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NTTドコモが分割払いの最大3分の1が免除される「スマホおかえしプログラム」を提供!Xperia 1やGalaxy S10・S10+、AQUOS R3、HUAWEI P30 Pro、iPhone 8以降などの高性能機種が対象


docomoが「スマホおかえしプログラム」を提供!

NTTドコモは16日、今夏以降に発売予定の新商品や新しく提供する新サービスを披露する「2019夏 新サービス・新商品発表会」を都内で開催し、新料金プラン「ギガホ」および「ギガライト」において対象機種を購入される人向けに購入したスマートフォン(スマホ)を同社の定める条件に基づき返却することで機種価格の36回分割払いのうちの最大12回分の分割支払金の支払いが不要になる「スマホおかえしプログラム」 を2019年6月1日(土)より提供開始すると発表しています。

加入時の料金はかからず、対象機種は「2019年夏モデル」では「Xperia 1 SO-03L」および「Galaxy S10 SC-03L」、「Galaxy S10+ SC-04L」、「Galaxy S10+ Olympic Games Edition SC-05L」、「AQUOS R3 SH-04L」、「HUAWEI P30 Pro HW-02L」の6機種で、さらに既存の機種でも「Xperia XZ3 SO-01L」や「Galaxy Note9 SC-01L」、「Pixel 3」、「Pixel 3 XL」など「2017-2018冬春モデル」以降のハイエンドモデル24機種と「iPhone 8」以降の6機種で合計30機種となっています。

条件は対象機種を36回払いで購入し、同社の定める条件にて購入した機種を返却することとなっており、必ずしも次の機種を同社で機種変更で購入する必要はないだけでなく、途中で対象機種を購入したときに契約した回線を解約しても利用条件を満たせば適用されるとのことで、解約して他社へ乗り換え(MNP)したり、SIMフリー製品を単体購入して使ったりしてもOKとのこと。

また購入した対象機種のSIMロック解除も割賦払いとなるため、従来通りに購入から100日が経過すれば実施可能。なお、返却条件は現在実施している「下取りプログラム」に準拠するとし、画面割れなどの条件に満たない場合には「故障時利用料」として20,000円(ケータイ補償サービスまたはケータイ補償サービス for iPhone&iPad加入時は2,000円)がかかるということです。

その他、5月30日までに「docomo with」に加入した人がその後に対象機種を購入する場合、新料金プランのギガホやギガライトに変更してしまうとdocomo withは非適用となってしまうものの、既存の料金プランを継続すればdocomo withを適用したままでスマホおかえしプログラムを利用できるとしています。

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NTTドコモが「2019年夏モデル」を発表!Xperia 1・AceやGalaxy S10・S10+・オリンピックモデル、AQUOS R3、HUAWEI P30 Pro、arrows Be3、LG style2、Pixel 3aなど合計13機種


docomoの2019年夏モデルが13機種登場!

NTTドコモは16日、今夏以降に発売予定の新商品や新しく提供する新サービスを披露する「2019夏 新サービス・新商品発表会」を都内で開催し、新たに「2019年夏モデル」として10機種のスマートフォン(スマホ)と2機種のフィーチャーフォン(従来型携帯電話、以下「ケータイ」)、1機種のデータ通信製品(モバイルWi-Fiルーター)などを発表しています。

発表された機種はスマホでは「Xperia 1 SO-03L」および「Galaxy S10 SC-03L」、「Galaxy S10+ SC-04L」、「Galaxy S10+ Olympic Games Edition SC-05L」、「AQUOS R3 SH-04L」、「HUAWEI P30 Pro HW-02L」、「Xperia Ace SO-02L」、「arrows Be3 F-02L」、「LG style2 L-01L」、「Google Pixel 3a」、ケータイでは「arrowsケータイ F-03L」および「SH-03L」、モバイルWi-Fiルーターでは「Wi-Fi STATION SH-05L」の合計13機種。

