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シャオミ・ジャパンが二子玉川 蔦屋家電にて体験型ショールームを3月18日から4月7日までオープン!日本国内未発表スマホ「Xiaomi 14 Ultra」も参考展示


シャオミが体験型ショールーム「Hello!! Nice to“mi”you」を期間限定オープン!

小米技術日本(以下、シャオミ・ジャパン)は12日、カルチュア・コンビニエンス・クラブ(以下、CCC)が運営する蔦屋書店を中核とした生活提案型商業施設「二子玉川 蔦屋家電」の1階にある次世代型ショールーム「蔦屋家電+」においてXiaomi(以下、シャオミ)の製品を体験できるショールーム展示「Hello!! Nice to“mi”you」を2024年3月18日(月)から4月7日(日)までの期間限定でオープンすると発表しています。

Hello!! Nice to“mi”youではシャオミのスマートフォン(スマホ)やIoT家電などのガジェットを「Photo withmi」(フォトジェニック)および「Home with mi」(暮らし)、「Work with mi」(仕事)の3つのコンセプトに基づいてショールームにて展示し、春の新生活に向けた季節に合わせて暮らしをスマートで便利にするシャオミ製品をそれぞれのシーンに合わせて体験して楽しめるようになっているということです。

開催期間中は蔦屋家電+にて今年2月に発売されたウェアラブル製品「Xiaomi Watch S3」や「Xiaomi Smart Band 8 Pro」、「Redmi Watch 4」に加え、3月発売の最新Xiaomi製品のモニターやスマートカメラを初披露目するほか、海外で発表されたばかりで話題となっている国内未発売(2024年3月時点)のプレミアムスマホ「Xiaomi 14 Ultra」を参考展示するとのこと。

なお、Xiaomi 14 Ultraは参考展示なので体験することはできないとし、国内未発売のため、電波法により電源は入れずにディスプレイ展示のみとなるとしています。また会場ではSNSフォロワー数合計10万人以上の人気イラストレーターであるtombonia(トムボニア)氏が描き下ろしたイラストも展示し、シャオミのスマホの高品質なカメラでフォトジェニックな撮影を体験可能となっています。

さらに来場者の先着1500人に「tomboniaイラストステッカー」をプレゼントするほか、アンケートに答えると「tomboniaオリジナルマグカップ」や二子玉川 蔦屋家電 SHARE LOUNGE 1時間無料券、シャオミ公式ストア( https://mi.com )で使える割引券などの素敵な景品が当たるプレゼント抽選会に挑戦できるチャンスも用意されているということで、同社ではこの機会にぜひステッカーや景品をゲットしてこのイベントを楽しんで欲しいとしています。

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ZTE傘下のnubiaが日本市場本格参入か?公式Xアカウント「ヌビアジャパン」が開設。フォルダブルスマホ「nubia Flip 5G」や「nubia Ivy」が発売へ


フォルダブルスマホ「ubia Flip 5G」や「nubia Ivy」が日本で近く正式発表か!?

ZTE傘下のNubia Technologyが展開している「nubia」ブランドが日本市場に本格参入すると見られており、新たに日本市場向け公式X(旧:Twitter)アカウント「nubia Japan(ヌビアジャパン)」( @nubiajapan )を開設し、2024年3月8日(金)にティザー画像とともに「Coming soon……」と投稿しています。

nubiaについてはすでに紹介しているように海外で発表された同ブランド初のフォルダブルスマホ「nubia Flip 5G(型番:NX724J)」や海外でも未発表なスタンダードスマホ「nubia Ivy(型番:Z6561J)」が日本向けの電波法に基づく工事設計認証(いわゆる「技適」)を取得しており、日本にて発売する準備を進めていることが明らかとなっています。

なお、両機種はともにソフトバンクが携帯電話サービス「Y!mobile」向けに販売しているフォルダブルスマホ「Libero Flip(型番:A303ZT)」やスタンダードスマホ「Libero 5G IV(型番:A302ZT)」とベースが同じであることが判明しており、恐らくnubia Flip 5Gおよびnubia Ivyともにオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)として販売されると見られますが、おサイフケータイ(FeliCa)にも対応しているのではないかと予想されます。

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FeliCa対応スマホ「OPPO Reno10 Pro 5G」のメーカー版「CPH2541」にAndroid 14へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新が提供開始


FeliCa対応スマホ「OPPO Reno10 Pro 5G CPH2541」がAndroid 14に!

