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AppleがiPhoneシリーズの旧機種でバッテリー劣化時に性能を落としている問題で、次期iOSでオフにできるように!ティム・クックCEOがインタビューで明らかに


次期iOSではiPhoneの旧機種で電池劣化時に性能を落とさないようにできる機能が追加へ!

現時点で最新のiOS 11.2以降にした場合に「iPhone 6」シリーズから「iPhone 7」シリーズまでの旧機種でバッテリーが劣化している場合、高負荷がかかる状態における性能を自動的に低下させている問題で、今後、AppleではiOSのアップデートによって無効にできる機能を提供する予定であることを明らかにしました。

ABC Newsは17日(現地時間)、同社CEOのTim Cook(ティム・クック)氏へのインタビューを公開し、その中で同氏がこのバッテリー問題について質問され、2月に提供予定のiOSの次期開発者向けベータ版において性能低下機能をオフにできる機能を導入すると回答しています。

従来通りのスケジュールであれば、一般ユーザー向けの正式版は3月頃に配信されると見られ、同社ではすでに問題に対して保証外の場合にバッテリー交換費用を割り引く施策を行なっていますが、さらに問題を沈静化させるべく、無効化機能を追加するようです。

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携帯電話サービス「mineo」にて人気スマホ「iPhone 7」と「iPhone 7 Plus」が2月15日より販売!日本向けSIMフリー版を独自調達で価格は8万4240円から――mineoアプリも提供予定


マイネオでiPhone 7・7 Plusが販売へ!HUAWEI MediaPad M3 Liteなども

既報通り、ケイ・オプティコムは18日、NTTドコモやauから回線を借りて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」( https://mineo.jp )における「事業説明会」を都内で開催して「100万回線ありがとう!900円6カ月割引キャンペーン」や「倍増!紹介キャンペーン」などの施策を発表しました。

また説明会ではmineoで取り扱う新製品についても発表され、新たに人気スマートフォン(スマホ)「iPhone 7」および「iPhone 7 Plus」(ともにApple製)を2018年2月15日(木)より販売します。

mineoが販売するiPhone 7・7 Plusは独自にメーカー認定ルートより調達した日本向けSIMフリー版(新品)とのことで、iPhone 7の128GBモデル(レッド)および256GB(シルバー・ローズゴールド)、iPhone 7 Plusの128BB(レッド)および256GB(ブラック)の5種類とのこと。

さらに同じく2月15日からはタブレット「HUAWEI MediaPad M3 Lite」(Huawei Technologies製)も販売し、説明会ではこれらに加えて価格が2万円台前半を予定するスマホも投入することが明らかにされ、後日正式に発表する予定だということです。

その他、これまでも残りの高速データ通信容量などが確認できるスマホなど向けアプリ「mineoスイッチ」を提供していましたが、新たに“パケットコミュニケーション”をテーマとしたデータ容量の確認といった基本機能をはじめ、パケットギフトやフリータンクなどをもっと便利に利用できる「mineoアプリ」を2018年3月末より提供を開始するとしています。

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NTTドコモが人気スマホ「iPhone 7」と「iPhone 7 Plus」の新規契約を1月19日から値下げへ!端末購入サポートに追加して一括約1万円からに――春商戦向けにAndroidも


docomoのiPhone 7・7 Plusが新規契約で一括化!端末購入サポートに追加

NTTドコモが人気のアップル製スマートフォン(スマホ)「iPhone 7」および「iPhone 7 Plus」における新規契約について12ヶ月の継続契約を条件に機種の購入代金を割り引く「端末購入サポート」に変更することが判明しました。

都内某量販店で確認し、2018年1月19日(金)よりドコモショップなどのNTTドコモのiPhone取扱店や公式Webストア「ドコモオンラインショップ」にて実施されると見られます。これにより、iPhone 7の32GBなら他社から乗り換え(MNP)に加えて新規契約でも一括10,368円(分割438円/月×24回)で購入できるようになります(価格は税込)。

なお、NTTドコモではAndroidの各製品についても春商戦向けに1月19日より価格を改定したり、割引方法を変更したりして値下げするということで、詳細が分かり次第、お得感がありそうなものから順次紹介できればと思っています。

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AppleがiPhone 6以降の保証対象外における電池交換費用を旧機種でバッテリー劣化時に性能を落としている問題で3200円に!GalaxyやLGなどの主要Androidメーカー各社は否定



Appleが同社のスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズの旧機種においてバッテリーが劣化した場合に意図的に性能を低下させていた問題で保証対象外時における電池交換費用を値下げする件について日本では通常8,800円から3,200円とすることが案内されています(ともに税別)。

対象は「iPhone 6」シリーズ以降で、2018年12月末まで値下げ価格で対応される予定。なお、同社では詳細については公式Webサイトで別途お知らせするとしています。またiPhoneの修理を受け付けているauなどでも同様の措置が取られると見られます。

また海外メディアによると、ライバルとなるSamsung ElectronicsやLG Electronics、Motorola Moblilities、HTCでは各社の「Galaxy」シリーズなどのAndroid搭載製品において同様のバッテリー劣化時におけるパフォーマンス低下措置を実施していないと回答していると伝えています。

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AppleがiPhone 6・6s・7シリーズとSEでバッテリー劣化した場合に意図的に性能を落としていたことを認め、正式に謝罪!保証対象外時の電池交換費用を値下げなど


古いiPhoneシリーズで意図的に性能を落としていた問題でAppleが謝罪!

Appleは28日(現地時間)、すでに紹介しているように同社のスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズの旧機種においてバッテリーが劣化した場合に意図的に性能を低下させていた問題で、正式に謝罪すると発表しています。

また同時に問題のある「iPhone 6」シリーズ以降のバッテリー交換について2018年中は日本を含めたすべての国・地域で値下げするとし、値下げ幅はアメリカ(米国)では50ドル(約5,600円)で、通常79ドル(約8,900円)が29ドル(約3,200円)となります。

さらにパフォーマンスを低下させる理由はCNETに説明していた通り、急激な電力消費によってバッテリーからの供給が足りなくなり、突然の強制終了(シャットダウン)を回避するためと説明し、この仕組みを事前に説明しなかったことについても謝罪しています。

ただし、突然の強制終了は故障にもつながるとし、直近ではこの仕組みを継続しつつ、今後はこの問題を含めてバッテリーの劣化に対してユーザー体験(UX)を改善していくとともに、2018年の早い段階に電池パックの劣化をチェックできる機能をiOSに導入するとしています。

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