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高級感あるメタルボディーにハイレゾ対応イヤホンも同梱!今夏随一のau向けハイスペックスマホ「HTC 10 HTV32」を写真でチェック【レポート】


au向けハイスペックスマホ「HTC 10 HTV32」を写真と動画で紹介!

既報通り、KDDIおよび沖縄セルラーは31日、今夏以降にau向けに発売する新モデルや提供開始する新サービスを披露する「au発表会 2016 Summer~CHANGE!~」を開催し、約5.2インチWQHD(1440×2560ドット)Super LCD 5ディスプレイ(約564ppi)やクアッドコアCPU、4GB LPDDR4内蔵メモリー(RAM)などを搭載したAndroid 6.0(開発コード名:Marshmallow)採用スマートフォン(スマホ)「HTC 10 HTV32」(HTC製)を発表しました。

発売時期は2016年6月中旬以降を予定しており、すでにauショップなどのau取扱店の店頭や公式Webストア「au Online Shop」にて事前予約受付が実施されているほか、旗艦店の「au SHINJUKU」(東京・新宿)および「au NAGOYA」(名古屋・栄)、「au OSAKA」(大阪・梅田)、「au FUKUOKA」(福岡・天神)、「au HAKATA」(福岡・博多)にて先行展示されています。

新たにグローバル向けのフラッグシップスマホほぼそのままで、日本市場向けのおサイフケータイなどへのカスタマイズをせず、早くからメタルボディーを採用するHTCの完成形とも言うべき新たな挑戦となる製品でしょう。

今回も発表会のタッチ&トライコーナーでHTC 10 HTV32の試作機に触れることができましたので、写真や動画とともに紹介したいと思います。なお、製品のスペックなどについてはすでに公開している「KDDI、au向けハイスペックスマホ「HTC 10 HTV32」を発表!グローバル仕様ほぼそのままで、おサイフケータイやワンセグなどには対応せず――Snapdragon 820や4GB RAMなど - S-MAX」も参照してください。

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KDDI、au向けハイスペックスマホ「HTC 10 HTV32」を発表!グローバル仕様ほぼそのままで、おサイフケータイやワンセグなどには対応せず――Snapdragon 820や4GB RAMなど


au向けハイスペックなAndroidスマホ「HTC 10 HTV32」が発表!

KDDIおよび沖縄セルラーは31日、今夏以降にau向けに発売する新モデルや提供開始する新サービスを披露する「au発表会 2016 Summer~CHANGE!~」を開催し、約5.2インチWQHD(1440×2560ドット)Super LCD 5ディスプレイ(約564ppi)やクアッドコアCPU、4GB LPDDR4内蔵メモリー(RAM)などを搭載したAndroid 6.0(開発コード名:Marshmallow)採用スマートフォン(スマホ)「HTC 10 HTV32」(HTC製)を発表しています。

発売時期は2016年6月中旬以降を予定しており、auショップなどのau取扱店の店頭や公式Webストア「au Online Shop」にて順次予約受付が開始される予定。また、旗艦店の「au SHINJUKU」(東京・新宿)および「au NAGOYA」(名古屋・栄)、「au OSAKA」(大阪・梅田)、「au FUKUOKA」(福岡・天神)、「au HAKATA」(福岡・博多)にて2016年6月1日(水)より先行展示されます。

今年4月に海外で発表されたHTCの最新フラッグシップスマホ「HTC 10」のau版で、これまでは日本向けのおサイフケータイ(Felica)やワンセグなどに対応することも多かったHTCですが、ほぼグローバルモデルと同じ仕様でこれらの機能に対応せずに日本で発売されます。

特長は世界初のリアとフロントのカメラが両方ともに光学式手ブレ補正に対応して写真が綺麗に撮影できるほか、国内初のハイレゾ対応イヤホン同梱で高音質を楽しめるほか、au初の急速充電「Quick Charge 3.0」に対応かつ専用充電器が同梱されます。

また今夏モデルでは「Xperia X Performance SOV33」や「Galaxy S7 edge SCV33」、「AQUOS SERIE SHV34」とともに3つの周波数帯をキャリアアグリゲーション(CA)で束ねて下り最大370Mbpsに対応。エリアは東京都渋谷駅周辺エリアから提供開始し、順次、大阪府梅田駅周辺、愛知県名古屋駅周辺、山手線主要駅周辺などへ拡大予定です。

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新フラッグシップスマホ「HTC 10」が発表!日本でも発売予定で、限定色のレッドが登場へ――5.2インチWQHD液晶やSnapdragon 820、4GB RAM、USB Type-Cなど


新フラッグシップスマホ「HTC 10」が発表!

HTCは12日(現地時間)、同社の2016年における新しい約5.2インチサイズのAndroid 6.0.1(開発コード名:Marshmallow)を採用したフラッグシップスマートフォン(スマホ)「HTC 10」を発表しています。

グローバルで2016年4月より販売され、日本向けにも対応周波数帯に「Japan」があることから発売されると見られ、これまで通りにauから登場するのであれば、型番ルールに従って「HTC 10 HTV32」となると予想されます。価格は台湾では32GBモデルが22,900台湾ドル(約77,000円)、64GBモデルが24,900台湾ドル(約83,000円)。

外観を新たにし、光をイメージした削り出しによるメタルボディーで、これまでの「HTC One M9」などの角のない丸みのあるデザインから光を反射させる角を作ったクリスタルエッジデザインになり、スペックもSnapdragon 820やUSB Type-C、指紋センサーなどに向上させています。

また、カメラも強化されたほか、世界初のステレオ24bitハイレゾオーディオ録音で4K動画もより臨場感が増すとしています。さらに、IP57準拠の防水・防塵に対応しているほか、耐低温・高温や耐衝撃、耐腐食性能などを有しているとのこと。

カラーバリエーションはCarbon Gray(カーボン・グレイ)およびIce Silver(アイス・シルバー)、Topaz Gold(トパーズ・ゴールド)、Camellia Red(カメリア・レッド)の4色で、台湾メディア「ePrice」ではレッドが日本限定販売または日本先行販売である可能性を報じています。

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