ヤマダ電機オリジナルSIMフリースマホ「EveryPhone」シリーズが一気に6機種発売!

ヤマダ電機は26日、オリジナルのSIMフリースマートフォン(スマホ)「EveryPhone」シリーズに新たにOSをAndroidにした6機種を2017年4月28日(金)より販売開始すると発表しています。販売拠点はに全国のヤマダ電機グループ各店およびヤマダウェブコムで、価格は9,980円(税別)から。

EveryPhoneは2015年11月にOSにWindows 10 Mobileを搭載した初代を発売していましたが、今回はVAIOやトリニティの「NuAns NEO」シリーズと同様にAndroidに変更し、さらに一気に6機種をラインナップしています。開発は初代と同様に傘下のインバースネットが担当。

新機種は税別ながら9,980円とお手頃価格の「EveryPhone EN(エントリー)」および6インチ大画面液晶の「EveryPhone AC(アクティブ)」、指紋認証およびデュアルカメラを搭載した「EveryPhone ME(ミドルエンド)」、6000mAh大容量バッテリー搭載の「EveryPhone PW(パワフル)」、指紋認証やDSDS(デュアルSIMデュアルスタンバイ)に対応した「EveryPhone HG(ハイグレイード)」、最上位モデルの「EveryPhone DX(デラックス)」となっています。

価格はEveryPhone EN以外では、EveryPhone ACが12,800円、EveryPhone MEが13,800円、EveryPhone PWが27,800円、EveryPhone HGが39,800円、EveryPhone DXが49,800円。なお、発売当初はEveryPhone DX以外はAndroid 7.0(開発コード名:Nougat)がプリインストールされており、EveryPhone DXはAndroid 6.0(開発コード名:Marshmallow)となっていますが、近日中にAndroid 7.0にOSバージョンアップ予定。

また、買ったその日からすぐに楽しめる豊富なアプリがプリインストール(全19種類)されているほか、長く安心して使えるように2年間の長期保証サービスが付いているとのこと。さらに発売記念キャンペーンとして各EveryPhone用「専用液晶保護フィルム」(900円相当商品)が全店先着3000人にプレゼントされます。

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