発売時期は最も早い機種で新料金プラン「ギガホ」と「ギガライト」が提供開始される2019年6月1日(土)にGalaxy S10 SC-02LおよびGalaxy S10+ SC-03L、AQUOS R3 SH-04L、Xperia Ace SO-02Lが販売開始され、その後に各機種ともに順次投入される予定で、発売に先立って本日5月16日12時00分よりドコモショップ店頭や公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などにてLG style2 L-01Lやarrows ケータイ F-03L、SH-03L、Wi-Fi STATION SH-05L以外の機種については事前予約が開始されています。

また価格も発表されており、新料金プラン「ギガホ」および「ギガライト」において対象機種を購入される人向けに購入したスマホを特定の条件に基づいて返却することで機種価格の36回分割払いのうちの最大12回分の分割支払金の支払いが不要になる「スマホおかえしプログラム」 を6月1日より提供します。

対象は今回発表された2019年夏モデルではXperia 1 SO-03LやGalaxy S10 SC-03L、Galaxy S10+ SC-04L、Galaxy S10+ Olympic Games Edition SC-05L、AQUOS R3 SH-04L、HUAWEI P30 Pro HW-02Lの6機種で、さらに既存の機種でも「Xperia XZ3 SO-01L」や「Galaxy Note9 SC-01L」、「Pixel 3」、「Pixel 3 XL」など「2017-2018冬春モデル」以降のハイエンドモデル24機種と「iPhone 8」以降の6機種で合計30機種が対象となっています。

さらに同社では今年3月より国内最速の1Gbps超えとなる下り最大1288Mbpsの高速データ通信サービスを提供していますが、新しい周波数帯である3.4GHz帯(Band 42)を利用した5波のキャリアアグリゲーション(5CA)や4x4 MIMO、256QAMによって下り最大1576Mbpsを2019年度冬に提供開始予定であることを発表し、Xperia 1 SO-02LやGalaxy S10 SC-03L、Galaxy S10+ SC-04L、Galaxy S10+ Olympic Games Edition SC-05L、AQUOS R3 SH-04Lが対応します。

さらにサービス面ではスマホ向けコード決済サービス「d払い」の機能を拡充し、新たにチャージや送金、dポイントを送ることができる「ウォレット機能」(2019年9月末提供予定)や加盟店が独自にクーポンなどをd払いアプリ内で配布できるにd払い ミニアプリ」(2019年秋以降順次提供開始予定)、中小個店向け「読み取る」決済(2019年6月末提供予定)などを提供し、単なる決済サービスではなくキャッシュレスプラットフォームとして進化するということです。

その他、オイシックス・ラ・大地との共同事業としてカットなどの下処理を済ませてある食材が必要な分だけ梱包されて自宅に届きすぐに調理して食べれるお料理セット配達サービス「dミールキット powered by Oisix」(2019年7月提供開始予定)やスマホなどのカメラだけで簡単に肌解析ができて三越伊勢丹ホールディングスなどと連携してスキンケアのアドバイスやおすすめのメイクなどを提案するヘルスケアサービス「FACE LOG」(2019年6月中旬提供予定)が提供されます。

なお、発表会の模様はリアルタイム動画配信サービス「YouTube」( docomoOfficial )や「Twitter」( @docomo )、「Facebook」( docomo.official )でのインターネット経由のストリーミングによるライブ中継を実施したほか、現在はYouTubeにてオンデマンド配信がされています。なお、当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」では発表会の取材も行っていますので、本記事では各機種のレポート記事などへのリンクなど順次まとめていきたいと思います。

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NTTドコモがフラッグシップスマホ「HUAWEI P30 Pro HW-02L」を発表!今夏発売で、価格は8万9424円。6GB RAM、128GBストレージ、4100mAh、FeliCa、988Mbpsに


docomoからフラッグシップスマホ「HUAWEI P30 Pro HW-02L」が登場!

