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AIによる画像認識・検索サービス「Google Lens」が提供開始!Androidに続いてiPhoneなどのiOSでも順次配信中。英語環境のGoogleフォトアプリなどで利用可能


AndroidやiPhoneで画像認識機能「Google Lens」が利用可能に!

Googleは5日(現地時間)、ML(機械学習)やAI(人工知能)などを活用した新しい画像認識/検索サービス「Google Lens」をAndroid向けに提供開始したとお知らせしています。同社では現地時間の2月23日にGoogleのスマートフォン(スマホ)「Pixel」シリーズ以外でもまもなくGoogle Lensが使えるようになると発表していました。

また同社は15日(現地時間)、iPhoneなどのiOS向けにも配信を開始し、来週にかけて順次提供されると案内しています。AndroidおよびiOSともにアプリ「Google フォト」で使えるほか、一部のハイエンドモデルでは「Google アシスタント」でも使えるようになるとしています。なお、現時点では英語環境のみ。

Google Lensは昨年5月に開催された開発者向けイベント「Google I/O 2017」にて発表され、その後、Pixelシリーズ向けに提供されていましたが、今回、ようやくその他のAndroidやiOSを搭載した機種で利用できるようになりました。

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Google、AIによる音声サポートサービス「Google アシスタント」のiPad向けアプリを提供開始!日本語にも対応し、縦横画面切り替えやマルチタスクなどにも対応


Google AssistantがiPadに正式対応!

Googleは13日(現地時間)、AI(人工知能)を活用した音声サポートサービス「Google アシスタント」をiPad向けに提供開始したとお知らせしています。利用料は無料で、アプリ配信マーケット「App Store」からダウンロード・インストールが可能。

順次配信開始され、最新バージョン1.2.4507以降でiPadに対応し、日本語も含めた英語およびフランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語の7カ国語で利用できます。なお、App Storeで案内されている変更点は以下の通り。

Version 1.2.4507 2018年3月13日
Google アシスタントが iPad でご利用いただけるようになりました。お使いの iPad で、Google アシスタントの機能をすべてお楽しみいただけます。

また、アプリのアップデートを行い、アシスタント機能がさらに便利になりました。今回のリリースでは、バグの修正と安定性の改善も行っています。


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スマートスピーカーの小型モデル「Google Home Mini」と高音質な大型モデル「Google Home Max」が発表!日本でもGoogle Homeシリーズが10月6日より順次発売


Googleが新しいスマートスピーカー「Home Mini」と「Home Max」を発表!

Googleは4日(現地時間)、アメリカ・サンフランシスコにてプレス向け発表会「Oct. 4 – Google」を開催し、同社のハードウェア製品「Made By Google」としてスマートスピーカー「Google Home」シリーズの新製品「Google Home MIni」および「Google Home Max」を発表しています。

AI(人工知能)を活用した音声アシストサービス「Google アシスタント」が利用できるホームスピーカーのGoogle Homeシリーズですが、新たに小型のGoogle Home Miniと、高音質で大型のGoogle Home Maxが登場しました。

Google Home Miniはすでにアメリカなどの1次販売国・地域では事前予約受付が開始されており、2017年10月19日(木)発売で、価格は49ドル(約5,500円)。またGoogle Home Maxはアメリカなどの1次販売国・地域では2017年11月13日(月)に発売され、価格は12ヶ月のYouTube Musicの広告フリー版が付いて399ドル(約45,000円)。

また発表会ではGoogle Homeを日本で発売することも明らかにされ、Google HomeおよびGoogle Home Miniの投入が発表されました。すでに日本の公式Webショップ「Google ストア」にも製品ページが掲載されており、価格はGoogle Homeが15,120円で10月6日発売、Google Home Miniが6,480円で10月23日に発売でされます(ともに税込)。

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Googleアシスタントが利用できるコミュニケーションサービス「Allo」がパソコンなどのWebブラウザーでも利用可能に!ただし、対応するにはChromeのみ


メッセンジャーサービス「Allo」のWeb版がリリース!

Googleは14日(現地時間)、機械学習(ML)や人工知能(AI)などを利用したサポート機能「Google アシスタント」に対応したメッセンジャーサービス「Allo」を新たにパソコン(PC)などにおけるWeb版( http://g.co/alloforweb )を提供開始したとお知らせしています。

これまではAndroidおよびiPhoneなどのiOS向けアプリが提供されていただけでしたが、Web版がリリースされたことでPCなどでも利用できるようになりました。ただし、対応するWebブラウザーはGoogleの「Chrome」のみ。

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グーグル、音声認識や人工知能、機械学習などを活用したサポート機能「Google アシスタント」の日本語版を提供開始!Android 6.0 Marshmallow以降で利用可能


Google Assistantの日本語版が順次提供開始!

Google Japan(以下、グーグル)は29日、都内にて「Google アシスタント 記者発表会」を開催し、Android搭載スマートフォン(スマホ)向けに「Google Assistant」の日本語版(以下、Google アシスタント)を2017年5月29日(月)より順次提供開始するとお知らせしています。

対象機種はAndroid 6.x(開発コード名:Marshmallow)およびAndroid 7.x(開発コード名:Nougat)で、数週間かけてすべての対象機種で使えるようになるということです。

利用するにはホームボタンの長押し、または音声認識で起動するようになっている場合には同様に「OK, Google」と端末に向かって呼びかけると、これまで「Google Now」だったものが「Google アシスタント」になります。

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