Google製以外のAndroidアプリが対象のバグ報告報奨プログラム!

Googleは19日(現地時間)、バグや脆弱性を報告して報奨金を受け取れるプラットフォーム「HackerOne」と共同でAndroid向けアプリ配信マーケット「Google Playストア」において公開しているアプリの不具合や脆弱性を報告した人に対して報奨金を支払うプログラムを開始したとお知らせしています。

良くあるバグ報奨金プログラムと言えば、Googleも実施しているように一般的に自社製品を対象ていますが、今回のプログラムはGoogle Playストアで公開されているアプリが対象となると一風変わったプログラムとなっています。

ただし、Google Playストアで公開されているすべてのアプリが対象というわけではなく、DropboxやLINE、Mail.Ru、Snapchat、Tinderなどの一部アプリが対象となるということです。

続きを読む