S-MAX

2018年01月22日

ソフトバンク回線のMVNOでテザリングが2018年春に対応予定!au回線については技術的にはクリア――NTTドコモ回線は前から利用可能


ソフトバンク回線のMVNOでもテザリングが2018年春に対応予定へ!

総務省は22日、携帯電話などのモバイル市場におけるガイドラインなどの内容を検討する「モバイル市場の公正競争促進に関する検討会」の第3回を開催しました。

その中でソフトバンクが同社の回線を利用した仮想移動体通信事業者(MVNO)による携帯電話サービスにおいて「テザリング」を利用できるようにする予定であることを明らかにしています。

ソフトバンクでは2018年春にもMVNOへのテザリング開放を予定しているとのこと。なお、ソフトバンクではサブブランド「Y!mobile(ワイモバイル)」では2017年6月以降はSIMフリーのiPhoneシリーズでテザリングが利用できるようになっています。

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OPPOが日本参入を発表!まずはOPPO Japanから6インチ縦長画面やデュアルレンズカメラを搭載したSIMフリースマホ「R11s」が投入、1月31日に発表会を開催


OPPO JapanがSIMフリースマホ「R11s」を発売へ!

OPPO Japanは22日、中国メーカー「OPPO(オッポ)」が日本市場に参入すると発表し、すでに一部報道があったように2018年1月31日(水)に発表会を開催すると案内しています。

また合わせて日本市場にOPPOの最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「OPPO R11s」をSIMフリーとして販売するとのこと。価格や発売日などの詳細については1月31日に明らかにするということです。

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NTTドコモが6インチ縦長画面搭載のハイエンドスマホ「V30+ L-01K」を1月25日に発売!価格は本体代9万9144円で実質2万6568円から、Daydream対応でVRゴーグルがもれなくプレゼント


docomoが6インチ縦長ほぼ全画面デザインのプレミアムスマホ「V30+ L-01K」が1月25日発売!

NTTドコモは22日、同社の「2017-2018冬春モデル」のうちの約6.0インチQHD+(1440×2880ドット)有機EL(OLED)フルビジョン(FullVision)ディスプレイ(約538ppi)やオクタコアCPU、4GB LPDDR4X内蔵メモリー(RAM)などを搭載したハイスペックなAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)採用プレミアムスマートフォン(スマホ)「V30+ L-01K」(LGエレクトロニクス製)を2018年1月25日(木)に発売すると発表しています。

すでにドコモショップ店頭や公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などにて事前予約受付が実施されており、価格(すべて税込)も本体代は99,144円で、実質負担額が新規契約・機種変更では49,896円、他社から乗り換え(MNP)では26,568円となっています。なお、ドコモオンラインショップでは2018年1月23日(火)午前10時以降に購入手続きを開始するとのこと。

またすでに案内されているようにV30+ L-01Kの発売に合わせてより多くの人にGoogleのVRプラットフォーム「Daydream」の世界を体験してもらうため、購入者全員にVRゴーグル「Google Daydream View」をプレゼントするキャンペーンを実施します。

キャンペーンは景品がなくなり次第終了とのこと。さらにキャンペーン開始に合わせてNTTドコモの動画配信サービス「dTV」のコンテンツがDaydreamで視聴できるようになるとのこと。

発売開始日以降は全国の一部ドコモショップにてV30+ L-01Kを使ってDaydreamを体験できるようになるとしています。その他、2018年2月2日(金)~2月4日(日)の期間に東京ミッドタウン アトリウムにてVR体験イベント「MOBILE VR PARK」を実施するということです。

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第4回ウェアラブルEXPO:腕に付けるとど~んとデカイ!TRANZAS、3インチ液晶搭載の法人向けAndroidウェアラブル端末「Cygnus」を展示【レポート】


ただデカいだけじゃない!?あらゆる業務に対応できる大型ウェアラブルデバイスを紹介

東京・お台場にある東京ビッグサイトにて2018年1月17(水)~19日(金)の3日間に渡ってウェアラブル関連の技術・サービスなどの展示会「第4回ウェアラブルEXPO」(主催:リード エグジビション ジャパン)が開催されました(併催イベントとして、第47回ネプコンジャパン・第10回オートモーティブワールド・第2回スマート工場EXPO・第2回ロボデックスも同時開催)。

今回はデジタルサイネージやIoT(Internet of Things:モノのインターネット)、ウェアラブル製品の製造やシステムを提供しているTRANZAS(トランザス)のブースにてウェアラブル端末としては非常に大型の3インチディスプレイを搭載した法人向けAndroid搭載端末「Cygnus(シグナス)」が展示されていたので紹介します。

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耐衝撃・防水・防塵・FeliCa対応のシンプルなワイモバイル向けミドルクラススマホ「Android One X3」を写真と動画で紹介!1月25日発売で、予約受付中【レポート】


Y!mobile向けAndroid Oneスマホ「X3」を写真と動画でチェック!

既報通り、ソフトバンクおよびウィルコム沖縄が携帯電話サービス「Y!mobile(ワイモバイル)」向け「2017-2018年冬春モデル」としてAndroid 8.0(開発コード名:Oreo)採用スマートフォン(スマホ)「Android One X3」(京セラ製)を2018年1月25日(木)に発売する。

日本ではワイモバイルから立て続けに発売されているほぼ“素のAndroid”を搭載した「Android One」シリーズはOSのバージョンアップやセキュリティーパッチレベルの更新が一定期間保証されていることや高いコストパフォーマンスで人気となっており、その中でもAndroid One X3はワンランク上の質感と使い心地をめざしたミドルクラスモデルとなっている。

そのため、すでに1月19日より事前予約受付が実施されているワイモバイルショップや量販店などのY!mobile取扱店舗および公式Webショップ「ワイモバイルオンラインストア」での価格(税込)は本体代67,932円の実質負担額が新規契約および機種変更で31,644円(頭金540円+分割1,296円/月×24回)から、他社から乗り換え(MNP)で18,684円(頭金540円+分割756円/月×24回)と、高めの設定である。

そんなAndroid One X3について今回は、昨年11月30日に開催された「“ワイモバイル” 新商品・新サービス発表会」にてAndroid One X3の実機に触れることができたので、写真と動画で紹介していく。

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