S-MAX

SH-02E

あの大人気モデルがOSバージョンアップ!IGZO搭載ドコモスマホ「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」をAndroid 4.1にアップデートしてみた【レビュー】

SH02EJB_top
60万台売れた人気スマホがAndroid 4.1アップデート

NTTドコモから昨年冬に発売されたシャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」(以下、SH-02E)。およそ半年で60万台を超える売り上げを記録し、昨年冬モデルの人気機種となりました。

既報通り、このSH-02Eに6月3日からAndroid 4.1(開発コード名;Jelly Bean)へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新(アップデート)が提供開始されています。

OSバージョンアップのみならず、機能的にもいろいろ向上しているので、本記事では、アップデートの手順とアップデート後に変わった点を紹介したいと思います。

続きを読む

NTTドコモ、人気機種「Xperia Z SO-02E」や「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」を早くも生産終了!夏モデルにシフトへ


春モデルのXperia Z SO-02Eは早くも生産終了!

NTTドコモは、発売から2ヶ月半で約63万台を販売した春モデル一押しのスマートフォン「Xperia Z SO-02E」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)や発売から5ヶ月で約60万台を販売した昨冬モデルのスマートフォン「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」(シャープ製)などの人気機種がすでに生産終了していることを案内しています。

AQUOS PHONE ZETA SH-02Eは、すでに発売から半年以上経っており、夏モデルとして後継機種とも言えるよりスペックアップした「AQUOS PHONE ZETA SH-06E」が発売開始されていますが、Xperia Z SO-02Eについては、今年2月に発売なのでまだ4ヶ月経っていませんし、夏モデルではややスペックでは劣る「Xperia A SO-04E」なので少し残念な感じではありますね。

続きを読む

NTTドコモ、初代IGZO搭載スマホ「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」にAndroid 4.1へのOSバージョンアップを提供開始


AQUOS PHONE ZETA SH-02EがAndroid 4.1に!

NTTドコモは3日、昨年冬モデルのシャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」に対してより新しいプラットフォーム「Android 4.1(開発コード名:Jelly Bean)」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始したとお知らせしています。

今回のソフトウェア更新で変更される点は、以下の4点。更新にかかる時間は、端末本体(Wi-Fi)による方法およびパソコンによる方法ともに約52分となっています。更新期間は、2016年6月30日まで。

なお、更新にかかる時間は、ダウンロード速度を3Mbpsとした場合の目安で、ユーザーのインターネット回線環境やックアップするデータ量により異なる場合があるとしてます。
今回のアップデート内容
※下記以外にも、より快適にご利用いただくための更新や一部仕様および表示変更などが含まれています。

1)OSバージョンアップにおける主な対応内容
・Androidビーム(NFC)で写真・動画交換に対応
・コンテンツマネージャーの検索が画像サイズに対応
・ライトや手ぶれ補正などの設定がファインダー上で可能に
・OfficeSuite搭載でパスワードのかかったファイルの閲覧に対応
・ナビゲーションバーをフリックすることで検索機能やしゃべってコンシェルを呼び出しに対応
・NOTTVを他のアプリを利用中にバックグラウンドで利用して音声のみのBGM再生に対応
・NOTTVの災害関連情報受信
・Google Nowに対応
・進化したステータスバー
・データ保管BOX対応
2)改善される事象
・アクセスポイントモード(親機)動作時、特定端末(子機)からのWi-Fi接続を受け付けない場合がある。

「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」OSバージョンアップ詳細(PDF形式:1,263KB)
続きを読む

NTTドコモ、2012年度目標には届かなかったがスマートフォン基盤が2倍に!Xperia Z SO-02Eが約63万台およびAQUOS PHONE ZETA SH-02Eが約60万台販売


Xperia ZとAQUOS PHONE ZETAが好調!

NTTドコモは26日、2012年度の決算内容および2013年度の見通しを説明する「2013年3月期決算説明会」を開催し、その中で、スマートフォン基盤が2倍になり、各機種の他社との競争力がついてきているという見解を示した。

特に、昨年冬モデルの「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」が発売5ヶ月で約60万台、今年春モデルの「Xperia Z SO-02E」が発売2ヶ月半で約63万台の販売台数になっており、さらに商品力・請求力を高めるような機種の投入を徹底強化するとのこと。

続きを読む

使って分かった!2ヶ月で44万台売れたシャープ製スマホ「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」が好評なわけ(後編)【コラム】

8a014bbe.jpg
使い勝手の良さも人気の秘密

昨年11月29日に発売されたNTTドコモのシャープ製Androidスマートフォン「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」(以下、SH-02E)は、1月30日の「2013年3月期 第3四半期決算説明会」では発売から2ヶ月で44万台が売れたと発表され、ソニーモバイルコミュニケーションズ製の「Xperia AX SO-01E」とならび、冬モデルの売れ筋商品となっています。

実際に発売日に購入し2ヶ月使ってみた実感を含めて、SH-02Eが好評な理由を考える、ということで前編ではIGZO液晶と大容量バッテリーによる「バッテリー持ちの良さ」を取り上げました。スマートフォンはバッテリーが持たない、というユーザーの不満を解消した端末に仕上がっていることは、好評の大きな要因であると考えられます。

シャープのAndroidスマートフォンは、2010年IS03やLYNX 3D SH-03Cを発売したのを皮切りに、様々な試行錯誤を重ねてきました。そして昨年夏モデルより「Feel UX」という独自UIを採用し、数々の使い勝手の改善を行い、冬モデルのSH-02Eは非常に使い勝手の良いスマートフォンに仕上がっています。元々のAndroidのUIをかなり大胆に改変したことで、独自色を打ち出せています。今回はSH-02Eの使い勝手の部分を取り上げます。

続きを読む
最新記事
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
検索
アマゾン タイムセール
特集
月別アーカイブ
キャリア公式オンラインストア
ドコモオンラインショップ au Online Shop ソフトバンクオンラインショップ Y!mobileオンラインストア 楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
ソーシャルネットワーク
Twitterもチェックtwitter_logo

このサイトについて
スマートフォンを中心としたモバイル全般の使い方やニュース、レビューなどを提供しています。

執筆は「K-MAX」メンバーを中心に行っていますが、タレコミ、S-MAX(エスマックス)に寄稿したいというご要望も受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、お気軽にご連絡ください。

S-MAX編集部(連絡先:s-max【at】kmax-biz.com)
記事一覧 / Twitter:@smaxjp

編集長・ライター:memn0ck
記事一覧 / Twitter:@memn0ck

>>詳しくはこちらへ

ライター執筆者は以下を参照ください。