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KDDI、au向けフラッグシップスマホ「Xperia 1 SOV40」と「Xperia 5 SOV41」にAndroid 10へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を1月7日18時より提供


auスマホ「Xperia 1」と「Xperia 5」がAndroid 10に!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は6日、携帯電話サービス「au」向けに販売しているソニーモバイルコミュニケーションズ製フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xperia 1 SOV40」および「Xperia 5 SOV41」に対して最新プラットフォーム「Android 10」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2020年1月7日(火)18時より提供するとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および4G(LTE/WiMAX 2+)によるネットワーク経由(OTA)のほか、スマホをUSBケーブルでパソコン(PC)に接続して実施する方法が用意されており、更新にかかる時間は約15分、アップデートファイルサイズはXperia 1 SOV40が約1.0GB、Xperia 5 SOV41が約0.9GBとのこと。

なお、更新を実施するには内蔵ストレージに約1.4GB以上の空きがあり、50%上の電池残量が必要となっているほか、更新前にソフトウェア更新によってビルド番号をXperia 1 SOV40は「55.0.C.0.509」に、Xperia 5 SOV41は「55.0.C.1.182」にしておく必要があります。更新後のビルド番号はXperia 1 SOV40が「55.1.C.0.168」、Xperia 5 SOV41が「55.1.C.0.168」。

主な更新内容は以下の通り。また更新するとAndroidセキュリティパッチレベルが「2019年12月1日」となります。その他、更新は提供開始後に手動で行えますが、提供開始時刻より順次、各対象製品向けにアップデートのお知らせが通知されます。

○主な改善内容
1)電話:よく使う連絡先/通話履歴/連絡先
2)クイックパネル:位置変更/名称変更/項目追加
3)電源ボタン:名称変更/項目追加
4)設定:ダークテーマ

○主な削除/初期化項目
5)OSアップデート後は以下の機能が削除されます。ご注意ください。
・アルバム:撮影場所別の画像閲覧機能が削除されます。
・ファイル:「左上メニュー」配下に表示される、ストレージメニューがデフォルトで表示されなくなります。「右上メニュー」内の「内部ストレージを表示」で表示可能です。
・設定アプリ:ネットワークとインターネット>「テザリング」配下にて、「ワンタッチWi-Fiテザリング」が削除されます。
・設定アプリ:ネットワークとインターネット>テザリング>「Wi-Fiテザリング」配下にて、テザリング中のデバイスが表示されなくなります。
・設定アプリ:機器接続>「接続の設定」配下にて、「Androidビーム」機能が削除されます。
・設定アプリ:バッテリー>「右上メニュー」配下にて、「STAMINAモードについて」、「省電力機能の対象外アプリ」、「電池を消費するアプリ」が削除されます。

○その他OSアップデートにおける改善内容・初期化/削除項目の詳細は以下よりご確認ください。
 OSアップデートにおける改善内容・初期化/削除項目について(SOV40)(4.1MB)
 OSアップデートにおける改善内容・初期化/削除項目について(SOV41)(3.7MB)
※更新されるソフトウエアには、上記以外により快適にSOV40およびSOV41をご利用いただくための改善内容が含まれております。


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Sony Mobile、Android 10へのOSバージョンアップ予定機種を案内!Xperia XZ2シリーズ以降で、NTTドコモではグローバルと同じ+国内限定のXperia Aceも


XperiaシリーズのグルーバルにおけるAndroid 10へのOSバージョンアップ予定機種が案内!

Sony Mobile Communications(以下、ソニーモバイル)は15日(現地時間)、同社が販売するグローバルモデルにおける最新プラットフォーム「Android 10」へのOSバージョンアップを提供する予定の機種一覧および提供時期をお知らせしています。

まずは今年のフラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xperia 1」および「Xperia 5」に対して今年12月より順次提供し、その後、ミッドレンジスマホ「Xperia 10」や「Xperia 10 Plus」、そして昨年より前の「Xperia XZ2」および「Xperia XZ2 Compact」、「Xperia XZ2 Premium」、「Xperia XZ3」に2020年初頭より順次提供するということです。

なお、OSバージョンアップはロールアウトによって段階的にソフトウェア更新が提供され、国・地域や携帯電話会社によって配信開始時期は異なるとしてます。また各製品におけるほとんどのモデル(型番)は提供される予定ですが、一部の国・地域や携帯電話会社のモデルには例外があるとのこと。

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ソニーの新フラッグシップスマホ「Xperia 5」を写真と動画で紹介!超縦長画面が持ちやすい6.1型に。ドコモは11月1日、auとSoftBankは10月25日に発売【レポート】


ちょうど良いサイズのシネマワイドディスプレイ搭載の高性能スマホ「Xperia 5」を写真と動画でチェック!

