2014年06月

格安SIMの最新サービス「mineo」の利点・欠点を紹介！

今月3日にサービスが開始されたケイ・オプティコムの高速通信・音声通話・スマホが低価格で揃うモバイルサービス「mineo（マイネオ）」。

データ通信のみで1GBまで月額980円（税抜）、データ通信（1GBまで）と音声通話なら月額1,590円（税抜）で利用できる仮想移動体通信事業者（MVNO）によるいわゆる“格安SIM”サービスで、他の同様のサービスとの大きな違いは初のKDDIおよび沖縄セルラーが構築するauの携帯電話ネットワークを借り入れている点となります。

また、京セラ製スマートフォン「DIGNO M KYL22」とのセット販売もあり、格安SIMやSIMフリーのスマートフォンなどを自力で導入するのが敷居が高いと感じる層でも手を出しやすいのと、先行予約を行うとSIMカード単体でもスマートフォンとのセットでも値引きされることも加わり、すでに開始約1週間後の6月11日には1万件の申し込みがあるという好調な出だしとなっています。

当ブログメディア「S-MAX（エスマックス）」でもすでにDIGNO M KYL23とのセット購入について開封レポートを紹介していますが、今回は、よりお得に利用するためにau向けとして販売されているAndroidスマートフォンを購入し、mineoのSIMカード単体契約で使う方法を紹介します。

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Amazon Androidアプリストアを使って500円分クーポンをもらおう！

アマゾンジャパンは27日、同社が運営するKindle Fire HDXを含めた「Kindle Fireシリーズ」や、Androidを搭載したスマートフォン（スマホ）およびタブレットで使えるアプリを配信している「Amazon Androidアプリストア」において新たにAndroid搭載機種で登録して利用すると500円分のクーポンがプレゼントされる「アプリ新規登録でクーポン500円分プレゼントキャンペーン」を開始したとお知らせしています。キャンペーン期間は日本時間で2014年6月27日（金）0時00分～2014年7月2日（水）23時59分まで。

対象はキャンペーン期間内にAmazon Androidアプリストアのアプリをダウンロードし、インストールして新規登録した場合で、すでに以前にAmazon Androidアプリストアを利用したことがあるAmazon.co.jpのアカウントは対象外となります。また、Kindle Fireシリーズも対象外とのこと。

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shimajiro@mobiler

UQコミュニケーションズの高速通信サービス「WiMAX 2＋」に対応したモバイルWi-Fiルーター第2弾「Wi-Fi WALKER WiMAX2+ NAD11」（以下、NAD11）が対象となるキャンペーンでオススメなのが、これまでにも何度か紹介してきた@nifty WiMAXの行っている「クレードルセットでNAD11が端末代1円」がベースとなっている「@nifty お得なキャッシュバックキャンペーン」だ。

この@nifty WiMAXキャンペーンの特典は、NAD11とクレードルのセットが1円をベースに、
　A. Nexus 7（2013）のWi-Fiモデル32GB版（以下、Nexus 7）をプレゼント
　B. 14,000円をキャッシュバック
のどちらか片方を選べるようになっているけれど、個人的なオススメとしてはAのNexus 7とのセットとなる。今回はその辺りを紹介していく。なお、現時点では@nifty WiMAXのキャンペーンは本日までとなっている。

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ツムツムにエルサとアナのツムが登場！

LINE Corp.が無料通話・無料メールとして展開する「LINE（ライン）」と連携したゲームサービス「LINE GAME（LINEゲーム）」において、カジュアルパズルゲームアプリ「LINE：ディズニー ツムツム」に、「アナと雪の女王」の「エルサ」と「アナ」のツムが30日から追加された。

新しい2種類のツムは、30,000コインと交換できる「プレミアムBOX」のツムとして追加されており、エルサは「曲付きツム」としてゲーム中のBGMが従来とは異なり「Let It Go」が流れるようになっている。

この曲付きツムのエルサをゲットしたのでプレイ動画も含めて紹介する。

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2015年度にもSIMロック解除が義務化へ！そろそろauも対応する！？

日本経済新聞は28日、総務省が自社の通信サービスしか使えないようにするスマートフォン（スマホ）やケータイ（フィーチャーフォン）などの携帯電話における機能制限（いわゆる「SIMロック」）について2015年度にも解除できることを事実上義務化すると報じています。

総務省の有識者検討会で話し合われ、年内に具体策を詰めるとし、SIMロックの解除を拒めば電気通信事業法に基づく業務改善命令の対象にすることを検討するとのこと。

これにより、利用者が携帯電話会社を乗り換えやすくして競争を促す狙いで、使い慣れた機種のまま携帯電話会社を乗り換えられるようにし、顧客の囲い込みを止めたい考え。

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