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手持ちのスマホでPHS通話しちゃおう!ウィルコムケータイ「WX12K」のBluetooth連携機能「だれとでも定額パス」を使ってみた【レビュー】


PHSケータイWX12Kからだれとでも定額アプリを試したよ!

ウィルコムから今月14日(木)に発売された新しい音声PHSケータイ「WX12K」(京セラ製)。大きな特長として、前回の記事にて取り上げたBluetooth経由でのPHSテザリング機能と、もう1つ、Android向けアプリ「だれとでも定額 アプリ」に対応したBluetooth経由でPHS通話連携機能である「だれとでも定額パス」機能があります。

PHSテザリングの通話版ともいえる機能で、他のスマートフォンなどからBluetooth経由でWX12KのPHS回線を使って通話することができるものとなっています。

今回の記事では、このもう1つの目玉機能であるだれとでも定額パス機能を実際に試してみましたので、導入の際の注意点などを交えながら紹介します。

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あの“京ぽん2”以来!ウィルコムPHSケータイ「WX12K」でBluetoothテザリングを試してみた【レビュー】


WX12K最大の特徴のテザリングを試した!

先週14日(木)にウィルコムから発売された新しい音声PHSケータイ「WX12K」(京セラ製)。なんといってもBluetoothを介してのPHS回線でのテザリング機能に対応したことが一部の人には大きなトピックになっているかと思います。

テザリングというと、一般的には主に無線LAN(Wi-Fi)によってWi-Fiスポット化して利用する機能のように思われていますが、古くはBluetoothを利用しても行えました。Bluetoothによるテザリングは、ウィルコムでは「京ぽん2」という愛称で人気のあった「WX310K」が対応していた「DUN」というプロファイルと、今回、WX12Kが利用できる「PAN」というプロファイルによる方法があります。

これまでに他携帯電話事業者の機種も含めて、PANによる方法でのBluetoothテザリングを搭載したケータイ(フィーチャーフォン)というのは非常に珍しいかと思います。

前回は発売日に購入し、開封レポートをお届けましたが、今回は、このWX12KでのBluetoothテザリングについて設定から実際に利用してみた感想などを紹介したいと思います。

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だれ定パスやテザリングなどのBluetooth連携が魅力!京セラ製ウィルコムPHSケータイ「WX12K」を購入したので開封して外観をチェック【レビュー】


ウィルコム最新PHSケータイ「WX12K」を買ったので開封&外観レポート!

既報通り、ウィルコムから京セラ製音声PHSケータイ「WX12K」が昨日14日(木)に発売開始されました。

京セラ製のPHSケータイでは、当時“京ぽん2”として人気となった「WX310K」以来の久しぶりにBluetoothによるテザリング機能に対応した機種で、Bluetoothを経由でスマートフォンやPCなどとの連携できるようになっており、新しく「だれでも定額パス」機能にも対応しました。

また、防水・防塵だけではなく耐衝撃性能も有し、QAM変調方式による高度化PHS「W-OAM typeG」に対応した初めての折りたたみPHSケータイであることも特徴となっています。

早速筆者も購入したので、さっそく開封レポートを行い、外観についても写真を交えて紹介したいと思います。

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ウィルコム、PANTONEモデルとしては初となるストレートタイプのPHS端末「PANTONE(WX03SH)」を発表!4月25日発売、18日から予約開始

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ストレートタイプのPANTONEがキタ!

ウィルコムおよびウィルコム沖縄は1日、PANTONE(パントン)モデルとしては初めて、本体形状にストレートタイプを採用したシャープ製のPHS電話機「PANTONE(WX03SH)」(以下、WX03SH)を4月25日(木)から発売開始すると発表した。発売に先立ち、18日から予約受付を開始する。

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フリスクサイズの極小PHS「ストラップフォン2 (WX06A)」を開封!極小サイズを分かりやすくするために色々な端末とサイズ比較してみた【レポート】

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ストラップフォン2が登場!

既報の通り、ウィルコムおよびウィルコム沖縄は、2012年1月に発売を開始した清涼菓子の「フリスク」サイズの超小型PHS電話機「ストラップフォン(WX03A)」(以下、WX03A)の第2弾モデルとなる「ストラップフォン2(WX06A)」(以下、WX06A)を3月21日(木)から発売を開始した。

エイビット製のこのWX06Aは、12,000台の限定販売で、本体カラーは「ホワイト」「ピンク」「ブラック」の3色が用意された。前モデルのWX03Aには実装されていなかった「Eメール」機能にも対応し、通話や「ライトメール」だけでなく、他社携帯電話やパソコンとのメール送受信が可能になったほか、より電波の掴みを向上すべく「可動式アンテナ」も搭載する。

価格はオープンだが「W-VALUE SELECT」での一括購入は35,520円、分割購入は月額1,480円×24ヵ月(合計35,520円)で、毎月の利用料金から値引く「W-VALUE 割引」が月額980円×24ヵ月(合計23,520円)となり、24ヶ月利用した場合の実質負担額は月額500円×24ヵ月(合計12,000円)となる。店舗により条件などは異なるので購入前には価格や条件をしっかり確認してほしい。なお、ウィルコムの公式オンラインショップ「ウィルコムストア」においては既に売り切れとなっている。

今回は、このWX06Aの開封レポートとともに、他端末とのサイズ比較を通して、本体サイズがいかに小さいかをお伝えしていこうと思う。

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