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発表会「Microsoft Fall 2021 Event」が日本時間9月23日0時より開催!ネット配信し、次期Surfaceを発表か。2画面デバイス「Duo 2」にも期待


マイクロソフトが現地時間9月22日にWindows 11や新製品についての発表会を開催!

Microsoftは2日(現地時間)、次期OS「Windows 11」や各種ハードウェア製品について披露するデジタルイベント「Microsoft Fall 2021 Event - Join us to see what's next」を現地時間(ET)の2021年9月22日(水)11:00より開催するとお知らせしています。

日本時間(JST)では9月23日(木)0:00から。イベントの模様は同社の公式Webサイト( http://www.microsoft.com/event )にてインターネット経由によって配信される予定。合わせて同社ではティザー動画を掲載しています。

具体的な発表内容は明らかにされていませんが、キックスタンドを備えると見られる製品の側面がティザーに描かれており、同社の「Surface」シリーズの新製品が発表されるのではないかと見られています。

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Microsoft、Windows 11・10が仮想デスクトップでWebブラウザーから使えるクラウドサービス「Windows 365」を提供開始!月額4210円から


マイクロソフトがクラウドサービス「Windows 365」を提供開始!iPadなどのWebブラウザーからWindows 10・11が使える

Microsoftは2日(現地時間)、同社が先月に発表したパソコン(PC)など向けオペレーティングシステム(OS)である「Windows 10」や「Windows 11」をWebブラウザーから利用できる新しいクラウドサービス「Windows 365」を提供開始したとお知らせしています。

合わせてプランと料金も案内され、最大300人まで利用可能な中小企業向け「Windows 365 Business Cloud PC」と利用者数が無制限の大企業向け「Windows 365 Enterprise Cloud PC」の2つのプランがあり、いずれのプランにも1人当たり月額4,210円の「Basic」、月額5,570円の「Standard」、月額8,970円の「Premium」となっています。

なお、Businessプランに必要なのは「Microsoft 365」への加入だけですが、EnterpriseプランはWindows 10 E3+ESME3またはMicrosoft365 F3/E3/E5/BP、Azureの契約も必要です。またBusinessプランは「Windows 10 Pro」を使っている場合、最大16%が割引になるほか、Enterpriseプランも利用者数によって割引が適用されるとのこと。

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Microsoft、クラウドサービス「Windows 365」を発表!AndroidやiPadなどのWebブラウザーからWindows 11・10が仮想デスクトップで使える


Microsoftがサブスクリプションの仮想デスクトップサービス「Windows 365」を8月2日より提供!

Microsoftは14日(現地時間)、パソコン(PC)など向けオペレーティングシステム(OS)である「Windows 10」や「Windows 11」を利用する新たな方法を提供するための新しいクラウドサービス「Windows 365」を発表しています。Windows 365は2021年8月2日(月)から主に企業向けに提供され、料金は提供開始時点で案内されるとのこと。

Windows 365はOSをMicrosoft Cloud上に構築され、VDI(Virtual Desktop Infrastructure)と呼ばれる仮想デスクトップサービスとして提供され、アプリやデータ、設定など、Windowsの体験全体を個人や企業の製品にストリーミングすることで、HTML5に対応したWebブラウザーで利用できます。

そのため、Windows 10やWindows 11がインストールされていないmacOSやLinux、iPad、iPhone、Androidなどの他のOSからもWebブラウザーを利用してWindowsが利用できるとのこと。リソースは利用者が設定可能で、CPUは最大で8コアまで、メモリー(RAM)は最大32GBまで、ストレージは最大512GBまでを選択できるとのこと。

また設計段階からセキュリティーを考慮し、ゼロトラストの原則に基づいて構築されたWindows 365は情報を製品ではなく、クラウドに保存して保護することによってインターンや契約社員、ソフトウェア開発者、工業デザイナーといったあらゆる働き手に向けて安全で生産的な体験を提供します。

さらにWindows 365はクラウドのパワーと製品の機能の両方を活用してパーソナライズされた完全なWindows体験を提供するCloud PCという新たなハイブリッドパーソナルコンピューティングのカテゴリーを生み出し、世界中の企業は従業員が現場にいても世界各地に分散していても勤務できるハイブリッドワークモデル実現の最善の方法を模索している中、今回の発表は画期的な出来事だとしています。

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Microsoft、次期OS「Windows 11」を発表!正式版を年内にリリースし、無償アップグレード可能に。新デザインやAndroidアプリ利用可能など


Microsoftが次期OS「Windows 11」を発表!初ビルドはInsider Programで来週提供開始

Microsoftは24日(現地時間)、オンラインにて発表会「What's next for Windows」を開催し、パソコン(PC)など向け次期プラットフォーム「Windows 11」を発表しています。年内に動作対象のWindows 10搭載製品への無償アップグレードによるソフトウェア更新が提供され、ホリデーシーズンとなる年末にはWindows 11搭載の新製品が発売されるとのこと。

Windows 11では複雑なものを取り除き、よりシンプルな使いやすさを提供し、ユーザーインターフェース(UI)を刷新してWindowsロゴの「スタート」ボタンが画面下部にある「タスクバー」の中央に配置されるなどし、またWindowsとしては初めてAmazonやIntelとのパートナーシップによってAndroidアプリが利用できるようになるということです。

なお、Windows 11の必要最低要件は「1GHz以上×2コア以上の64bit互換CPUを搭載するチップセット(SoC)やメモリー(RAM)4GB以上、ストレージ64GB以上、9インチHD(720p)以上」などとなっており、現在利用しているWindows 10搭載製品がWindows 11の動作対象かどうかは専用ツール( https://aka.ms/GetPCHealthCheckApp )にて確認できるようになっています。

また同社ではこれからWindows 10搭載製品を購入する場合にWindows 11へのアップグレードに対応できるように販売パートナーと協力していき、対象製品は今年の年末から2022年内にかけて順次適用する予定で、来週にはWindows 11 の初期ビルドを「Windows Insider Program」で公開するとしています。

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Microsoft、Windows 10におけるWebブラウザー「Internet Explorer 11」のサポートを日本時間2022年6月16日に終了!Microsoft Edgeへ


マイクロソフトがWindows 10のInternet Explorer 11を2022年6月16日にサポート終了!

Microsoftは19日(現地時間)、パソコン(PC)など向けプラットフォーム「Windows 10」においてWebブラウザー「Internet Explorer 11」のデスクトップアプリを現地時間の2022年6月15日(水)にサポート終了すると発表しています。日本時間(JST)では2022年6月16日(木)。

なお、Windows 10におけるInternet Explorer 11のデスクトップアプリのサポート終了は提供中のWindows 10 LTSCやWindows ServerにおけるInternet Explorer 11のデスクトップアプリには影響せず、MSHTML(Trident)エンジンにも影響はないとしています。

同社では現在、Windows 10でInternet Explorer 11を利用している場合にはサポート終了までに新しいWebブラウザー「Microsoft Edge」に移行するよう案内しており、Microsoft Edgeで提供している「Internet Explorerモード」は少なくとも2029年まではサポートする予定だということです。

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