S-MAX

2018年01月

NTTドコモ、シャープ製フラッグシップスマホ「AQUOS R SH-03J」に対してAndroid 8.0 OreoへのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を再開


docomoスマホ「AQUOS R SH-03J」のAndroid 8.0 Oreoへの更新が再開!

NTTドコモは31日、昨年7月に「2017年夏モデル」として発売したシャープ製フラッグシップスマートフォン(スマホ)「AQUOS R SH-03J」に対して最新プラットフォーム「Android 8.0(開発コード名:Oreo)」へのOSバージョンアップを含めたソフトウェア更新を2018年1月31日(水)10時より再開したとお知らせしています。

AQUOS R SH-03JのAndroid 8.0 OreoへのOSバージョンアップは昨年12月7日より提供開始され、その後、1月17日に「まれに一部端末において通信不安定や圏外表示となる不具合」が確認されたために一時中断されていました。

また再開したソフトウェア更新後のビルド番号は「02.00.01」となっており、すでに12月7日から配信されていた更新を行なってAndroid 8.0 Oreo(ビルド番号「02.00.00」)になっている場合には不具合修正のためのソフトウェア更新が提供されています。

※下記以外にも、より快適にご利用いただくための更新や一部仕様および表示変更などが含まれています。

改善される事象
・まれに、通知音が正常に鳴動しない場合があります。
・セキュリティ更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2018年1月になります。)


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LINEモバイルがソフトバンク傘下に!第三者割当増資でLINEとの合弁となり、MVNOの携帯電話サービスを加速――NTTドコモ回線は継続しつつ、将来的にはソフトバンク網へ移行の可能性も


LINEモバイルがソフトバンクと提携!出資比率はLINEが49%、ソフトバンクが51%に

LINE Corp.の100%子会社であるLINEモバイルおよびソフトバンクは31日、LINEモバイルが回線を借りて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「LINE MOBILE」( https://mobile.line.me )のさらなる成長を目的とする戦略的提携を進めることについて2018年1月31日(水)に基本合意したと発表しています。

なお、この戦略的提携は、LINEモバイルが実施する第三者割当増資をソフトバンクが引き受ける資本提携とMVNOによる携帯電話サービス事業推進のための業務提携となっており、詳細は今後の両社協議によって決定されるとしています。

これにより、LINEモバイルは取引完了時の出資比率がLINE Corp.が49%、ソフトバンクが51%となる予定で、今後はLINEモバイルの事業がLINE Corp.とソフトバンクの下で行われることになるということです。取引は2018年3月頃完了予定。

戦略的提携によってLINEモバイルは、ソフトバンクとのパートナーシップを生かして総合通信事業者の知見を活用した事業運営を実現し、さらなる成長を目指します。なお、LINEモバイルの代表取締役社長は引き続き嘉戸 彩乃が務めるとしています。

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いよいよOPPOが日本市場参入!オッポジャパンがフラッグシップスマホ「R11s」をSIMフリーで2月9日に発売!価格は6万2618円で、2月3日より予約開始


SIMフリースマホ「OPPO R11s」が2月9日に発売!オッポカメラフォンが日本参入

OPPO JAPANは31日、都内にて「OPPO Japan 日本市場参入記者発表会」を開催し、世界4位のシェアとなった中国のスマートフォン(スマホ)メーカーであるOPPO(アルファベット表記「Guangdong OPPO Mobile Telecommunications」、漢字表記「広東欧珀移動通信」)の日本市場参入について説明を行いました。

また事前に発表していたようにまずはOPPOのフラッグシップスマホ「OPPO R11s」を日本のSIMフリー市場に2018年2月9日(金)に発売し、発売に先立って2月3日(土)0時より予約受付も実施します。

価格はオープンながら市場予想価格が57,980円(税別)で、販路はヨドバシカメラおよびビックカメラグループとなっており、今後順次拡大予定だとしています。また開発拠点を横浜にも設置しており、本格的に日本市場に取り組むことが明らかにされました。

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第4回ウェアラブルEXPO:プリント基板をアートに変えた電子技販の「FLASH」シリーズを写真で紹介!スマホケースやIC-CARDケースなど超精巧な配線アートを楽しく携帯【レポート】


<電子技販ブースのプリント基板を使った芸術的なスマホケースなどを紹介!/strong>

今年1月17日から19日まで東京ビッグサイトでウェアラブル関連の総合展示会「第4回 ウェアラブルEXPO」が開催され、プリント基板の設計、製造、実装および検査などを手掛ける電子技販が出展し、同社のコンシューマ向け商品「moeco PCB ART」ブランドの製品として「FLASH 東京回路線図 iPhoneケース」や「FLASH 東京回路線図 IC-CARDケース」、「FLASH STAR WARSシリーズ」などが展示されていました。

同ブランドの製品は一般的なプリント基板技術を用いて幾何学的な地図や鉄道路線図などを描き、スマートフォン(スマホ)の電波送信などによってLEDが光るというもので、製品としては3年ほどの販売実績があります。今回、ブースでは多数のラインナップが展示されていましたので写真とともにご紹介します。

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格安SIM「mineo(マイネオ)」の事業説明会を写真と動画で紹介!新規契約のスピードアップとユーザーとの協創を大事にするファンファーストで100万回線達成を3月末までに【レポート】


目標達成は目の前!今後も変わらぬサービスを提供するmineo(マイネオ)

既報通り、ケイ・オプティコムは18日、NTTドコモやauから回線を借りて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「mineo(マイネオ)」( https://mineo.jp )について都内にて事業説明会を開催し、100万契約達成に向けた取り組み状況および新CMなど今後の展開について説明を行った。

マイネオは2014年6月の事業開始時から“100万回線契約”を目標とし、そのゴールを「2017年度内」として他のMVNOにはない施策で回線契約数を伸ばしている。

そして2017年度の締めとなる3月末には目標を達成できる見込みであるとし、新たに「100万回線ありがとう!900円6カ月割引キャンペーン」や「倍増!紹介キャンペーン」を実施している。

さらに2月15日からは待望の人気スマートフォン(スマホ)「iPhone 7」および「iPhone 7 Plus」を容量や本体カラーが限定されるものの、ついに日本向けの正規品(新品)を独自調達で販売する予定だ。

今回はそんな事業説明会においてマイネオを担当するケイ・オプティコム モバイル事業戦略グループ グループマネージャーの上田晃穂氏によって紹介されたこれまでの施策によるマイネオの強みと、これからの展開について写真と動画を交えてまとめる。

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