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サムスン電子ジャパン、忘れ物防止タグ「Galaxy SmartTag2」を10月19日に発売!価格は約4千円。SmartTagは日本初導入


忘れ物防止タグ「Galaxy SmartTag2」が日本で10月19日に発売!

サムスン電子ジャパンは12日、同社が展開する「Galaxy」ブランドにおける忘れ物防止タグ「Galaxy SmartTag」シリーズの新製品として第2世代の「Galaxy SmartTag2」を日本にて2023年10月19日(木)に発売すると発表しています。

販路は公式Webストア「Samsungオンラインショップ」やGalaxyブランドにおける世界最大級のショーケース・旗艦店「Galaxy Harajuku」のほか、Amazon.co.jpや楽天市場などのECサイト、ヨドバシカメラやビックカメラなどの量販店、さらにKDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」における公式アクセサリーブランド「au +1 collection」の取扱店となっています。

価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格が4,380円ですが、Samsungオンラインショップでは3,979円で販売されており、ヨドバシカメラやビックカメラなどの量販店では4,380円の10%(438ポイント)還元で実質3,942円となっています。なお、販売される製品は本体色がブラック(型番:EI-T5600BBEGJP)とホワイト(型番;EI-T5600BWEGJP)の2色展開です。

また純正の専用ケース「Galaxy SmartTag2 Rugged Case(型番:EF-RT560TJEGJP)」も販売されており、価格はオープンながら希望小売価格が2,200円で、色はグレーの1色のみとなっています。なお、Galaxy SmartTagシリーズはこれまで「Galaxy SmartTag」や「Galalaxy SmartTag+」がありましたが、日本では未発売だったため、Galaxy SmartTag2がシリーズ初導入となります。

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Samsung、忘れ物防止タグ「Galaxy SmartTag2」を発表!初のNFC搭載やIP67の防水・防塵、電池持ち約2年、直感的操作を実現


Samsungが新しい忘れ物防止タグ「Galaxy SmartTag2」を発表!

Samsung Electronics(以下、Samsung)は5日(現地時間)、同社が展開する「Galaxy」ブランドにおける忘れ物防止タグ「Galaxy SmartTag」シリーズの新製品として第2世代の「Galaxy SmartTag2」を発表しています。

Galaxy SmartTag2はGalaxy SmartTagシリーズとして初めての非接触IC機能「NFC Type A/B」に対応しているほか、防水・防塵(IP67準拠)に対応し、さらに省電力モードで最大700日(約1年11カ月)のバッテリー持ちを実現しています。

これにより、紛失した物や迷子になったペット、家庭内のリモコンなどのさまざまな探し物を見つけることができ、好評な便利サービスも継続して利用可能なため、スマートタグとしての実用性が向上しています。

同社ではグローバル市場にて2023年10月11日(水)に発売し、価格はアメリカでは29.99ドル(約4,500円)。またこれまでGalaxy SmartTagシリーズが販売されていなかった日本でも2023年10月19日(木)より公式Webストア「Samsungオンラインショップ」をはじめとしたECサイトや量販店などで販売されます。



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Googleの次期フラッグシップスマホ「Pixel 6」と「Pixel 6 Pro」と見られる製品がFCCを通過!ワイヤレス充電やWi-Fi 6Eに対応。ProはUWBも


Google Pixel 6・6 Proと見られる4型番がFCCを通過!ProはUWBに対応

米連邦通信委員会(FCC)は20日(現地時間)、未発表のGoogle製5G対応スマートフォン(スマホ)「G9S9B」および「GB7N6」、「GR1YH」、「G8V0U」、「GF5KQ」、「GLU0G」が認証取得していることを2021年9月20日に公開しています。恐らく次期フラッグシップスマホ「Pixel 6」および「Pixel 6 Pro」だと予想されます。

Googleでは直近の「Pixel」シリーズについては「G」ではじめる型番を付けており、例えば、最新機種の「Pixel 5a (5G)」はアメリカ向けが「G1F8F」、日本向けが「G4S1M」となっています。G以降で具体的な販売国・地域などは特定できないと思われます。

ただし、G8V0UおよびGF5KQ、GLU0Gは詳細な位置情報などに用いられている超広帯域無線「UWB」に対応しているので上位機のPixel 6 Pro、逆に残りのG9S9BおよびGB7N6、GR1YHはUWBには対応していないのでベース機のPixel 6だと推察されます。またすべて型番でワイヤレス充電(WPT)およびWi-Fi 6Eに対応しています。

一方、Pixel 6 Proと見られるうちのG8V0UとGF5KQ、Pixel 6とられるうちのG9S9Bは5Gのミリ波(mmWave)に対応しており、恐らくG8V0UとG9S9Bがミリ波に力を入れているアメリカ向けとなるのではないかと推測します。そのため、日本向けはPixel 6がGB7N6またはGR1YHのどちらか、Pixel 6 ProがGF5KQまたはGLU0Gのどちらかになりそうです。

なお、ミリ波対応製品については日本で展開するミリ波の周波数帯(n257)をFCCでは取得していますが、FCCでは主にアメリカで利用する周波数帯のみを取得するため、必ずしもこれらの製品がn257に対応していないとは限らず、そのため、FCCが公開している資料だけでは日本向けPixel 6 Proがミリ波に対応しているかどうかは判断できません。

ただし、XDA DevelopersではPixel 6 Proの規制ラベルを掲載しており、G8V0UとGF5KQには日本向けの認証(いわゆる「技適マーク」)が記載されており、恐らくGF5KQが日本向けになるのではないかと思われるため、日本向けのPixel 6 Proもミリ波に対応することになりそうで、その場合にはきちんと日本向け周波数帯にも対応していると思われます。

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NTTドコモとソニーが「おサイフケータイのタッチレス対応」の実用化に向けた実証実験を実施!FeliCaやUWB、Bluetoothを活用。2020年1月開催のイベントで一般公開


タッチしなくて良くなる!?スマホをポケットやかばんなどに入れたままで使えるおサイフケータイへ

NTTドコモおよびソニーイメージングプロダクツ&ソリューションズ(以下、ソニー)は5日、高精度な測距技術の1つである「UWB」や従来からスマートフォン(スマホ)に搭載されているBluetoothなどの無線通信規格とキャッシュレス決済などで利用されるソニーの「FeliCa」技術方式を組み合わせることによってかざさなくても決済などを行える「おサイフケータイのタッチレス対応」の実用化に向けた実証実験を実施すると発表しています。

実証実験は2019年12月10日(火)から2020年1月末(予定)まで実施され、2020年1月23日(木)から2020年1月24日(金)の期間に東京ビッグサイトで開催されるNTTドコモのイベント「DOCOMO Open House 2020」にて一般公開するとのこと。なお、UWBの導入においては世界的な半導体メーカーのNXP Semiconductorsの技術協力を得ているとしています。

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