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RakutenUN-LIMITVII

楽天モバイル、申込後1年以内の解約かつ利用意思がないと判断した場合に契約解除料(解約事務手数料)として1078円を2月21日より請求


楽天モバイルにて利用意思がないと認められる回線では契約解除料がかかるように!

楽天モバイルが移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )において利用意思がないと認められる回線への契約解除料(解約事務手数料)として1,078円(金額はすべて税込)の請求を2024年2月21日(水)より開始するとお知らせしています。

利用意思がないと認められる回線の対象は申込後1年以内に回線契約を解約し、かつ同サービスの利用意思がないにもかかわらず契約を申し込んだ楽天モバイルが客観的・合理的に判断した場合となっており、これまで通り、申込後1年以降の解約や申込後1年以内の解約であっても通常の利用方法であれば契約解除料は発生しない(解約事務手数料0円のまま)だとしています。

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楽天スーパーSALEが12月4日20時から開催!単体購入含めてXperia 5 IVが3万円OFFに。回線契約とセットならさらに1万2千円還元で実質5万3千円



楽天グループは1日、総合Webモール「楽天市場」にてビッグセール「楽天スーパーSALE」( https://event.rakuten.co.jp/campaign/supersale/ )を2023年12月4日(月)20:00から12月11日(月)01:59まで開催するとお知らせしています。期間中は約200万点の対象商品が半額になるほか、非常に多くの商品が割引となり、さらに最大45.5倍ポイント還元となります。

また楽天モバイルが移動体通信事業者(MNO)として自社回線を構築して提供している携帯電話サービス「Rakuten最強プラン」( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )に申し込むと最大54.5倍ポイント還元となるとのこと。その他にも楽天スーパーSALEではクーポンの配布など、さまざまな特典が提供されています。

また楽天市場に出店している各店舗では楽天スーパーSALEに合わせてセールを行い、楽天モバイルの「楽天モバイル公式 楽天市場店」では5G対応スマートフォン(スマホ)「Xperia 5 IV(型番:XQ-CQ44)」が期間中に単体購入を含めて30,000円(金額はすべて税込)の割り引きとなる「【楽天スーパーSALE】期間中にXperia 5 IVをご購入で30,000円OFF」キャンペーンを実施し、すでに実施中のキャンペーンと併せると、Rakuten最強プランとセットで最大12,000円相当分還元となるるとのこと。

これにより、Xperia 5 IVの楽天モバイル版は本体価格が95,000円なので、実質不玩拓53,000円で購入可能になるということです。また楽天モバイル公式 楽天市場店では楽天スーパーSALEの開始から2024年1月8日(月)11:59まで完全ワイヤレスイヤホン「AirPods Pro(第2世代)」のMagSafe 充電ケース(USB Type-C)付きモデルが通常39,800円のところを1,900円割引の37,900円で販売するということです。

またXiaomiの「Xiaomi公式 楽天市場店」では「Xiaomi スーパーSALE」としてスマホなどの人気商品が最大57%OFFに、OPPOの「OPPO公式楽天市場店」では「今年最後のBIG SALE SUPER SALE」( https://www.rakuten.ne.jp/gold/oppo/event/ss20231204/ )として対象商品が最大30%OFFとなるほか、人気スマホ「OPPO Reno9 A(型番:CPH2523)が数量限定で3,000円OFF、その他のスマホが1,000円OFFなり、さらに全商品が対象で「2024 OPPO 卓上カレンダー」がプレゼントされるということです。

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楽天モバイル、新規契約やSIMカード・eSIM再発行、メールアドレス変更、解約などの際にメールによるワンタイムパスワードを導入


楽天モバイルがSIM再発行や解約の際などにワンタイムパスワードを導入!

楽天モバイルが移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )において新規や他社から乗り換え(MNP)の契約およびSIM(SIMカード・eSIM)の再発行、メールアドレス変更などの際にメールによるワンタイムパスワードを導入しています。

ワンタイムパスワードは楽天モバイルにて登録しているメールアドレス宛にメール(送付元「rm-mail@mobile.rakuten.co.jp」、タイトル「[楽天モバイル]ワンタイムパスワード発行完了のお知らせ」)が送付され、このメールに記載されている6桁の数字で、利用時間(制限時間)は15分/回となっており、入力可能回数は5回となっています。

またワンタイムパスワードは制限時間内は有効ですが、制限時間を経過した場合または入力を5回間違えた場合は無効となり、入力画面に表示される「新しいワンタイムパスワードを発行する」ボタンを選択して再発行ができますが、連続して発行すると「ワンタイムパスワードの遅延が発生しており、操作を完了することができません。後ほど再度お試しください」のエラーが表示されます。

その場合はしばらく時間をおいて試すように案内されています。なお、ワンタイムパスワードのメールが届かない場合は迷惑メールフォルダを確認するほか、登録しているパスワードが合っているかどうかを「my 楽天モバイル」の契約者情報にて確認し、登録しているメールアドレスが解約済みでメールを受信できないなどの場合は楽天モバイルコミュニケーションセンターへ問い合わせる必要があります。

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楽天モバイル、MNO契約数が500万回線を突破!サービス正式開始から約3年5カ月で達成。日本の人口の10%に当たる1200万回線をめざす


楽天モバイルのMNO契約数が500万を突破!

