ノマドワーカー必見!JR東日本の「駅ナカシェアオフィス」を試してきた

東日本旅客鉄道(以下、JR東日本)が駅構内に電源やモニターなどの設備を完備したシェアオフィスサービス「STATION WORK」( https://www.stationwork.jp )の実証試験を東京駅・品川駅・新宿駅の「駅ナカ」にて11月28日より提供開始しました。

STASIONWORKは「働く人の“1秒”を大切に」をコンセプトに主に電車での移動時における時間ロスの少ない駅構内(および駅近く)にシェアオフィスを提供するJR東日本の新サービスで、法人向けの駅ナカに設置されるコワーキングスペース「STATION DESK」、STATION DESKの一画を月極契約でレンタルして利用できる「STATION OFFICE」、そして個人・法人どちらの会員でも利用できる個室のワーキングスペース「STATION BOOTH」の3つがあります。

今回、駅構内に設置された個室の作業スペースの貸し出しサービスであるSTATION BOOTHが正式サービス前の実証実験としてスタートし、筆者もさっそく体験してきましたので、個室ブース内の様子や設置場所の解説などをお送りします。

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