画像認識がクリーニング店を変える?!Google Japanのセミナーを紹介

グーグルは4日、都内にて「現場で役立つ機械学習」と題したメディアセミナーを開催し、福岡県田川市でクリーニング店を8店舗展開するエルアンドエー 取締役副社長の田原大輔氏が独自開発したクリーニング向けの画像認識システムを紹介した。

人工知能(AI)と聞くと大企業が新しいサービスを生み出すための取り組みというイメージだが、田原氏はプログラミングを学習しながらAIを業務に取り入れているという。

今回はメディアセミナーで紹介されたクリーニング店がAIによる画像認識を導入する取り組みの背景とそのシステムについて紹介していく。

続きを読む