OPPO INNO DAY 2020がオンラインで開催!OPPO X 2021やOPPO AR Glass 2021などが発表

OPPO Mobile Telecommunications(以下、OPPO)は17日(現地時間)、オンラインにて未来への飛躍」のテーマの下で中国・深圳市にて発表会「OPPO INNO DAY 2020」を開催し、伸縮ディスプレイ搭載のコンセプトスマートフォン(スマホ)「OPPO X 2021」やARグラス「OPPO AR Glass 2021」および「OPPO CybeReal ARアプリケーション」を発表しています。

またOPPOではインターネット体験を背景に「テクノロジーをすべての人々へ、優しさを世界へ」と「美徳の革新」をスローガンに掲げて「3+N+X」という技術開発戦略を発表し、発表会に登壇した同社の創設者兼CEOであるTony Chen氏はこの考えを通じて「気高い革新」を追い求め、より優れた製品を生み出すことを決意したと説明しました。

このうちの「3」はOPPOが世界中の利用者に統合されたスマートライフをもたらす基盤となるテクノロジー、つまりハードウェアとソフトウェア、サービスを指し、「N」はセキュリティーとプライバシー、AI、マルチメディア、相互接続性などといったOPPOの重要な機能の数を表すとのこと。

最後にX」は時代の先進を牽引し、類をみないテクノロジーユーザーエクスペリエンスを大幅に向上させる急速充電技術などの最先端の差別化された同社の技術と戦略的資産を意味しています。同じく発表会に登壇した同社副社長 兼 OPPO研究所長のLevin Liu氏は「個々の技術は重要ですが、それらを統合することはさらに重要です。」と説明しています。

なお、OPPO INNODAYは2年連続で開催され、Tony Chen氏は「OPPOは人の生活に寄り添った革新を通じて人に優しい世界を作りたいと望んでいる」ことを強調し、技術革新と人間味を統合してパーソナライズされた価値を提供していくとし、今後も人と世界が近づき、技術の力で人々を幸せにする未来のためにパートナーなどと協力していくということです。

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