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国土交通省、国内の飛行機内でのスマホなどを欧米にならって今夏にも常時利用可能に!ただし、通話は引き続き禁止


国内の飛行機内でのスマホなどを今夏から利用可能に!

朝日新聞は7日、国土交通省が今夏をめどに飛行機内でスマートフォン(スマホ)やタブレット、ケータイなどの電子機器を常時使えるように規制を緩和する方針であると報道しています。

これまでは離着陸時の使用を制限してきましたが、移動中におけるスマホなどの利用ニーズが高まる中、欧州と米国の航空当局が安全性を確認したことで利用が解禁になっていることから、国内においても欧米にならって利用可能にするということです。

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総務省が「インターネットのサービス品質計測等の在り方に関する研究会」を発足!第3回を1月24日開催――各社の通信速度広告はどうしたら適正に消費者に届くのか?


各社間で公平なモバイル通信の速度広告はされるようになるのか!?

携帯電話なども含む通信事業の日本における監督管理を行う総務省は、近年頻繁に起こっているスマートフォンなどで利用される通信速度についての広告展開についてのクレームや問題について、計測や表現の方法について解決するべく「インターネットのサービス品質計測等の在り方に関する研究会」を発足しました。

すでに昨年11月より、研究会では会合が開かれており、どのような方法を用いれば各社の通信速度を適正に評価でき、消費者に告知できるかについて議論が交わされています。

今後、3月まで全5回の会合が行われる予定で、直近では第3回会合が明日1月24日(金)に実施されます。そこで、今回は、どういった目的で研究会が発足し、なにを決めようとしているのかを紹介したいと思います。

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総務省、2.5GHz帯追加割り当てに対するUQとWCPの申請を受付!UQコミュニケーションズは次世代通信サービス「WiMAX 2+」の実現をめざす


2.5GHz帯追加割り当てにUQとWCPが申請!

総務省は25日、広帯域移動無線アクセスシステム(BWA)用に新たに割り当てる2.5GHz帯の25MHz幅(2625MHz~2650MHz)の割り当てに対して、UQコミュニケーションズとWireless City Planning(ワイヤレスシティプランニング、以下、WCP)の2社が申請を行い、受け付けしたことを発表している。

すでにWCPが申請を行ったことについて紹介したが、事前の希望通り、UQコミュニケーションズも申請を行なっており、総務省は両社の申請を受け付けたということだ。今後は、これらの2社のうち申請内容を審査し、1社もしくは2社に追加割り当てが行われる予定で、早ければ2013年7月末には割り当て先が決まる予定となっている。

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SoftBankのフェムトセル「ホームアンテナFT」機器交換で通信速度がアップ!緊急地震速報にも対応【レポート】

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屋内電波改善の救世主がパワーアップ

ソフトバンクモバイルは、屋内の電波環境を改善するフェムトセル(超小型基地局)「ホームアンテナFT」を無償で提供しています。自宅でもサービス開始時から使っていたのですが、このたび「新型フェムトセル機器へ交換」してくれるとのお知らせが。そこでこの記事では、新型フェムトセル機器へ交換されるまでの一部始終と、交換前後で変わった点などレポートしようと思います。

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iPhone 4の泣き所は改善されたか?端末を握ると電波が弱くなる「Death Grip」をiPhone 4Sで検証【レポート】


握られると弱くなるiPhone 4のアンテナ、iPhone 4Sでは?

iPhone 4では端末の左下を握ると電波の受信感度が著しく悪くなる、いわゆる「Death Grip」と呼ばれる事象が広く知られています。iPhone 4Sではアンテナの設計が変更されていますが、はたして「Death Grip」は改善されたのでしょうか。iPhone 4SとiPhone 4をDeath Gripが確実に発生する環境に持ち込んで検証しました。

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