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決算

楽天モバイルが2021年3月時点で人口カバー率70%へ!基地局展開を前倒し。700万契約までは大きな赤字を想定


楽天の2020年度第1四半期決算説明会および戦略共有会が実施!

楽天は13日、オンラインにて「2020年度第1四半期決算説明会」および「戦略共有会」を実施し、2020年度第1四半期(Q1)は売上収益3,314億円(前年同期比+18.2%)およびNon-GAAP営業利益△181億円(前年同期比△1,361億円)の増収減益となったと発表しています。

特に新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響について各事業ごとに影響を説明し、楽天グループとして多岐に渡る事業を展開していることによってプラスとマイナスがうまく相互に補完して安定した運営ができているとしています。

また4月8日にスタートした移動体通信事業者(MNO)として自社回線を構築して提供している携帯電話サービス「楽天モバイル」( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )の正式プラン「Rakuten UN-LIMIT」の状況についても決算説明会でも多くの時間を使ったほか、戦略共有会でも説明が行われました。

その中で楽天 代表取締役会長兼社長および楽天モバイル 代表取締役会長兼CEOの三木谷浩史氏は「目標としては楽天モバイルの利用者が楽天市場や楽天カードなどを使うことで、実質的には無料期間が終わった後も携帯電話が無料で使えるということが実現できると思う」としました。

同氏はそういった認知が共有されていけば、楽天グループにおけるシナジーが高まってくるとして「今後は楽天モバイル向け特典なども考えていきたいと思っている」と語り、まだはじめたばかりなので楽天モバイルとのシナジーは早いと前置きしながらも「楽天エコシステム」の拡大に寄与が期待されると紹介しました。

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ソニーが2019年度業績を発表!Xperiaスマホは前年比でさらに半減の販売台数320万台に。赤字幅は縮小で黒字化めざす


Xperiaスマホの販売台数は2019年度通期で320万台に!第1〜3四半期は黒字も最終赤字に

ソニーは13日、オンラインにて「2019年度 業績説明会」を開催し、2019年度(2019年4月〜2020年3月期)の決算内容を公開し、子会社のソニーモバイルコミュニケーションズが手がけるスマートフォン(スマホ)事業を含むモバイルコミュニケーション(MC)事業では△210億5,700万円の最終赤字になったことを発表しました。

またスマホ販売台数も昨年立ち上げた「Xperia 1」を中心とする新製品は商品力強化が確実に進展して従来製品と比べれば評価は高かったものの、販売台数増加にはつながらず、今年の新製品「Xperia 1 II」や「Xperia 10 II」なども2019年度内には立ち上がらなかったこともあり、前年度からおよそ半減の320万台となっています。

そのXperia 1 IIも日本国内においてこれまで販売してきたソフトバンクでは取り扱いがなくなり、マイナス要因もある一方、新たに販売台数が見込めるミッドレンジモデルの「Xperia 8」やそれに続くXperia 10 IIがサブブランドや仮想移動体通信事業者(MVNO)でも販売されてきています。

こうしたミッドレンジモデルが今後どう評価されるのかで販売台数は変化しそうで、特にXperia 10 IIは昨年の「Xperia 10」やその日本向けモデルであるXperia 8の弱点を改善してきているだけに期待したいところです。なお、ソニーでは5月19日(火)16:00から経営方針説明会が開催されます。

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ASUSが次期フラッグシップスマホ「ZenFone 7」と次期ゲーミングスマホ「ROG Phone III」を6〜7月頃に発表へ!決算説明会で回答


エイスースが2020年Q1決算説明会を開催!COVID-19の影響なども説明(写真は「ROG Phone II」)

ASUSTeK Computer(以下、ASUS)は13日(現地時間)、台湾・台北にて同社の2020年第1四半期(Q1:1〜3月)決算説明会を開催し、次世代のスマートフォン(スマホ)を2020年第2四半期(Q2:4〜6月)の終わりから第3四半期(Q3:7〜9月)のはじめに投入すると明らかにしています。

