サムスン電子ジャパンがGALAXY WORLD TOUR 2014 TOKYOを開催! |
サムスン電子は8日、国内向けに発売予定の「GALAXY Note Edge」「GALAXY Tab S」「Gear S」などを紹介するイベント「GALAXY WORLD TOUR 2014 TOKYO」を開催した。
10月下旬以降に発売を予定しているNTTドコモ向けの「GALAXY Note Edge SC-01G」とau向けの「GALAXY Note Edge SCL24」をはじめとした製品プレゼンテーションおよびタッチ&トライの様子をレポートする。
○プレゼンテーション
サムスン電子ジャパン 営業チーム 阿部崇氏
サムスン電子ジャパン プロダクトチーム 大越一博氏
MCの辻よしなり氏
ギャラクシーマスターとして登場した増田氏
昨年までの「GALAXY WORLD TOUR」でプレゼンテーションを行っていたサムスン電子ジャパン専務の石井圭介氏は今回登場せず、冒頭に同社営業チームの阿部氏が挨拶を行い、その後、プロダクトチームの大越氏を中心に、MCの辻氏、ギャラクシーマスターとして登場した増田氏、山下氏が登壇しプレゼンテーションを行った。まず阿部氏はGALAXY Note Edgeが最も早く日本で発売されることを紹介し、先進的なユーザーが多い日本で受け入れられれば世界的に火が付くとして先進的な機種を最も早く発売する理由とした。
インカメラによる「ワイド自分撮りモード」をデモ
HRセンサーによるカメラシャッター機能を搭載
GALAXY Note Edgeでは、「エッジスクリーン」や、さらに進化した「Sペン」の特長やデモに加え、インカメラの特長的な機能「ワイド自分撮りモード」、HRセンサーによりシャッターボタンを押すことなく撮影できる機能、さらにK2HDプロセッシングによる音楽データのハイレゾ化といった音楽再生機能などを紹介した。
Gear Sのプレゼンテーション
Gear Circleのプレゼンテーション
Gear Circleのデモに登場したギャラクシーマスターの山下氏
GALAXY S5 ACTIVEのプレゼンテーション
GALAXY Tab Sのプレゼンテーション
単独でも通信可能なウェアラブル端末「Gear S」は、2インチ曲面のSUPER AMOLED搭載、3G回線やWi-Fi、Bluetoothと3つの通信機能を搭載、ディスプレイ操作による直接文字入力が可能、健康管理アプリ「S Health」との連動、Gear S専用アプリが1000アプリあることなどが紹介された。
首にかけていつでも利用できるBluetoothヘッドセットの「Gear Circle」は、実際にステージ上で着信のデモを披露、さらに「GALAXY S5 ACTIVE」や「GALAXY Tab S」についても主な特長が紹介された。
○タッチ&トライ
タッチ&トライではプレゼンテーションで紹介されたデバイスのほかに国内向けでは発売予定がない製品の展示や体験デモも行った。
GALAXY Note Edgeがズラリと並んでいた
Gear Sとセットで体験可能
GALAXY S5 ACTIVE
GALAXY S5 ACTIVEを1.5mの高さから落下させるデモ
○参考展示
MONT BLANCとコラボしたスタイラスペン
SWAROVSKI×SAMSUNG
スワロフスキーをふんだんに使ったGear S
MONT BLANC、SWAROVSKIとのコラボ製品については、いずれも発売予定はなく参考展示のもの。
Gear VRの概要
国内向けとしては発売未定の「Gear VR」の体験コーナーも用意されていた。Gear VRは「GALAXY Note 4」をゴーグル部分にセットし、360度バーチャルな視聴体験ができるヘッドギアだ。GALAXY Note 4も国内向けとしては発売未定の製品。せっかくなので筆者も体験してみた。
正面部分にうっすらとGALAXY Note 4の背面が見える
上からみたところ。結構分厚い。
側面のわずかにくぼんだ矢印部分が操作パッドになっている
Gear VRを装着すると360度の映像が広がり、頭を向けた方向の映像が見える仕組み
後ろを見る場合、横方向から後ろを向くのが普通だが、
このように身体を反って上部や後ろの映像を見ることもできる
バーチャルな映像を見ながら眠りにつくこともできそうで、新しいタイプのアイマスクとしても活用できそうだ。国内でもぜひ発売してほしい。
■関連リンク
・エスマックス(S-MAX)
