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Cerevoが発売する「1/8タチコマ」を写真と動画で紹介!価格は約17万円で、動く、情報を並列化する、玉川砂記子ボイスで会話する【レポート】


AIで会話できる1/8タチコマが発売!

Cerevo(セレボ)が3月23日に都内にて新製品発表会を開催し、アニメ「攻殻機動隊 S.A.C.」(製作:攻殻機動隊製作委員会)に登場する多脚戦車「タチコマ」の1/8モデル「うごく、しゃべる、並列化する。 1/8タチコマ」(以下、1/8タチコマ)を発売すると発表した。

1/8タチコマは、同社のアニメやゲーム、映画に登場するアイテムを、家電のテクノロジーを用いて現実世界に可能な限り再現する「S2R(From screen to the real world)」プロジェクトの第2弾となる。

21個のモーターによって自律動作するほかスマートフォン(スマホ)からの操作、そして音声による会話も可能としている。またカメラによる物体認識と音声認識からタチコマ同士の「並列化」も実現する。

1/8タチコマは直販ストア「Cerevo official store」での販売価格は税抜157,400円(税込169,992円)で同日より予約販売が開始となっており、今年6月の出荷を予定している。今回は発表会の模様と1/8タチコマの動作を写真と動画で紹介していく。

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ついに発売!スマホと連携するプロジェクターを搭載したCerevoの可変型ホームロボット「Tipron」を写真と動画で紹介【レポート】

どこでもプロジェクターを実現する可変型ホームロボット「Tipron」を紹介!

Cerevo(セレボ)は2016年12月にプロジェクター内蔵の可変型ホームロボット「Tipron」を発売した。Tipronは、スマートフォン(スマホ)と連携する自走式のロボットで移動やプロジェクターの角度、投映するコンテンツの再生ができるほか、決められた時間・場所に移動してプロジェクター映像を投映すると言ったスケジュール機能を持つ。

プロジェクターと言えば、ホームシアター向けのハイエンド製品がある一方で、バッテリーで駆動するようなモバイルプロジェクターなど手軽な製品も増えつつある。昨年はMotorola Mobility(以下、モトローラ)製SIMフリースマホ「Moto Z」シリーズの映像を大画面で楽しむためのプロジェクターモジュール「Insta-Share Projector」が発売された。

通信機能を持つスマホとプロジェクターの相性は良く、再生するためのコンテンツは本体に保存した動画以外に、YouTubeをはじめとする動画配信サービスを利用することができる。見慣れたYouTubeのコンテンツも映画のように投映されるので独特の雰囲気があり実に新鮮だ。

今回はこのプロジェクターをロボットにしたセレボのTipronについて紹介していきたいと思う。


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クラウドファンディングも1日で達成!今ならまだ安く手に入る4枚のSIMカードを使い分けられる「SIM CHANGER ⊿」を紹介【レポート】

1回の充電で30日間使える通信回線切替デバイス「SIM CHANGER ⊿」の発表会をレポート!

Cerevo(セレボ)およびNTTドコモは2日、都内にて「ポータブルSIMの技術を活用した新商品発表会」を開催し、NTTドコモが開発した「ポータブルSIM」の技術を使ってSIMカードを切り替えて通信できるデバイス「SIM CHANGER ⊿(SIMチェンジャー・デルタ)」の開発を発表した。

発売はクラウドファンディング「Makuake(マクアケ)」にて200台限定で59日間の先行申し込みを開始し、目標台数に達した時点で一般販売を開始するというものだったが、すでに公開当日時点で目標を達成している。申し込みが殺到し、8月5日現在で500件を超える状況だ。

今回はこのスマートフォン(スマホ)やタブレットなどのようなSIMカードを利用するデバイスをより便利に使えるSIM CHANGER ⊿について紹介していく。

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