tap to Pay」が日本でも提供開始!

Block傘下のSquareは6日、日本の事業者向けにAndroid搭載のスマートフォン(スマホ)などでかざす決済(タッチ決済)を受け付け可能にする 「Tap to Pay on Android(タップ・トゥ・ペイ・オン・アンドロイド)」(以下、Tap to Pay)の提供を2023年9月6日(水)より開始したと発表しています。

Tap to PayはAndroid向け「Square POSレジアプリ」をインストールして簡単な設定を行えば、非接触IC機能「NFC Type A/B」による国際ブランドのかざす決済に対応したクレジットカード・デビットカードなどのカードや対応カードが追加されたスマホおよびスマートウォッチのウォレットアプリで決済を受け付けることが可能となります。

これまで日本では今年6月から試用プログラムが開始されてプログラムに参加を希望する事業者を募集していました。なお、対応するカードブランドはVISA、Mastercard、JCB、American Express、Diners Club、Discoverで、Tap to PayにおいてJCBのクレジットカード決済を商⽤サービスとして受け付けられるのはSquareが⽇本初となるとのこと。

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コーヒーチェーン店「スターバックス」にてFeliCaによるスマホなど向け決済サービス「モバイル スターバックス カード」が来年1月末に終了


モバイル スターバックス カードが2024年1月31日にサービス終了に!

スターバックス コーヒー ジャパンは1日、同社が展開するコーヒーチェーン店「スターバックス」の店舗にて支払いに利用できる非接触IC機能「FeliCa」を用いたかざす決済(タッチ決済)サービス「モバイル スターバックス カード」について2024年1月31日(水)をもって終了するとお知らせしています。

またサービスの終了に先立ちってモバイル スターバックス カードの新規発行と機種変更時の更新手続きは2023年9月30日(土)をもって終了するということです。

そのため、2024年2月1日以降にモバイル スターバックス カードを用いた支払いや入金(店頭およびオンラインとも)ができなくなるため、利用者はそれまでに残高の移行やオートチャージ設定の解除などを行うように案内されています。

なお、カードタイプのスターバックス カードやStarbucks Touchシリーズ、スターバックス ジャパン公式モバイルアプリやLINEアプリからのスターバックス カードQRコード払い、モバイルオーダー&ペイ(WEB版含む)は引き続いて利用できるとのこと。

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東急田園都市線にてクレジットカードのかざす決済やコード決済を用いた乗車券が8月30日より実験導入!2024年に東急線全駅に拡大予定


東急電鉄がNFCによるかざす決済やQRコードを利用した乗車券を8月30日より実証実験として導入!

東急電鉄および東急、三井住友カード、株式会社ジェーシービー(以下、JCB)、日本信号、QUADRACは21日、昨年12月に案内していたクレジットカード(デビットカードやプリペイドカードを含む)のタッチ決済(かざす決済)およびコード決済を活用した乗車サービスに関する実証実験を田園都市線全駅で2023年8月30日(水)より開始すると発表しています。

乗車券は同日3:00にオープンするデジタルチケットサービス「Q SKIP」( https://www.q-skip.tokyu.co.jp/ )の販売Webページ上でクレジットカード(VisaおよびMastercard、JCB、American Express、Diners、Discover)を使用して乗車前に購入し、入出場時はかざす決済に対応したクレジットカードまたはクレジットカードをスマートフォン(スマホ)やスマホなどのコード決済で表示したQRコードを対象の改札機の読取部にかざすことで券売機や窓口を介さずスムーズに利用できます。

まずは東急のDX特別組織「URBAN HACKS」が構築するQ SKIPでは同日から田園都市線と世田谷線、東急バスが1日乗り放題の「田園都市線・世田谷線 ワンデーパス」(680円)および「田園都市線・世田谷線・東急バス ワンデーパス」(1,000円)、「世田谷線散策きっぷ」(380円)といった企画乗車券を販売するほか、2023年冬以降に東急線ワンデーパスをはじめとする企画乗車券や東急線沿線のおでかけ施設や東急グループの各施設と乗車券の連携サービス、2024年度に料座席指定サービス「Q SEAT」の座席指定券を販売する予定だとのこと。

ただし、現状では世田谷線でデジタルチケットを利用の際は購入後にQ SKIP上に表示される画面を係員が目視で確認する形式となるとのこと。またQ SKIPのオープン記念として「Q SKIPオープンキャンペーン」( https://www.q-skip.tokyu.co.jp/campaign/top202308 )を2023年8月30日(水)から10月31日(火)まで実施し、期間中にQ SKIP内にて東急カードが発行したクレジットカードで商品を購入した場合に合計金額の50%をキャッシュバックするということです(キャッシュバック上限金額は2,000円)。

さらに東急電鉄では東急線をより便利に楽しく利用するためにQ SKIPにおいて東急グループの商業施設と連携した商品など、順次サービスを拡大して簡単かつスムーズに多様な乗車サービスを提供するデジタルチケットサービス販売サイトをめざすということで、先の案内通りに2024年春までには一部駅を除く東急線全駅への対象改札機の設置を予定しているとのことです。なお、クレジットカードのかざす決済を使用した改札機の通過サービスは三井住友カードの提供する公共交通向けソリューション「stera transit」を導入することで実現するとしています。

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決済サービス「J-Coin Pay」にてマイナンバーカード読み取りによる公的個人認証サービスを利用した「かんたん本人確認」が提供開始


J-Coin Payでも公的個人認証サービスによる本人確認が導入!

みずほ銀行は9日、同社が提供しているスマートフォン(スマホ)など向けコード決済・送金アプリ「J-Coin Pay」において本人確認方法にマイナンバーカードを利用した公的個人認証サービス(かんたん本人確認)を導入したとお知らせしています。なお、利用するには非接触IC機能「NFC」を搭載したマイナンバーカードの読み取りに対応しているスマートフォン(スマホ)が必要です。

これにより、同社では運転免許証などの撮影画像によるオンライン審査を主とした従来の本人確認方法と比べて「顔写真の撮影が不要」や「審査時間が短縮」といったメリットがあり、利用開始までの手順がより「簡単」かつ「スピーディー」になるとしています。

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決済サービス「J-Coin Pay」にてローソンで20%還元キャンペーンが 11月14日まで実施中!還元上限は5千円分まで。からあげクン2個も


20%還元などの「J-Coin Pay ローソン限定キャンペーン」が開催!

みずほ銀行は15日、同社が提供しているスマートフォン(スマホ)など向けコード決済・送金アプリ「J-Coin Pay」においてコンビニエンスストア「ローソン」(「ナチュラルローソン」や「ローソンストア100」を含む)の全店舗で支払額の20%分をローソン限定ボーナスとして還元する「J-Coin Pay ローソン限定のJ-Coinキャンペーン」を2023年8月15日(火)0:00から11月14日(火)23:59まで実施すると発表しています。

還元上限は期間中合計5,000円分/人(支払金額では25,000円)までとなっており、決済日の15日後として進呈されるとのこと。進呈されるJ-Coinボーナスの有効期限は進呈月から2カ月後の月末まで。なお、ローソン限定のJ-Coinボーナスはローソンでの支払にのみ利用可能となっており、送金および口座に戻すことはできません。

さらにJ-Coin Payを新たにはじめた人限定でローソンの「からあげクン」2個分相当のローソン限定のJ-Coinボーナス476円分をプレゼントするとのこと。なお、キャンペーンは予告なく内容の変更や中止となることがあるほか、同社の判断によって随時変更することができるものとし、変更した場合にはキャンペーンWebページなどに掲載することによって随時告知するとしています。

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