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Nubia、Snapdragon 8 Gen 1搭載の次期ゲーミングスマホ「REDMAGIC 7 NX679」を日本へ!技適を通過。各種認証から外観や主な仕様も判明


次期ゲーミングスマホ「Nubia REDMAGIC 7」シリーズが日本で発売へ!写真は前機種の6

ZTE傘下のNubia Technology(以下、Nubia)が開発するゲーミングスマートフォン(スマホ)「REDMAGIC」シリーズの次期モデル「REDMAGIC 7(型番:NX679J)」が各種認証機関を通過し、主な仕様や外観などが判明しています。またTeleficationにて日本向けの認証(いわゆる「技適」)を2022年1月6日付けで取得していることが掲載されています。

これにより、同社ではこれまでにも前機種「REDMAGIC 6」や「REDMAGIC 6 PRO」、「REDMAGIC 6S PRO」などを日本にて販売していますが、新たにREDMAGIC 7シリーズも日本で発売する準備をしていることが明らかとなりました。認証番号は技術基準適合証明/工事設計認証(電波法)が「201-210962 / 00」。

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未発表のモトローラ製スマホ「moto g31」が日本で発売へ!XT2173-3が技適取得。低価格な4G対応ミッドレンジモデルか


モトローラ製スマホ「moto g31」が日本向けに準備中!写真はmoto g30

総務省が「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」のデータベースを更新し、新たにMotorola Mobility(以下、モトローラ)が未発表製品「XT2173-3」(認証番号:202-SMJ089)の相互承認(MRA)による工事設計認証(いわゆる「技適」)を2021年9月14日付けでCTC advancedを通じて取得しています。

XT2173-3を含むXT2173-*(*は任意の数字)は現時点ではまだ海外でも発表されていませんが、Bluetooth認証機関のBluetooth SIGではXT2173-1およびXT2173-2がスマートフォン(スマホ)「moto g31」として2021年10月15日付けで認証(Declaration ID;D053701)されています。

そのため、恐らく同様にmoto g31として日本で発売されるのではないかと予想されます。なお、XT2173-3は他にもFCCやWi-Fi Alliance、NCCの認証も取得しており、外観写真が掲載されているほか、Android 11や4850mAhバッテリー、IEEE802.11a/b/g/n/ac準拠(2.4および5.xGHz)の無線LAN(Wi-Fi)となっており、少なくともこれらの認証情報では5Gは対応していません。

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未発表のOPPO製5Gスマホ「CPH2303」が技適を取得!OPPO A54 5GやOPPO A74 5Gと同等・類似製品がSIMフリーで発売か


未発表のOPPO製5Gスマホ「CPH2303」が技適を通過!

総務省が「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」のデータベースを更新し、新たにOPPO Mobile Telecommunications(以下、OPPO)製スマートフォン(スマホ)「CPH2303」の工事設計認証(いわゆる「技適」)を2021年3月1日付け(認証番号:018-210071)で認証技術支援センターによって取得しています。

CPH2303はグローバルでも未発表の製品で、Bluetooth SIGにて3月28日付ですでに発表されているau向けスマホ「OPPO A54 5G(型番:OPG02)」や「OPPO A74 5G(型番:CPH2195およびCPH2197)」などとともに認証を取得しており(Declaration ID:D052756)、ともにQualcomm製チップセット(SoC)「Snapdragon 480 5G Mobile Platform」を搭載しているため、同等または類似の製品になるのではないかと予想されます。

なお、Bluetooth SIGでは「OPPO Reno5 4G(型番:CPH2159)」も同じモジュールで認証されていますが、CPH2303やCPH2195、CPH2197、OPG02がともにディスプレイが液晶(LCD)かつ5G対応であるのに対し、CPH2159は有機EL(OLED)で4Gまでとなっているため、恐らくCPH2303はOPPO A54 5GやOPPO A74 5G寄りなのだと思われます。

またKDDIおよび沖縄セルラー電話ではOPPO A54 5Gが日本国内の通信事業者としてはau限定だとしていますが、最近では「motorola razr 5G」が同じように日本国内の通信事業者としてはSoftBank限定だとしていながらモトローラ・モビリティ・ジャパンなどがSIMフリーモデルを販売しているため、OPPO A54 5GのSIMフリーモデルという可能性もなくはなさそうです。

一方でOPPOでは過去にau向け「OPPO Find X2 Pro(型番:OPG01)」とメーカー型番の「CPH2025」としても技適を通しており、仮にOPPO A54 5Gのメーカー型番がCPH2303であった場合にはCPH2025がSIMフリーモデルとして販売されなかったようにCPH2303も販売されない可能性も否定できません。どちらにしても発売されるとすれば、メーカー型番なのでSIMフリーモデルとなるでしょう。

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NTTドコモとauから新フラッグシップスマホの1億800万画素カメラ搭載な最上位モデル「Galaxy S21 Ultra 5G」も発売へ!Bluetooth認証を取得


新フラッグシップスマホ「Samsung Galaxy S21 Ultra 5G」もdocomoとauから発売へ!

Bluetooth認証機関のBluetooth SIGは2日(現地時間)、Samsung Electronics(以下、サムスン電子)製スマートフォン(スマホ)「SM-G998D」および「SM-G998J」が2021年1月18日付で認証を通過したとして情報公開しています。Declaration IDとQDIDは「D053069」および「159639」。

型番ルールからそれぞれすでに発表されている最新フラッグシップスマホ「Galaxy S21 Ultra 5G」のNTTドコモ向けとau向けモデルとなり、昨年の「Galaxy S20 5G」シリーズの“Ultra”モデルはauのみからの販売とりましたが、今年はすでに紹介しているように「Galaxy S21 5G」や「Galaxy S21+ 5G」とともに3モデルともNTTドコモとauから発売されそうです。

なお、SM-G998DおよびSM-G998Jはともにメーカー型番であり、実際の製品名にはNTTドコモとauの型番が付けられると見られ、auはすでに他の認証機関から「Galaxy S21 5G SCG09」と「Galaxy S21+ 5G SCG10」となることが判明しているため、順当なら「Galaxy S21 Ultra 5G SCG11」となると想定されます。

一方、NTTドコモ向けについては不明ですが、過去の型番の付け方から「Galaxy S21 5G SC-51B」や「Galaxy S21+ 5G SC-52B」、「Galaxy S21 Ultra 5G SC-53B」といった具合になると予想されます。例年なら5月頃、昨年は5Gサービスの開始に合わせて3月より順次発売されましたので、今年も3〜5月頃に発売されるのではないかと考えらます。

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DTIの携帯電話サービス「トーンモバイル」向け次期スマホと見られる未発表の「TONE e21」が技適やBluetooth認証を取得


トーンモバイルの次期スマホと見られる「TONE e21」が各種認証取得!写真は旧機種のe19

総務省が「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」のデータベースを更新し、新たにCPSpeedがスマートフォン(スマホ)「TONE_e21」(認証番号:018-200380)の工事設計認証(いわゆる「技適」)を2020年12月30日付けで認証技術支援センターによって取得しています。

型式または名称として登録されているTONE_e21からフリービット傘下のドリーム・トレイン・インターネット(以下、DTI)が仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「トーンモバイル」向け次期スマホ「TONE e21」になると予想されます。

なお、工事設計認証からはスマホかどうかといった製品カテゴリーはわかりませんが、Bluetooth認証機関のBluetooth SIGにて2021年1月20日(現地時間)付けで同じくCPSpeedによって「TONE_e21」の認証が取得されており、こちらに「Smart Phone」であることが示されています。

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