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ゼロから始めるスマートフォン

シャープは2月25日、スマートフォン向けの世界最小サイズのCMOSカメラモジュール「RJ63AC300」を開発したと発表しています。2013年3月15日からサンプル出荷が開始され、4月29日から量産が開始されます。

今回発表されたカメラモジュールは、モジュール内部のレンズを制御するレンズチルト方式の採用などにより、世界最小サイズとなる8.5×8.5×厚さ5.75mmを実現しています。

従来機種に比べて約35%の小型化に成功しています。これによって、スマートフォン本体のさらなる小型化・高密度化に貢献することが期待されます。


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