オウガ・ジャパン(旧:オッポジャパン)が販売している5Gやおサイフケータイ(FeliCa)に対応したミッドハイレンジスマートフォン(スマホ)「OPPO Reno10 Pro 5G(型番:CPH2541)」(OPPO Mobile Telecommunications製)に対して最新プラットフォーム「Android 14」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新が提供開始しています。なお、オウガ・ジャパンからの案内は現時点ではありません。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G・4G・3G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新ファイルサイズは約2.08GBと大きいため、ダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されます。更新後のビルド番号は「CPH2541_14.0.0.300(EX01)」で、主な更新内容は以下の通りとなっており、合わせて独自ユーザーインターフェース「ColorOS 14」にもアップデートされます。なお、ColorOS 14については公式Webページ『Discover ColorOS 14: A Smart and Smooth Mobile Experience | OPPO Global』をご確認ください。

<効率化のためのスマート機能>
・ドラッグアンドドロップによってアプリ間および端末間でコンテンツを転送できる、ファイルドックを追加しました。
セキュリティとプライバシー
・アプリによるアクセスをより安全にするために、写真とビデオに関連する権限の管理を改善しました。

<パフォーマンスの最適化>
・システムの安定性、アプリの起動速度、およびアニメーションの滑らかさを改善しました。

<Aquamorphic Design>
・快適なカラー体験を実現するために、自然で優しく、よりクリアなカラースタイルでAquamorphic Designをアップグレードしました。
・Aquamorphicをテーマにした着信音を追加し、システムの通知サウンドを刷新しました。
・システムのアニメーションをより滑らかに改善しました。

<ユーザーに対する配慮>
・車を運転する代わりに歩くことで削減できる二酸化炭素排出量を可視化する、カーボントラッキング AOD を追加しました。

<システム>
・スマートサイドバーでバックグラウンドストリーム機能を削除します。

詳細を表示、またはディスカッションへ参加するには、以下にアクセスしてください。
https://community.oppo.com


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KaiOS搭載の4G対応折りたたみ型フィーチャーフォン「Orbic JOURNEY Pro 4G」が日本で発売へ!型番「O4F231」が技適取得


4G対応フィーチャーフォン「Orbic JOURNEY Pro 4G」が日本で発売へ!技適取得

総務省が「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」のデータベースを更新し、新たにOrbic North Americaが「O4F231」(認証番号:204-B00907)の工事設計認証(いわゆる「技適」)を相互承認(MRA)によって2024年2月2日(金)付けでPhoenix Testlabを通じて取得しています。

O4F231は2024年2月26日(月)から2月29日(木)までスペイン・バルセロナにて開催されていたイベント「MWC Barcelona 2024」にて展示されていた4G対応の折りたたみ型フィーチャーフォン「JOURNEY Pro 4G」であることが判明しており、同イベントに出展していた同社の日本法人であるJapan Orbicにて代表取締役社長を務めるDanny Adamopolos氏が日本市場に投入予定であることを明らかにしています。

JOURNEY Pro 4GはOSに「KaiOS」を採用しており、同社では移動体通信事業者(MNO)の3G停波を見越してKaiOS搭載の4G対応フィーチャーフォンを投入予定だあるとしており、当初はすでに海外で販売されている「JOURNEY V 4G」を投入する計画だとしていましたが、ようやくその後継機種となるJOURNEY Pro 4Gが発売されることになりそうです。なお、一部のECサイトではすでに販売開始されており、価格(金額はすべて税込)は15,730円や17,490円などとされています。
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シャオミ、FeliCa対応スマホ「Redmi 12 5G」の日本向け製品にAndroid 14ベースのHyperOSへのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


5Gスマホ「Redmi Note 11」にAndroid 14ベースのHyperOSが提供開始!

小米技術日本(以下、シャオミ・ジャパン)は8日、同社が展開する「Redmi」ブランドで2023年10月に発売した5G対応スマートフォン(スマホ)「Redmi 12 5G(型番:23076RA4BR)」(Xiaomi Communications製)に対して最新OS「Android 14」ベースの独自プラットホーム「Xiaomi HyperOS」(以下、HyperOS)へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2024年3月7日(木)より順次提供開始するとお知らせしています。

まずはRedmi 12 5G 23076RA4BRの一部より順次提供され、順次対象を拡大していくとのこと。なお、HyperOSは「ヒト×クルマ×ホーム」のスマートエコシステム向けに設計され、IoT環境に一貫性を持たせた人間を中心としたすべてのエコシステムデバイスを単一の統合されたシステムフレームワークに統合するオペレーティングシステムで、これまでの同社が採用してきた独自ユーザーインターフェース「MIUI」と同様にAndroidベースとなっているため、Androidと互換性があります。

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