次世代のスマホとはQualcommによってハイエンド向けチップセット(SoC)「Snapdragon 865」を搭載する製品として開発が明かされている次期フラッグシップスマホ「ZenFone 7」とゲーミングスマホ「ROG Phone III」のことを指しています。

同社では決算説明会の質疑応答にてZenFone 7とROG Phone IIIはいつ発売されるのかとの問いに「計画ではQ2からQ3のはじめを予定している」とした上で「今はQualcommと足並みを揃えている」と回答し、最終的なスケジュールを決定したらお知らせするとしています。

なお、ROG Phone IIIについては「ROG Phone II」が「Snapdragon 855+」を搭載していたようにクロックアップされた「Snapdragon 865+」を搭載するとも噂されており、それが「足並みを揃えている」につながるのかもしれません。

同社では以前としてスマホ事業が低迷しており、特に2020年Q1の売上高は前年同期比△69.8%の23億6,400万台湾ドル(約84億7,300万円)と同社全体の連結売上高のうちの3.7%となり、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響があったものの、新製品の投入サイクルの影響もあると説明していました。

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NTTドコモが2019年度決算を発表!8000万契約突破し、5G契約数は3月末で1.4万、直近で4万弱、2020年度末に約250万契約めざす


docomoの2019年度決算が発表!

NTTドコモは28日、オンラインにて「2019年度 決算説明会」を開催し、携帯電話契約数が2019年3月末時点で8033万契約と8000万契約を突破したと発表しています。なお、前年度末は7845万契約だったので、188万契約(2%)増となっており、解約率は全体で0.54%(ハンドセットのみで0.44%)と前年度よりもそれぞれ下がってします。

またスマートフォン(スマホ)やタブレットの契約数はこのうちの4204万契約と前年度から151万契約(4%)増で、全体のうちの52.5%となり、3月25日に提供を開始した5Gサービスは3月末時点で1.4万契約(うち新規契約が0.1万、契約変更が1.3万)、直近で4万契約弱となっているとのこと。

5Gの契約数はほぼ計画通りとした上で、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大の影響もすでにあり、特に製品の調達数が予定より入っていなかったことがあるとしつつ、4月末には4万契約を超えると思われるとしていました。なお、5Gギガホが約半分選ばれているとも。

さらに5Gについては今後、ミリ波(mmWave)の導入を6月以降に行い、O-RANの推進や対応機種の拡大(普及モデルへの展開)、新たな体験・体感の追求、リモート型社会に泰硫黄した価値創造などを行い、2020年度末に約250万契約、2023年度中に2000万契約規模をめざすとしています。

なお、5Gエリアは当初全国150箇所(500局)からスタートしましたが、2020年6月には47都道府県で提供開始し、2020年度末となる2021年3月末には全国政令指定都市を含む500都市、2021年6月に1万局、2022年3月には2万局と積極展開していく計画となっています。

ただし、同社では新型コロナウイルス感染症の拡大の影響によって基地局の建設工程や物品納入で遅延が起きており、エリア展開に影響していることを明らかにし、2021年6月に目標としている1万局の達成は難しくなる可能性も示しました。

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楽天モバイルがMNOの携帯電話サービス向け料金プランを3月3日に発表へ!正式サービスは4月上旬開始予定で、4400基地局以上に


楽天が2019年度決算説明会を開催!楽天モバイルの近況を説明

楽天は13日、本社の楽天クリムゾンハウスにて「2019年度通期・第4四半期決算説明会」を開催し、小会社の楽天モバイルが移動体通信事業者(MNO)として提供する携帯電話サービス「楽天モバイル」の料金プランを2020年3月3日(火)に発表することを明らかにしました。

また楽天モバイルのMNOにおける基地局の建設状況も近況が公表され、今年2月時点で3301局だったものが、3月には4400局に達し、総務省に提出している基地局設置計画の3432局を上回る予定であることが示されました。

なお、楽天モバイルでは5Gの周波数帯も割り当てられており、5Gサービスを計画通り2020年6月に開始し、2021年3月に全都道府県における5Gサービスの運用をする計画となっています。

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