ソニーモバイルコミュニケーションズの最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xperia 5」がいよいよ日本でも10月25日(金)から順次販売開始される予定だ。日本ではau向け「Xperia 5 SOV41」とSoftBank向け「Xperia 5 901SO」が10月25日、NTTドコモ向け「Xperia 5 SO-01M」が11月1日(金)に発売となる。

各社ともに日本向けはワンセグやフルセグ、おサイフケータイ(FeliCa)に対応し、内蔵ストレージは64GB、バッテリー容量は3000mAhとなっており、本体カラーはNTTドコモとauではブラックおよびグレー、ブルー、レッドの4色だが、SoftBankのみブラックは取り扱わずグレーおよびブルー、レッドの3色展開となる。

またすでにドコモショップやauショップ、ソフトバンクショップ、量販店などの各取扱店のほか、公式Webショップ「ドコモオンラインショップ」やau Online Shop」、ソフトバンクオンラインショップ」にて事前予約受付が実施されている。価格(税込)はそれぞれの公式Webショップや直営店ではNTTドコモが87,912円、auが90,720円、SoftBankが116,160円だ。

さらに各社ともにNTTドコモの「スマホおかえしプログラム」やauの「アップグレードプログラムDX」、SoftBankの「トクするサポート」といった代物弁済施策の対象となっており、スマホおかえしプログラムでは最大3分の1、アップグレードプログラムDXとトクするサポートでは最大2分の1の割賦金が免除される。なお、アップグレードプログラムDXとトクするサポートは別途利用料として月額390円(不課税)が24ヶ月分かかる。

Xperia 5は今年6月に発売された「Xperia 1」の機能をほぼそのままに、画面サイズを6.5インチからより持ちやすい6.1インチに変更した「Xperia」シリーズの最新のバリエーションモデルと言う位置付けである。今回はそんなXperia 5についてNTTドコモが10月11日に実施した発表会にてタッチ&トライを行ってきたので写真と動画で紹介していく。なお、基本的に紹介する内容はau版とソフトバンク版にも搭載されているので参考にして欲しい。

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au向け新フラッグシップスマホ「Xperia 5 SOV41」が10月25日に発表!予約受付中で価格は9万720円で、アップグレードプログラムDXなら実質5万4720円から


auスマホ「Xperia 5 SOV41」が10月25日発売!予約受付中で詳細な価格も案内

KDDIおよび沖縄セルラー電話は18日、携帯電話サービス「au」向け「2019年秋冬モデル」のうちの約6.0インチシネマワイドディスプレイを搭載した最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xperia 5(型番:SOV41)」(ソニーモバイルコミュニケーションズ製)を2019年10月25日(金)に発売すると発表しています。

すでにauショップや量販店などのau取扱店の店頭や公式Webショップ「au Online Shop」などにて事前予約受付が実施されており、価格(金額はすべて税込)はau Online Shopや直営店では本体価格90,720円(1,890円/月×48回)で、48回払いで購入して25ヶ月目以降に返却して次へ機種変更を行うと最大24回分の割賦金が免除される「アップグレードプログラムDX」の対象となっています。

アップグレードプログラムDXを25ヶ月目で適用した場合の加実質負担額はプログラムの月額利用料390円(不課税)を加えて2,280円/月×24回(総額54,720円)からとなります。なお、アップグレードプログラムDXは10月31日(木)で新規加入が終了となり、11月1日(金)からは36回払いで購入して13ヶ月目以降に返却すると最大12回分の割賦金が免除される「アップグレードプログラムNX」に変更されます。

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SoftBank向け「2019-2020年秋冬モデル」が発表!Pixel 4・4 XLやXperia 5、LG G8X ThinQ、AQUOS zero2・sense3 plus、キッズフォン2など


SoftBank向け「2019-2020年秋冬モデル」が発表!Xperiaや2画面スマホなどがラインナップ

ソフトバンクは17日、携帯電話サービス「SoftBank」向け「2019-2020年秋冬モデル」として4機種のAndroidスマートフォン(スマホ)と1機種のフィーチャーフォン(ケータイ)を発表しました。また前日の10月16日に取り扱うことを発表したGoogleのAndroidスマホ「Pixel 4」および「Pixel 4 XL」を含めた7機種を10月24日(木)より順次発売します。

発表されたのはスマホでは「Xperia 5」および「LG G8X ThinQ」、「AQUOS zero2」、「AQUOS sense3 plus」、ケータイでは「キッズフォン2」となっており、Pixel 4とPixel 4 XLが10月24日、Xperia 5が10月25日(金)に発売され、これらの3機種はソフトバンクショップや量販店などのSoftBank取扱店および公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」などにて事前予約受付を実施しています。

また価格はソフトバンクオンラインショップや直営店における本体価格(税込)はの64GBが87,840円、128GBが101,760円、Pixel 4 XLの64GBが114,240円、128GBが126,720円、Xperia 5が116,160円で、それぞれ48回払いで購入した場合には25ヶ月目以降に返却して次の製品を購入すると、24ヶ月分の割賦代金が免除される「トクするサポート」(月額390円/不課税)の対象となっています。

その他の製品の価格は現時点では未定で、後日案内予定。またソフトバンク傘下のコード決済サービス「PayPay」と連動した「PayPayもらえちゃうキャンペーン」( https://paypay.ne.jp/event/smartphone/ )を各メーカーが実施し、Xperia 5やLG G8X ThinQなどを購入して専用Webページから応募すると5,000円分のPayPayボーナスがプレゼントされます。

一方、Pixel 4とPixel 4 XLを購入するとGoogle Play ギフトコードが5,000円分もらえるキャンペーンのほか、Googleのメンバーシップサービス「Google One」および「YouTube Premium」を3カ月間無料で使える特典も利用することができるということです。その他、法人向けに「AQUOS sense3 basic」と「arrows BZ01」、「DIGNO BX」も販売するとのことです。

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