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Apple、iPhoneやiPad、MacBookなどの保証対象外バッテリー交換費用を3月1日から値上げ!iPhoneは3千円増で13以前なら1万500円へ


iPhoneやiPad、MacBookのAppleCare+非加入時の保証外電池交換価格が値上げへ!

Appleが保証サービス「AppleCare+」に加入していない場合におけるバッテリー交換の保証対象外修理価格(以下、保証対象外バッテリーサービス料金)を2023年3月1日(水)より値上げすることが明らかとなりました。同社では公式Webサイトにて「現行の保証対象外バッテリーサービス料金が適用されるのは 2023 年 2 月末までです。」と案内しています。

値上げされるのはiPhone 14シリーズ以前の「iPhone」や12.9インチiPad Pro(第5世代以前)および11インチiPad Pro(第3世代以前)、10.5インチiPad Pro、9.7インチiPad Pro、iPad mini(第6世代以前)、iPad Air(第5世代以前)の「iPad」、MacBook Air(全モデル)およびMacBook Pro(全モデル)、MacBookといった「MacBook」となっています。

そのため、少なくとも現時点では12.9インチiPad Pro(第6世代)や11インチPad Pro(第4世代)、iPad(第10世代以前)のほか、スマートウォッチ「Apple Watch」や完全ワイヤレスイヤホン「AirPods」などは保証対象外バッテリーサービス料金は改定はないと見られます。なお、AppleCare+加入時のバッテリー交換は各製品ともに0円となっており、こちらも変更はありません。

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Appleが発表会を日本時間10月19日2時から開催!ライブ中継も。テーマは「パワー全開。」で Apple M1X搭載の次期MacBook Proなどが発表か


Appleが9月に続いて10月も発表会を開催!テーマは「パワー全開。」

Appleは12日(現地時間)、同社の公式Webサイトにて発表会「Apple Event」( https://www.apple.com/apple-events/ )を現地時間(PDT)の2021年10月18日(月)10:00から開催すると案内しています。日本時間(JST)では10月19日(火)2:00から。

アメリカ・カルフォルニアにある同社の本社キャンパス「Apple Park」にて実施され、公式Webサイトや公式YouTubeチャンネルなどにてインターネット配信が行われ、すでに公式YouTubeチャンネルには配信予定動画が掲載されています。

テーマは「Unleashed.(日本語では「パワー全開。」)となっており、同社のチップセット(SoC)「Apple Silicon」の次期製品「M1X」を搭載する次期ノートパソコン(PC)「MacBook Pro」やPC向けプラットフォームの最新バージョン「macOS Monterey」の正式版リリースなどについて発表されるものと予想されています。

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Appleシリコン搭載ノートPC「MacBook Air」や「MacBook Pro」、小型PC「Mac mini」が発表!macOS 11.0 Big Surは日本時間11月13日に配信


Apple Silicon「M1」を搭載したMacBook AirやMacBook Pro、Mac miniが登場!

Appleは10日(現地時間)、オンライン発表会「Apple Event — November 10 — One more thing.」を開催し、新たに自社開発のチップセット(SoC)「Apple Silicon」を搭載したノート型パソコン(PC)「MacBook Air」および「MacBook Pro」、小型PC「Mac mini」を発表しています。

日本を含めた1次販売国・地域ではそれぞれ同日の発表会終了直後よりApple公式Webストア「Apple.comおよび専用iOSアプリ「Apple Store」)などにて予約受付を開始しており、来週より出荷開始されるとのことで、Apple公式Webストアではお届けが最短で2020年11月17日(火)より順次となっています。

価格(すべて税別)はMacBook Air(13インチ)の8コアCPUと7コアGPUを搭載したApple M1チップ+256GB SSDモデルが104,800円、8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップ+512GB SSDモデルが129,800円、MacBook Pro(13インチ、8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップ)の256GB SSDモデルが134,800円円、512GB SSDモデルが154,800円。

さらにMac mini(8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップ)の256GB SSDモデルが72,800円、512GB SSDが92,800円となっています。なお、各製品・モデルともにそれそれ内蔵メモリー(RAM)を16GB(+20,000円)、内蔵ストレージを2TB(256GBからなら+80,000円、512GBからなら+60,000円)までカスタマイズ可能です。

また同社のPC向け最新プラットフォーム「macOS 11.0 Big Sur」は現地時間11月12日(木)、日本時間11月13日(金)に正式版がリリースされるとのこと。通例であれば、日本時間11月13日未明(2時過ぎ)に配信開始されると見れれます。対応機種はiMac(2014以降)およびiMac Pro(2017以降/全モデル)、Mac Pro(2013以降)、Mac mini(2014以降)、MacBook Air(2013以降)、MacBook Pro(Late 2013以降)、MacBook(2015以降)となっており、それぞれ無料でアップデートが可能です。

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飛行機の手荷物でもOK!USB PD対応でスマホだけでなくMacBookなどの製品も充電可能なモバイルバッテリー「RAVPower Type-C 26800mAh RP-PB058」を試す【レビュー】


MacBook Proも充電可能なモバイルバッテリーを紹介!

スマートフォン(スマホ)やタブレットの普及に伴って充電にモバイルバッテリーを使っているという人も多いかと思います。黎明期は5000mAh程度の容量のバッテリーが主流でしたが、今となっては20000mAhをも超えるほどの大容量バッテリーも多数販売されています。

この度、バッテリーをはじめとしたサプライ品を販売するRAVPowerより最大30WのUSB PDに対応した26,800mAhの大容量バッテリー「RAVPower Type-C 26800mAh RP-PB058(以下、RP-PB058)」を提供いただきましたのでさっそく使用感をレビューして行きたいと思います。

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Apple、新型MacBook Proを発表!薄型・軽量化しつつ高性能に――ファンクションキーがタッチディスプレイ式「Touch Bar」になって指紋認証にも対応、非搭載の通常モデルもあり


Appleが新ノートパソコン「MacBook Pro」を発表!

Appleは27日(現地時間)、アメリカ・カリフォルニア州クパチーノにある本社にて発表会「Apple Events - Keynote October 2016」を開催し、新型パソコン「MacBook Pro」やテレビ用「TV」アプリ、動画作成ソフト「Final Cut Pro X」などを発表しています。

新型MacBook Proは既存機種と同様に13インチと15インチの2つの画面サイズが用意され、小型化・薄型化・軽量化されながらも性能は向上しており、さらにキーボードの最上段にファンクションキー(Fnキーと同時に押すと「F1」や特殊キーになるキー)の代わりに表示を切り替えてタッチ操作できる「Touch Bar」やその最右列に指紋認証「Touch ID」を搭載しています。

また、13インチモデルにはTouch Barが搭載されておらず、通常のFnキーを搭載したモデルも用意され、大きく3つのモデルがラインナップされます。なお、新型MacBook Proの発売に合わせて既存の「MacBook Air」のうちの11インチモデルは販売を終了し、13インチモデルは値下げされています。

価格は発表会が行われたアメリカでは13インチのTouch Barなしモデルが1499ドル(約158,000円)から、13インチモデルが1799ドル(約190,000円)から、15インチモデルが2399ドル(約253,000円)から。

日本での価格(税別)は、13インチのTouch Barなしモデルが148,800円から、13インチモデルが178,800円から、15インチモデルが198,000円からで、すでに販売受付を開始しており、Touch Barなしモデルが即日出荷、Touch Barがある2モデルは2〜3週間後に出荷予定となっています。

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