gooスマホに1万円からの格安スマホ「g01」や「g02」、「g03」が登場!

NTTレゾナントは22日、都内にて「事業戦略説明会」を開催し、同社が提供・運営するWebポータルサービス「goo」ブランドにて展開する格安スマートフォン(スマホ)サービス「gooのスマホ」において新たにZTE製のAndroid 5.0(開発コード名:Lollipop)を搭載した新機種「g01(グーマルイチ)」(「ZTE Blade L3」相当)および「g02(グーマルニ)」(「ZTE Blade S Lite」相当)、「g03(グーマルサン)」(「ZTE Blade S」相当)の3機種を発売すると発表しています。

すでに本日4月22日(水)11時より予約受付を開始しており、直営Webストア「goo SimSeller」ではg01が5月8日以降、g02とg03が5月1日以降に出荷予定。価格は各々業界最安値水準で提供し、g01が10,000円(税抜)、g02が20,000円(税抜)、g03が30,000円(税抜)。

それぞれグループ会社のNTTコミュニケーションズがNTTドコモの回線を借り入れて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供する携帯電話サービス「OCN モバイル ONE」のSIMカードが同梱されますが、これまで通り、契約の必要はなく、SIMフリーモデルとして利用できます。

また、gooの中でも特に栄養価の高いコンテンツを厳選したシンプルなニュースアプリ「goo milk feeder」やスマホの操作に不安がある初心者向けにランチャーアプリ「gooやさしいスマホ」(g01のみで6月末出荷分以降分)などがプリインストールされるなど、スマホ+通信+アプリ+サポートの四位一体サービスを提供していくということです。

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