楽天モバイルは28日、同社が移動体通信事業者(MNO)として自社回線(以下、楽天回線)を構築して提供している携帯電話サービス( https://network.mobile.rakuten.co.jp/ )における契約数が2023年8月28日(月)に500万回線を突破したと発表しています。

同社ではMNOとしての携帯電話サービスを2020年4月に正式に開始し、当初は順調に契約数を伸ばしていましたが、昨年7月より導入した「Rakuten UN-LIMIT VII」によって0円からはじまる料金プランが廃止されたことで一時は月間契約数で純減となったりしていたものの、その後にまた直近では純増に復調していました。

そうした中で今月10日に開催された楽天グループの「2023年度第2四半期決算説明会」において楽天モバイルのMNOとしての携帯電話サービスにおける契約数が2023年7月時点で491万回線に達し、500万回戦目前となっていることが明らかにされていましたが、ついにサービス開始から約3年5カ月で500万回線を突破したということです。

楽天モバイルでは今後もより多くの利用者に快適に使ってもらえるように通信品質の向上やサービスの拡充に努めていくほか、これまで掲げてきた日本の人口の10%に相当する1200万契約を早期に実現できるようにサービス拡充などを行っていくと見られます。

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楽天が2023年度Q2決算を発表!楽天モバイルはMNO契約数が7月末時点で491万契約に。解約率・ARPU改善で営業損失は824億円まで縮小


楽天グループが2023年度第2四半期決算説明会を開催!

楽天グループは10日、オンラインにて「2023年度第2四半期決算説明会」を開催し、2023年度第2四半期(Q2)における連結業績では売上収益が2桁増収でQ2として過去最高の4,972億円(前年同期比+9.7%)を計上し、楽天グループの国内平均月間アクティブユーザー数が4050万を突破(前年同期比+8.2%)を突破して引き続き楽天エコシステムの顧客基盤が成長していると発表しています。

特に過去12カ月間における全サービスに対する2サービス以上利用者数の割合も堅調(76.7%)に推移しているということです。中でも広告事業が好調でQ2の売上収益は502億円(前年同期比12.7%増)で2桁成長し、2023年度内の達成をめざしている売上収益2,000億円に向けて順調に推移しているとしてます。

一方、Q2ののNon-GAAP営業損失は引き続いて楽天モバイルが行うモバイル事業のために▲394億円を計上していますが、同社では新ローミング契約に伴う設備投資計画の見直しや自社基地局網整備によるローミング費用の減縮、顧客獲得およびネットワーク関連コストの減少により前年同期比+410億円と大幅に改善しているということです。

これにより、連結Non-GAAP EBITDAにおいては336億円の黒字(前年同期比503億円改善)を達成し、連結Non-GAAP EBITDAベースでは、2023年度通期の黒字化をめざすとのこと。そのモバイル事業については楽天モバイル単体の売上収益が522億円(前年同期比+13.3%)で増収となったものの、モバイル事業全体におけるQ2の売上収益は「楽天でんき」の料金改定影響によるエナジー事業の大幅減収もあって801億円(前年同期比▲0.9%)となっています。

またNon-GAAP営業損失は824億円を計上(前年同期比391億円の改善)。ただし、今年6月に提供を開始した新料金プラン「Rakuten最強プラン」によって同月の解約率(個人・法人)は1.93%と一段と逓減傾向にあり、2022年12月以降の移動体通信事業者(MNO)の新規契約数は継続的に純増していることから契約者数および平均データ利用量の増加などによるARPU(1契約当たりの平均売上)上昇やマーケティング施策の見直しなどによって営業損失は2022年度第1四半期をピークに引き続き逓減傾向だということです。

こうしたことからMNOの契約数(個人・法人)は2023年7月末時点で491万回線に達し、500万回戦目前となっており、Q2のMNOにおけるARPU(個人・法人)は2,010円(前年同期比+736円)に増加しています。なお、楽天シンフォニーのQ2の売上収益は約7,200万ドル(約104億3,316万円)となっており、各プロジェクトの進捗に伴って今年後半を目途にさらなる収益計上を予定しているとのこと。

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