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ペン同梱ながら4万円を切るお買い得感!パソコンのセカンドモニターにもなる10.95インチAndroidタブレット「Lenovo Tab M11」を試す【レビュー】


Lenovo Tab Pen同梱の10.95インチAndroidタブレット「Lenovo Tab M11」をレビュー!

既報通り、レノボ・ジャパンが10.95インチAndroidタブレット「Lenovo Tab M11」(Lenovo製)を2024年1月26日(金)に発売しました。筆圧感知機能(4096レベル)に対応したペン「Lenovo Tab Pen」を同梱しており、購入後すぐに手書きによるメモやイラスト描きが行えるほか、独自機能「Lenovo Freestyle」によってWindows搭載パソコン(PC)のセカンドモニターとしても利用できます。

販路は公式Webショップ「Lenovoオンラインストア」のほか、ECサイトや量販店などで、価格はオープンながら販売想定参考価格は38,280円前後(税込)と、大画面かつペン同梱ながらも手頃な価格帯で購入しやすくなっています。今回はそんなLenovo Tab M11を実際に試してみましたのでその模様を紹介します。なお、日本で販売されているLenovo Tab M11は携帯電話ネットワークに対応しないWi-Fiモデルとなっています。

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レノボ・ジャパン、クアッドスピーカーを搭載した10.95インチAndroidタブレット「Lenovo Tab M11」を発表!1月26日発売、価格は3万8280円


10.95インチAndroidタブレット「Lenovo Tab M11」が登場!

レノボ・ジャパンは23日、同社が展開する「Lenovo」ブランドにおいてクアッドスピーカーや高性能プロセッサーを搭載して高いエンターテインメント性能を備えた10.95インチAndroidタブレット「Lenovo Tab M11(レノボ タブ エムイレブン)」(Lenovo製)を日本市場にて発売すると発表しています。発売日は2024年1月26日(金)で、販路は公式Webショップ「Lenovoオンラインストア」のほか、ECサイトや量販店など。

価格(金額はすべて税込)はオープンながら市場想定価格が38,280円前後とされ、Lenovoオンラインストアでも38,280円となっており、ヨドバシカメラやビックカメラなどの量販店でも38,280円の10%(3,828ポイント)還元の実質34,452円となっています。なお、販売されるモデルは携帯電話ネットワークには対応していないWi-Fiモデルで、本体色がルナグレーの1色展開となっており、手頃な価格帯ながら4096レベルの筆圧感知機能を備えた「Lenovo Tab Pen」が同梱され、購入後すぐに手書きによるメモやイラスト描きが行えます。

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KDDI、au向け5G対応Androidタブレット「Lenovo Tab M10a 5G LET02」を発表!2月22日発売、2月5日予約開始。価格は4万8700円


auタブレット「Lenovo Tab M10a 5G LET02」が登場!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は5日、携帯電話サービス「au」向け新商品として10.6インチサイズの大画面ながらも薄型・軽量で持ち運びやすい5G対応Androidタブレット「Lenovo Tab M10a 5G(型番:LET02)」を発表しています。発売日は2024年2月22日(木)で、発売に先立って2月5日(月)10時より予約受付を開始します。

販路はau Styleやauショップ、量販店などのau取扱店および公式Webストア「au Online Shop」などで、価格(金額はすべて税込)は48,700円(1,300円/月×23回+18,800円)となっており、残価設定方式の販売施策「スマホトクするプログラム」を利用して23カ月目に返却した場合の実質負担額は1,300円/月×23回(総額29,900円)とのこと。

またau公式アクセサリー「au +1 collection」から2つのアングルで利用できるスタンド機能付きの「Lenovo Tab M10a 5G ブックタイプケース/ブラック」や30日間保証サービス付きの「Lenovo Tab M10a 5G 強化保護ガラス」が販売されるということです。

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ソフトバンク、SoftBank向け5G対応の10.6インチAndroidタブレット「Lenovo TAB7」を発表!10月13日発売で、価格は4万7520円


SoftBankから5G対応Androidタブレット「Lenovo TAB7」が登場!

ソフトバンクは28日、携帯電話サービス「SoftBank」の新商品として画質と音質にこだわったスタイリッシュな5Gに対応したAndroidタブレット「Lenovo TAB7(型番:A301LV)」(Lenovo製)を発表しています。また同社は5日、Lenovo TAB7を2023年10月13日(金)に発売するとお知らせしています。

販路はソフトバンクショップや量販店などのSoftBank取扱店および公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」など。価格(金額はすべて税込)はソフトバンクオンラインショップなどの直営店では47,520円(990円/月×48回)で、購入施策「新トクするサポート」の特典適用時の実質負担額は990円/月×24回(総額23,760円)となるとのこと。

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FCNT合同会社が9月26日付で設立!国税庁法人番号公表サイトで判明。レノボが「らくらくホン」や「arrows」などの携帯電話端末事業を継承へ


らくらくシリーズやarrowsシリーズが復活へ!FCNT合同会社が設立

国税庁は26日、同社が運営する「国税庁法人番号公表サイト」において新たに「FCNT合同会社(エフシーエヌティー)」が2023年9月26日(火)付で設立されたことを公表しています。本店または主たる事務所の所在地は「神奈川県大和市中央林間7丁目10番1号」、法人番号は「3021003013612」。

FCNTについてはこれまで「FCNT株式会社」として「らくらくホン」や「らくらくスマートフォン」といった「らくらく」ブランドや「arrows」ブランドなどのスマートフォン(スマホ)やフィーチャーフォン(従来型携帯電話、いわゆる「ガラケー」)、タブレットなどの携帯電話端末の開発・販売などを行っていました。

そうした中ですでに紹介しているように今年5月に親会社であるREINOWAホールディングスや携帯電話端末の製造を担っていた関連会社のジャパン・イーエム・ソリューションズ(JEMS)とともに東京地方裁判所に民事再生手続開始の申立てを行い、これに伴って同裁判所より監督命令および弁済禁止の保全処分の発令を受けていました。

中でもFCNT株式会社のプロダクト事業のうちのスマホなどの携帯電話端末の開発・販売事業(以下、携帯電話端末事業)については民事再生手続開始時点で具体的なスポンサー支援の意向が表明されていない中で事業を継続することは極めて困難な状況にあるため、速やかに事業を停止するとして実際に製品の販売や通信事業者への製品の納入などが停止していました。

一方でその後にLenovo Group(以下、レノボ)がFCNT株式会社の携帯電話端末事業に対してスポンサー支援の意向表明を行っていたことが東京地方裁判所へ2023年8月29日(火)に提出された資料によって明らかとなり、一部報道ではすでに2023年8月22日(火)に携帯電話端末の開発・販売・修理などの主要事業について事業譲渡契約を締結したとされていました。

さらに事業譲渡契約では今月中に新会社「FCNT合同会社」を設立して携帯電話端末の開発・販売・修理の事業を引き継ぎ、これらの事業を再開する見通しだとされ、事業譲渡による事業譲渡代金を主な弁済原資として弁済を行う再生計画案となるということでしたが、今回、実際にFCNT合同会社が設立されていることが判明しました。

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