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楽天シンフォニー、クラウドストレージサービス「楽天ドライブ」を日本国内で本格提供開始!無料なら10GB、チャレンジミッションで+9GBも


楽天グループのクラウドストレージサービス「Rakuten Drive」が日本で本格提供開始!

楽天モバイル傘下の楽天シンフォニーは6日、楽天会員(楽天ID)含めた共通のIDで簡単に使えるクラウドストレージサービス「楽天ドライブ」( https://rakuten-drive.com/ )を2024年2月6日(火)より日本国内において本格的に提供開始したと発表しています。プランは無料でクラウドに10GBまで保存できるほか、1TBまで保存できる「PRO」プランや5人以上のメンバーで各人が3TBまで保存できる「ビジネス」プラン、5人以上のメンバーがトータル15TBまで保存できる「アドバンス」プランが用意されています。

料金(金額はすべて税込)はPROプランが月額800円、ビジネスプランが月額1,200円、アドバンスプランが月額2,500円で、サービス開始を記念してアドバンスプランが月額2,000円となっており、さらにPROプランでは3カ月ごとに請求で3%OFFの月額776円相当、半年ごとに請求で6%OFFの月額752円相当、1年ごとに請求で15%OFFの月額680円相当となるとのこと。また無料プランについてもチャレンジミッションで最大9GBを追加でき、合計19GBにすることが可能となっています。

また楽天ドライブはMicrosoftが提供しているオフィス向けサービス「Microsoft 365」を搭載しており、文書作成アプリ「Microsoft Word」や表計算アプリ「Microsoft Excel」、プレゼンテーションアプリ「Microsoft PowerPoint」などのWebバージョンのMicrosoft 365を使用することができ、ファイル共有機能などとともにリアルタイムで表示・編集できる機能を導入しているため、利用者の生産性向上を図ることができるとしています。

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Googleの生成AIは「Bard」から「Gemini」へ!Androidアプリがリリースされ、iPhoneなどでもGoogleアプリから利用可能。来週より日本語も


Googleの生成AIは「Bard」から「Gemini」へ!モバイルアプリなども提供開始

Googleは8日(現地時間)、同社が開発・提供してきた生成AIサービス「Bard」を新たに「Gemini」( https://gemini.google.com/ )として展開していくと発表しています。引き続き、GeminiのPro 1.0モデルは40以上の言語で230以上の国・地域にて無料で利用できるほか、新たにより高性能なUltra 1.0モデルに対応したGemini Advanced(現時点では英語版のみ)を提供し、さらにAndroid向け「Gemini アプリ」をリリースを含むモバイルアプリも提供開始しているということです。

Gemini Advancedは同日より日本を含む150以上の国・地域で英語版を利用でき、利用可能言語は今後順次拡大する予定となっており、料金はクラウドストレージサービス「Google One」新しいプラン「AI Premium Plan(以下、AIプレミアムプラン)」として月額19.99ドル(日本では税込2,900円/月)で提供され、初めて使えう場合には2カ月の無料トライアルも用意されており、Google Oneの既存の2TBプランと同等のすべての特典が含まれるとのこと。

またAIプレミアムプランでは間もなくGmailやGoogle ドキュメント、Google スライド、Google スプレッドシートなどで「Gemini for Workspace(旧:Duet AI)」を使えるようになるということです。なお、Gemini Advanced の公開に先立って同社では広範な信頼性と安全性のチェックを実施しており、これには外部のレッドチームへの参加も含まれるとしています。

一方、モバイルアプリについてはAndroid向けGeminiアプリが同日より配信開始されているほか、iPhoneなどのiOS向け「Google アプリ」(英語版のみ)でもGeminiやGemini Advancedを同日より今後数週間以内に順次利用可能になるとし、また来週より日本を含むさまざまな国・地域では英語版に加えて日本語版と韓国語版のAndroid向けGeminiアプリとGeminiに対応したiOS向けGoogle アプリの提供が開始されるということです。

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スマホなど向けフリマアプリ「メルカリ」のログインにパスワードレス認証「パスキー」が導入!決済サービス「メルペイ」などがより安全に利用可能に


メルカリのスマホなど向けアプリにおけるログインがパスキーで可能に!