NTTドコモは16日、今夏以降に発売予定の新商品や新しく提供する新サービスを披露する「2019夏 新サービス・新商品発表会」を都内で開催し、新たに「2019年夏モデル」として最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「HUAWEI P30 Pro HW-02L」(Huawei Tehnologies製)を発表しています。

今年3月に発表された背面にハイブリッド10倍ズームに対応したLeicaブランドのクアッドカメラを搭載したハイエンドスマホ「HUAWEI P30 Pro」のNTTドコモ版で、防水・防塵はグローバルモデルと同様に対応しつつ、新たに日本市場向けにおサイフケータイ(FeliCa)に対応し、携帯電話ネットワークでは下り最大988Mbpsをサポートします。

一方、内蔵メモリー(RAM)は6GB、内蔵ストレージは128GBとなっており、さらにバッテリー容量が4200mAhから4100mAhに減られているほか、SIMカードがnanoSIMカード(4FF)のシングルSIMになっています。またカラーバリエーションもBreathing CrystalおよびBlackの2色のみです。

発売時期は今夏を予定し、発売に先立ってすでに本日5月16日12:00よりドコモショップや量販店などのドコモ取扱店および公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などにて事前予約が開始されており、価格(税込)は直営店では本体価格が89,424円となっていて新たに本体価格の最大12回分の分割支払金の支払いが不要になる「スマホおかえしプログラム」の対象となっています。

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最新フラッグシップスマホのカメラ対決!?10倍ハイブリッドズーム対応のHUAWEI P30 ProはDxOMarkで112点の最高点を獲得!Galaxy S10+はセルフィーが最高点に


DxOMarkが最新フラッグシップスマホ「HUAWEI P30 Pro」と「Galaxy S10+」をカメラレビュー!

カメラの評価団体であるDxOMarkが最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「HUAWEI P30 Pro」(Huawei Technologies製)や「Galaxy S10+」(Samsung Electronice製)のカメラレビューを掲載し、リアカメラについてはHUAWEI P30 Proがスマホでは最高点となる112点、Galaxy S10+は「HUAWEI P20 Pro」や「HUAWEI Mate 20 Pro」と同点2位の109点となっています。

詳細にはHUAWEI P30 Proは写真で119点、動画で97点、Galaxy S10+は写真で114点、動画で97点となっており、一方、フロントカメラについてはGalaxy S10+が96点で最高点となり、HUAWEI P30 Proは89点で「Pixel 3」や「Galaxy Note9」の92点に次いで3位となっています。あくまでDxOMarkの評価方法においてではありますが、それぞれ従来製品よりもカメラの性能は確実に上がっているようです。

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今年もNTTドコモからおサイフケータイ対応で発売か?最新フラッグシップスマホ「HUAWEI P30 Pro」の日本向けと見られる「VOG-L01J」がBluetooth認証を通過


ファーウェイの最新フラッグシップスマホ「P30 Pro」がNTTドコモから発売か?日本版と見られる型番が認証

既報通り、Huawei Technologies(以下、ファーウェイ)が同社の新しいフラッグシップスマートフォン(スマホ)「HUAWEI P30」およびその上位モデル「HUAWEI P30 Pro」、廉価モデル「HUAWEI P30 lite」などを3月26日(現地時間)に発表しました。

上位モデルとなるHUAWEI P30およびHUAWEI P30 Proは同日より最も早い1次販売国・地域では発売され、順次、グローバル市場にて投入される予定ですが、日本での展開については現時点では明らかにされていません。

一方、Bluetooth SIGは28日(現地時間)、最上位モデルのHUAWEI P30 ProについてBluetooth認証の取得を公開しており、型番に「VOG-AL00」および「VOG-AL00m」、「VOG-AL10」、「VOG-L09」、「VOG-L29」、「VOG-L04」、「VOG-L0J」、「VOG-TL00」が存在することが明らかとなっています。

このうちのVOG-L0Jについては、これまで「L01J」と付く製品がNTTドコモ(HUAWEI P20 Pro HW-01K:CLT-L0J、dtab Compact d-02K:HDL-L0Jなど)やソフトバンク(HUAWEI MediaPad M3 Lite s 701HW:CPN-L0Jなど)向けの日本独自製品となっていることから日本向けであると見られます。

特に昨年に前機種「HUAWEI P20 Pro」がNTTドコモから「HUAWEI P20 Pro HW-01K」として発売したことから今年もNTTドコモから「HUAWEI P30 Pro HW-02L」として投入されそうです。ただし、NTTドコモ以外からも発売される可能性はなくはないと思われます。

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