ソフトバンク孫社長が悪いことをしなければ何でもいいと宣う! |
ソフトバンクは31日、同社の2014年3月期(2013年度)第2四半期(Q2、7〜9月)の決算説明会を開催しました。
説明会で登壇した代表取締役社長の孫正義氏は冒頭、子供の頃に虹の根元を求めて友達と探しまわったことを紹介し、仲間とともに夢を追いかけることを続けており、先日亡くなった福岡ソフトバンクホークス球団社長兼オーナー代行も務めていた笠井和彦氏もその夢を一緒に追いかけていた仲間として紹介し、喪に服するためにネクタイを礼服にしようかと思ったが、それは笠井氏の意思にそぐわないだろうということでさらなる夢を追いかけるために明るい色を選んだと説明しました。
今回の説明会プレゼンテーションでは、米携帯電話会社Sprint(スプリント)やフィンランドのスマートフォンゲーム会社SuperCell(スーパーセル)、米モバイル卸売会社Brithstar(ブライトスター)と続々と買収していることで、業績も過去最高となっていることに加え、この「夢を仲間と一丸となって実現する」がテーマとなっていました。ざっくりと紹介していきましょう。
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