メルカリは29日、同社が提供するフリーマーケット(フリマ)サービス「メルカリ」におけるスマートフォン(スマホ)など向けアプリのログイン時にもパスワードレスの生体認証機能である「パスキー」を2024年1月29日(月)より導入したと発表しています。同社ではこれまでビットコイン取引サービスより導入し、順次対応機能を拡大してきましたが、新たにアプリ上のログインすべてに適応したとのこと。

これにより、従来までの電話番号認証と比べてSMSが届く時間を待たなくて良いほか、入力の手間がないのでログインが失敗しにくいなどのメリットがあり、よりスムーズにメルカリを利用できるようになったということです。対応製品はAndroid 9.0以上およびiOS・iPadOS 16.0以上。なお、認証時に要求される利用者の指紋や顔といった生体情報はメルカリでは保存しないため、安心して利用可能だとしています。

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X(Twitter)に音声通話・ビデオ通話機能が導入開始!発信は有料のプレミアム機能に。まずはiPhoneなど向けアプリで提供され、Android向けもまもなく



X Corp.は25日(現地時間)、同社が提供・運営するソーシャルネットワークサービス(SNS)「X(旧:Twitter)」( https://x.com )において音声通話とビデオ通話を導入しています。同社ではXにおいて音声通話とビデオ通話を導入することを表明しており、すでに利用者によっては順次利用可能となっていましたが、筆者もようやく利用できる環境となりました。

利用する場合にはXの左サイドメニューから「設定とサポート」→「設定とプライバシー」→「プライバシーと安全」→「ダイレクトメッセージ」にて「音声通話とビデオ通話を有効にする」をオンにする必要があり、筆者のアカウントでは現時点でiPhoneya
iPadなど向けiOS・iPadOSアプリでのみ対応しており、Androidアプリについてはまもなく対応予定であることが案内されています。

また音声通話とビデオ通話を有効にするをオンにしているアカウントではダイレクトメッセージの会話画面にて右上に受話器アイコンの通話ボタンが表示されるようになっており、そこからそのアカウントへの音声通話・ビデオ通話を発信できるようになっています。なお、音声通話・ビデオ通話の発信はプレミアム機能となっており、サブスクリプション「Xプレミアムプラス」に加入する必要があります。

Xプレミアムプラスは日本では月額1,960円、年額20,560円で、音声通話・ビデオ通話の発信の他にも[おすすめ] と [フォロー中] に表示される広告数や返信のブースト(最大)といったプレミアム機能が利用できます。なお、音節通話・ビデオ通話の受信はすべてのアカウントが行え、デフォルトではオンになっており、受信を許可するアカウントの範囲も指定可能です。

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NTTドコモが「dアカウント設定」アプリの「かんたん本人確認」に運転免許証や在留カードのICチップ読み取りを追加!復旧・調査機能も追加


dアカウント設定アプリの本人確認に運転免許証や在留カードのICチップ読取方法が追加!

NTTドコモは31日、同社が提供している会員登録(ID)サービス「dアカウント」を安心・安全、そしてさらに便利に使えるようにスマートフォン(スマホ)など向け「dアカウント設定」アプリの「かんたん本人確認」で利用できる本人確認方法を2023年10月31日(火)10:00​より追加したとお知らせしています。

かんたん本人確認ではこれまで「マイナンバーカード」のICチップを読み取る「公的個人認証サービス」に対応していましたが、新たに「運転免許証」や「在留カード」でもICチップを読み取って本人確認ができるようになりました。これにより、書類の写真撮影が不要かつ、利用する書類によっては最短即日で審査が完了します。

また同社の携帯電話回線の契約がない場合にdアカウントを利用している際にお困りごとに対して本人確認書類のIC読み取りと写真撮影による本人確認を用いたdアカウント設定アプリによる即時復旧もしくは復旧・調査依頼の機能を10月31日10時より追加提供すると案内しています。

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