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液晶タブレット

4K表示や筆圧1万6384段階でプロニーズに応える液晶ペンタブレット「Huion Kamvas Pro 19」を試す!外観や描き心地などを紹介【レビュー】


フイオンの液タブ「Kamvas Pro 19(4K)」をレビュー!

パソコン(PC)やタブレットなどではペン入力できる製品が増えてきましたが、デジタルでより繊細にペンで絵を描いたり、アイデア出しやプロット作成してり、メモを手書きしたりしたい場合にはやはりペンタブレット(以下、ペンタブ)や液晶タブレット(以下、液タブ)がオススメです。

そんなペンタブや液タブについてこれまでにもいくつかの製品を紹介してきましたが、今回はHuion Trend Technology(以下、Huion)より液タブ「Huion Kamvas Pro 19(4K)」(型番:GT1902-JP)の実機をお貸し出しいただいたので、外観や同梱品、描き心地などをレビューしていきます。当媒体でも何度か紹介しているのでHuionという名も耳に馴染みが出てきた頃かと思います。

なお、Huion Kamvas Pro 19(4K)はHuionの公式Webショップ「Huion Store」では価格(金額はすべて税込)が169,999円となっているほか、総合Webショップ「Amazon.co.jp」では169,999円の1%(1,700ポイント)還元となっています。

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進化した液晶タブレット「XPPen Artist Pro 14(Gen 2)」を試す!圧巻の1万6384レベルの筆圧検知対応ペン「X3 Pro」が付属【レビュー】


液晶タブレット「XPPen Artist Pro 14(Gen 2)」が日本で発売!さっそくレビュー

ペンタブレットや液晶タブレット、スタイラスペンではすっかりお馴染みのメーカー「XPPen」が今年5月に日本市場でも新開発の16384レベルの筆圧検知に対応したスタイラスペン「X3 Pro」をまもなく販売開始すると発表しました。

X3 Proはアーティストやデザイナーなどに最高レベルの筆圧検知機能を提供し、デジタルイラストなどの作成時により高い精度と正確性で作業を行えるようになり、今まで以上に高品質のデザインやイラストを生み出せるということです。

さらに同社ではこのX3 Penに対応した新しい液晶タブレット「Artist Pro 14(Gen 2)」(型番:MD140FH)および「Artist Pro 16(Gen 2)」(型番:MD160QH)を日本市場にて販売開始しています。現在、同社の公式Webストアにて販売されており、価格(金額はすべて税込)はArtist Pro 14(Gen 2)が59,800円、Artist Pro 16(Gen 2)が76,980円となっています。

ただし、Artist Pro 16(Gen 2)はすでに在庫があり、購入手続きを終えると順次出荷されるとのことですが、Artist Pro 14(Gen 2)は予約販売となり、現時点では9月下旬以降より出荷予定だということです。また量製品ともに公式Webストア以外にもAmazon.co.jpや楽天市場などても販売されるとのこと。

また別売のアクセサリーとして「XPPen オリジナル・ペンスタンド」(2,380円)やフルUSB-Cに対応していないパソコン(PC)などで利用する場合に必要な「3-in-1ケーブル」(3,600円)、「替芯セット(20本入)」(1,500円)、「XPPen オリジナル・トートバック」(1,980円)も販売されています。

さらに発売記念でArtist Pro 14(Gen 2)にはXPPen オリジナル・ペンスタンドと替芯セット(20本入)、XPPen オリジナル・トートバックが0円(無料)で追加でき、Artist Pro 16(Gen 2)にはXPPen オリジナル・ペンスタンドと3-in-1ケーブル、XPPen オリジナル・トートバックが0円(無料)で追加できるようになっています。

今回、これらのうちのArtist Pro 14(Gen 2)と3-in-1ケーブルをメーカーより先行して提供いただきましたので、圧巻の16384レベルの筆圧検知がどんな感じなのかも含めて実際に使ってみたところを写真や動画を交えて紹介したいと思います。

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15.8インチ液晶ペンタブレット「Huion Kamvas Pro 16(2.5K)」を試す!外観や同梱品、描き心地を写真や動画で紹介【レビュー】


液晶ペンタブレット「Huion Kamvas Pro 16(2.5K)」をレビュー!

