ソフトバンクモバイルは26日、海外でも高速通信規格「LTE(FDD-LTE)」によるデータ通信サービスが利用可能な「LTE国際ローミング」の対象エリアに2014年6月27日(金)よりベルギーとマレーシアを追加すると発表しています。

ベルギーでのLTE国際ローミングの提供は国内の携帯電話事業者初となり、今回の対象エリア拡大により、15の国・地域でLTEによる高速通信サービスが利用できるようになります。

また、ベルギーおよびマレーシアの現地の通信事業者ではLTE国際ローミングに加えて、海外向けパケット定額サービス「海外パケットし放題」が利用可能で、通信料を気にせず安心して定額でパケット通信が使えます。

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