NTTドコモは31日、昨年7月に「2017年夏モデル」として発売したシャープ製フラッグシップスマートフォン(スマホ)「AQUOS R SH-03J」に対して最新プラットフォーム「Android 8.0(開発コード名:Oreo)」へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新を2018年1月31日(水)10時より再開したとお知らせしています。
AQUOS R SH-03JのAndroid 8.0 OreoへのOSバージョンアップは昨年12月7日より提供開始され、その後、1月17日に「まれに一部端末において通信不安定や圏外表示となる不具合」が確認されたために一時中断されていました。
また再開したソフトウェア更新後のビルド番号は「02.00.01」となっており、すでに12月7日から配信されていた更新を行なってAndroid 8.0 Oreo(ビルド番号「02.00.00」)になっている場合には不具合修正のためのソフトウェア更新が提供されています。
※下記以外にも、より快適にご利用いただくための更新や一部仕様および表示変更などが含まれています。
改善される事象
・まれに、通知音が正常に鳴動しない場合があります。
・セキュリティ更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2018年1月になります。)
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