・エスマックス(S-MAX) smaxjp on Twitter
・S-MAX - Facebookページ
・Samsung、国内発売開始に合わせてイベント「GALAXY Note 3 + Gear WORLD TOUR 2013 TOKYO」を開催!ゲストにモデル冨永愛さんらを招いてNote 3+Gearの新しい使い方をアピール - S-MAX -
・サムスン電子ジャパン
サムスン電子ジャパン 営業チーム 阿部崇氏
サムスン電子ジャパン プロダクトチーム 大越一博氏
MCの辻よしなり氏
ギャラクシーマスターとして登場した増田氏
昨年までの「GALAXY WORLD TOUR」でプレゼンテーションを行っていたサムスン電子ジャパン専務の石井圭介氏は今回登場せず、冒頭に同社営業チームの阿部氏が挨拶を行い、その後、プロダクトチームの大越氏を中心に、MCの辻氏、ギャラクシーマスターとして登場した増田氏、山下氏が登壇しプレゼンテーションを行った。まず阿部氏はGALAXY Note Edgeが最も早く日本で発売されることを紹介し、先進的なユーザーが多い日本で受け入れられれば世界的に火が付くとして先進的な機種を最も早く発売する理由とした。
インカメラによる「ワイド自分撮りモード」をデモ
HRセンサーによるカメラシャッター機能を搭載
GALAXY Note Edgeでは、「エッジスクリーン」や、さらに進化した「Sペン」の特長やデモに加え、インカメラの特長的な機能「ワイド自分撮りモード」、HRセンサーによりシャッターボタンを押すことなく撮影できる機能、さらにK2HDプロセッシングによる音楽データのハイレゾ化といった音楽再生機能などを紹介した。
Gear Sのプレゼンテーション
Gear Circleのプレゼンテーション
Gear Circleのデモに登場したギャラクシーマスターの山下氏
GALAXY S5 ACTIVEのプレゼンテーション
GALAXY Tab Sのプレゼンテーション
単独でも通信可能なウェアラブル端末「Gear S」は、2インチ曲面のSUPER AMOLED搭載、3G回線やWi-Fi、Bluetoothと3つの通信機能を搭載、ディスプレイ操作による直接文字入力が可能、健康管理アプリ「S Health」との連動、Gear S専用アプリが1000アプリあることなどが紹介された。
首にかけていつでも利用できるBluetoothヘッドセットの「Gear Circle」は、実際にステージ上で着信のデモを披露、さらに「GALAXY S5 ACTIVE」や「GALAXY Tab S」についても主な特長が紹介された。
○タッチ&トライ
タッチ&トライではプレゼンテーションで紹介されたデバイスのほかに国内向けでは発売予定がない製品の展示や体験デモも行った。
GALAXY Note Edgeがズラリと並んでいた
Gear Sとセットで体験可能
GALAXY S5 ACTIVE
GALAXY S5 ACTIVEを1.5mの高さから落下させるデモ
○参考展示
MONT BLANCとコラボしたスタイラスペン
SWAROVSKI×SAMSUNG
スワロフスキーをふんだんに使ったGear S
MONT BLANC、SWAROVSKIとのコラボ製品については、いずれも発売予定はなく参考展示のもの。
Gear VRの概要
国内向けとしては発売未定の「Gear VR」の体験コーナーも用意されていた。Gear VRは「GALAXY Note 4」をゴーグル部分にセットし、360度バーチャルな視聴体験ができるヘッドギアだ。GALAXY Note 4も国内向けとしては発売未定の製品。せっかくなので筆者も体験してみた。
正面部分にうっすらとGALAXY Note 4の背面が見える
上からみたところ。結構分厚い。
側面のわずかにくぼんだ矢印部分が操作パッドになっている
Gear VRを装着すると360度の映像が広がり、頭を向けた方向の映像が見える仕組み
後ろを見る場合、横方向から後ろを向くのが普通だが、
このように身体を反って上部や後ろの映像を見ることもできる
バーチャルな映像を見ながら眠りにつくこともできそうで、新しいタイプのアイマスクとしても活用できそうだ。国内でもぜひ発売してほしい。
記事執筆:2106bpm(つとむびーぴーえむ)
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・エスマックス(S-MAX)
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