新タブレット「Galaxy Tab A9」と「Galaxy Tab A9*」が登場!A9+のWi-Fi版が日本でも発売 |
Samsung Electronics(以下、Samsung)は23日(現地時間)、同社が展開する「Galaxy」ブランドにおける新製品として価格を抑えたミッドレンジクラスのAndroidタブレット「Galaxy Tab A9」および「Galaxy Tab A9+」を発表しています。両製品ともにグローバル市場の一部の国・地域にて2023年10月23日(月)より順次販売されます。
これを受けてサムスン電子ジャパンは23日、発表されたばかりGalaxy Tab A9シリーズのうちのGalaxy Tab A9+のWi-Fiモデル(型番;SM-X210)を日本にて発売すると発表しています。発売日は2023年10月23日(月)で、販路は公式Webストア「Samsungオンラインショップ」やGalaxyの世界最大級なショーケース/旗艦店「Galaxy Harajuku」のほか、Amazon.co.jpや楽天市場、ヨドバシカメラ、ビックカメラなどのECサイトや量販店などとなっています。
価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格が39,390円ですが、Samsungオンラインショップでは35,799円で、ヨドバシカメラやビックカメラなどでは39,390円の10%(3,939ポイント)還元の実質35,451円となっています。また「発売記念キャンペーン」が2023年10月23日(月)から10月31日(火)まで実施され、期間中にGalaxy Tab A9+の日本向け製品を購入した人全員にもれなくSamsungオンラインショップで使えるクーポン4,000円分をプレゼントしています。
さらに同社ではGalaxy Harajukuにて10月23日(月)よりGalaxy Tab A9+の実機を展示しているとのこと。なお、Galaxy Tab A9およびGalaxy Tab A9+はともに内蔵メモリー(RAM)と内蔵ストレージが4GB+64GBと8GB+128GBがあり、本体色としてGraphiteおよびSilver、Navyの3色が用意されていますが、日本で販売される製品は4GB+64GBのグラファイトのみとなっています。
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