医療機関における携帯電話などの使用に関する指針案が公開!

電波環境協議会(EMCC)は30日、医療機関における携帯電話等の使用に関する作業部会において「医療機関内での携帯電話等の使用の在り方についての 指針(案)」および「医療機関内での携帯電話等の使用の在り方についての報告書(案)」を公開し、2014年7月22日(火)正午まで意見募集を行っています。

案では病院などの医療機関における待合室や病室、ロビー、食堂、廊下、エレベーターホールといった場所では携帯電話の使用を可能にするといった現状での使用を控える状態から緩和する方針が示されています。

また、一方で、診察室では診察の妨げや他の患者の迷惑にならないように使用は控えるなどの配慮が望ましい、手術室や集中治療室(ICUなど)、検査室、治療室などの生命維持管理装置といった医用電気機器があるというような場所ではリスクが非常に大きいものが多くあることから使用は原則として禁止すべきであることが示されています。

なお、個々の医療機関によって医療設備の状況などが異なることから、指針はあくまで各医療機関が独自に携帯電話などの適切な使用ルールを設定するための基準として設定するものとしています。

続きを読む