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テラダ・ミュージック・スコア、世界初の13.3インチ電子ペーパーを2画面搭載した楽譜専用端末「GVIDO」を発表!VAIOが生産し、ワコムのペン技術にも対応した書き込みも


世界初の2画面電子ペーパー楽譜専用端末「GVIDO」が発表!

テラダ・ミュージック・スコアは3日(現地時間)、フランス・カンヌで2016年6月3日(金)から6月6日(月)まで開催している音楽フェスティバル「midem 2016」に合わせ、世界初の2画面電子ペーパー楽譜専用端末「GVIDO(グウィド)」を開発したと発表しています。

E-INK製13.3インチフレキシブル電子ペーパー「Mobius」を搭載し、見開きの大型2画面デバイスながら薄型軽量で楽譜とほぼ同じサイズを実現し、電子ペーパーの低消費電力の効果で長時間の使用を可能としたとのこと。

また、ワコムのペン入力技術を採用することで2画面とも付属のペンで紙のように書き込みや消去が可能。ファイル形式はPDFに対応し、手書きやブックマークなどとともに保存もできるということです。

今後はGVIDOの実用実験を通じて、使い勝手の良い商品を検証し、音楽に関わる個人や企業、さらに音楽大学、オーケストラなどとともにさまざまな活用の場を検討していくとしています。

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ワコムの新しいペン技術「アクティブ静電結合方式」を採用した東芝のWindows 8.1搭載8インチタブレット「dynabook Tab S68」で絵を描いてみた【レビュー】


Windowsタブレット「dynabook Tab S68」でお絵描き!

昨年12月に発売された東芝のWindows 8.1搭載タブレットに10.1インチの上位モデル「dynabook Tab S90」および下位モデル「dynabook Tab S80」、8インチモデル「dynabook Tab S68」。デジタルペン入力で高く評価されるワコムが東芝と共同開発した新しい技術「アクティブ静電結合方式」を採用しているのが特長で、価格敵には5万円台からと格安タブレットと比べると高くなっている。

その分、スペックは1.33GHzクアッドコアCPU(Intel製「Atom Z3735F」)や2GB内蔵メモリー(RAM)、64GB内蔵ストレージに加え、Office Home and Business 2013がプリインストールされていることからお絵描き用からビジネス用までさまざまなシーンに使えると思われる。

これまでにこのうちの8インチのdynabook Tab S68を購入したということで開封レポートインストールしたアプリ・ゲームの紹介をしてきたが、今回は実際に絵の描き心地を試したので紹介する。

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ワコム、Samsung GALAXY Note 3およびGALAXY Note 10.1 2014 Editionにペン入力技術「Wacom feel IT technologies」を提供!Sペンはさらに使いやすく


Wacom feel IT technologiesがGALAXY Note 3などに採用!

Wacom(ワコム)は18日、Samsung(サムスン電子)が今月4日(現地時間)に独ベルリンで発表した最新スマートフォン「GALAXY Note 3」およびタブレット「GALAXY Note 10.1 2014 Edition」の2機種に同社のモバイル機器向けに最適化した独自のデジタルペン入力システム「Wacom feel IT technologies(以下、feel)」が採用されたと発表しています。

これまでも初代「GALAXY Note」をはじめとした「GALAXY Noteシリーズ」で採用されてきましたが、GALAXY Note 3などでは、feelによる「Sペン」機能がさらに進化して使いやすくなっています。なお、GALAXY Note 3は国内でも10月以降に発売されることが明らかにされています。

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ワコム、スマホなどで使えるタッチペン「Bamboo Stylusシリーズ」に新しいモデルを追加!Windows 8に対応した筆圧検知対応タッチパッド「Bamboo Pad」も発表


ワコムの新しいスタイラスペンが発表!

ワコムは10日、静電容量式のタッチパネルを搭載したスマートフォンやタブレットなどで利用できるスタイラスペン「Bamboo Stylusシリーズ」のうちベーシックモデル「Bamboo Stylus solo(型番:CS140)」およびボールペン付き「Bamboo Stylus duo(型番:CS150)」の2つのラインナップを一新すると発表しています。

また、新しくエントリーモデル「Bamboo Stylus alpha(型番:CS130)」を追加するとのこと。アナログペンのような見た目と感覚を実現したシンプルなモデルとなっています。

さらに、筆圧検知に対応するペン入力やWindows 8のジェスチャー操作が可能なタッチパッド「Bamboo Pad」(ワイヤレスモデル「CTH300」、USBモデル「CTH301」)も発表されています。

それぞれ2013年9月13日(金)に発売開始で、直販Webショップ「ワコムストア」ではすでに予約受付中となっています。

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【普通のペンやボールペン付き、伸縮タイプ、デジタイザー対応まで!スマホで使えるワコムスタイラス「BAMBOO Stylus」特集】


ワコムスタイラス特集!

携帯電話からスマートフォンに変わり、ディスプレイをタッチして操作する“タッチ操作”が主流になりました。さらに、この流れがより広がり、タブレットの普及に加え、最近では、Windows 8がタッチ操作に対応したことからパソコンでも画面を触って操作することが主流となってきています。

単に操作するだけであれば、指を使って快適に行えますが、通常のスマートフォンなどが採用している静電容量式タッチパネルの仕組み上どうしても文字を書いたり、絵や図を描いたりといった細かな入力を行うには指だとやりにくいといったことがあります。

そこで、タッチパネルに対応したペン、スタイラスという商品が販売されています。中でも、パソコンなどで利用できる入力装置ペンタブレットの最大手メーカーであるワコムが販売しているスタイラス「BAMBOO Stylusシリーズ」は使いやすいと人気の商品です。

また、BAMBOO Stylusシリーズには、静電式静電式ではなく、ワコムが電磁誘導式を利用することで筆圧検知などに対応するなどでより繊細な入力ができるデジタイザー技術を利用した製品に対応したものもあります。

当ブログメディア「S-MAX(エスマックス)」では、これらのBAMBOO Stylusシリーズを紹介してきました。そこで、今回は、これまでレビューしてきたBAMBOO Stylusシリーズのスタイラスをまとめて紹介したいと思います。

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