パソコン(PC)やスマートフォン(スマホ)などに接続してペンで絵を描いたり、アイデア出しやプロット作成してり、メモを手書きしたりできるペンタブレット(以下、ペンタブ)や液晶タブレット(以下、液タブ)。

これまでにもいくつかの製品を紹介してきましたが、今回はHuion Animation Technology(以下、Huion)より液タブ「Huion Kamvas Pro 16(2.5K)」をご提供いただいたので開封して外観や同梱品、描き心地などをレビューしていきたいと思います。

なお、HUION Kamvas Pro 16(2.5K)はHuionの公式Webショップ「Huion公式ストア」では付属品の違いによって通常版と豪華版(ウィッシュリストポスターやクリアファイル、限定しおりが追加)があり、価格(金額はすべて税込)は通常版が67,999円、豪華版は69,999円となっています。

また総合Webショップ「Amazon.co.jp」では通常版が71,599円の3,600円OFFクーポン適用で67,999円、豪華版が73,999円の4,000円OFFクーポン適用で69,999円で販売されています。なお、レビューするのは通常版となります。

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液晶タブレット「XP-PEN Artist 12 Pro」の外観や同梱品、使い勝手などを紹介!描き心地もCLIP STUDIO PAINTで試してみた【レビュー】


液晶タブレット「XP-PEN Artist 12 Pro」の使用感をレビュー!

最近ではペン入力に対応したパソコンやタブレットなどが増えてきていますが、新たに購入する場合にはかなり費用がかかります。一方、すでにパソコンがあるならペンタブレット(以下、ペンタブ)や液晶タブレット(以下、液タブ)などを追加すれば、より手軽にペンでお絵かきなどが楽しめます。

今回はそんな液タブの中でも2005年に設立された液晶タブレット(以下、液タブ)、ペンタブレット、スタイラスペンなどを販売するメーカーのXP-PENから同社の主力商品「XP-PEN Artist 12 Pro」( https://www.xp-pen.jp/product/480.html )をご提供頂いたので、実際にWindowsパソコン(PC)に接続して使ってみました。

そこで本記事ではXP-PEN Artist 12 Proのパッケージや同梱品、ドライバーのインストール、ファンクションキーのカスタマイズから使い心地などを含めてレビューしていきたいと思います。なお、日本向け公式Webストア( https://www.storexppen.jp/buy/artist12pro.html )では送料無料&18ヶ月メーカー保証で価格(税込)が通常29,800円、現在はセールで5%OFFの28,310円となっています。

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3万円程度で買える液晶タブレット「Parblo Coast10」を試す!筆圧対応ペイントアプリで使ってみた【レビュー】


3万円台の液タブ「Parblo Coast10」をレビュー!

以前に紹介したようにAmazon.co.jpで3万円台で購入できる液晶タブレット「Parblo Coast10」。実際に購入して試している自腹レビューの第2回目は、筆圧対応のペイントソフトでの描き心地を確認し、他の筆圧対応デバイスとの比較をしてみたいと思います。

購入したのは専用キーボードが付属したセット「Parblo Coast10 10.1インチ 液晶グラフィックモニター お描き液晶ペンタベレット HD IPS バッテリーフリーペン+メカニカルキーボード+3 pcs マイクロベルクロケーブルタイ+2指グローブ+ポータブル高速4ポートUSB3.0ハブ+ウールライナースリーブキャリングバッグ+ペンスリーブホルダなどが付き」で、購入時と同様に2016年9月4日現在でも34,999円(税込)で販売されています。その他、最小構成で30,999円(税込)からと3万円台どころかほぼ3万円で購入可能です。

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