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Appleが現地時間2月19日に新製品を発表へ!ティム・クックCEOが予告投稿。廉価スマホ「iPhone SE」シリーズの次機種か


Appleが新製品を発表へ!廉価スマホ「iPhone SE」シリーズの次機種か

Appleの最高経営責任者(CEO)を務めるTim Cook(ティム・クック)氏が自身の公式X(旧:Twitter)アカウント( @tim_cook )にて「Get ready to meet the newest member of the family. Wednesday, February 19. #AppleLaunch」と投稿して現地時間(PDT)の2025年2月19日(水)に新製品を発表すると示唆しました。詳細は明らかにされていませんが、特に発表会などはない模様です。

また発表される新製品についても不明ですが、以前から噂されているスマートフォン(スマホ)「iPhone」において価格を抑えた廉価モデルとして販売されている「iPhone SE」シリーズの後継機種の可能性が高いと見られています。なお、iPhone SEシリーズの現行機種「iPhone SE(第3世代)」は2022年3月に発売され、現在も販売されているロングセラー製品となっており、iPhone SEシリーズの後継機種が発売されるなら3年ぶりとなります。

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AppleがiPhoneやiPadなど向け最新プラットフォーム「iOS 18.3.1」と「iPadOS 18.3.1」を提供開始!重要な不具合や脆弱性が修正


AppleがiPhoneなど向けiOS 18.3.1とiPadOS 18.3.1をリリース!

Appleは10日(現地時間)、同社が販売するスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズ向けプラットフォーム「iOS」とタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」の最新バージョン「iOS 18.3.1(22D72)」および「iPadOS 18.3.1(22D72)」を提供開始したとお知らせしています。変更点は重要なバグ修正セキュリティーアップデートが含まれており、CVEに登録されている脆弱性としてはAccessibilityに関する「CVE-2025-24200」が修正されているということで、同社ではこの脆弱性が特定の個人を狙った非常に高度な攻撃に悪用された可能性があるという報告を認識しているとしています。

対象機種はiOS 18では最新の「iPhone 16」シリーズを含めてiOS 17と同様にiPhone XSシリーズやiPhone XR以降やiPhone SE(第2世代)以降の21機種が対象で、iPadOS 18ではiPadOS 17とは異なってiPad(第7世代)以降およびiPad mini(第5世代)以降、iPad Air(第3世代)以降、11インチおよび13インチiPad Air(M2)、11インチおよび13インチiPad Pro(M4)、12.9インチiPad Pro(第3世代)以降、11インチiPad Pro(第1世代)以降となっており、各製品にて無料で更新可能です。

一方、iPadOS 17の対象機種だったiPad(第6世代)や12.9インチiPad Pro(第2世代)、10.5インチiPad ProはiOS 18は対象外となっており、これらの機種には合わせて古いiPad向けにセキュリティーアップデートを行う「iPadOS 17.7.5」を提供開始しているほか、パソコン「Mac」向け「macOS Sequoia 15.3.1」、スマートウォッチ「Apple Watch」向け「watchOS 11.3.1」、スマートヘッドセット「Apple Vision」向け「visionOS 2.3.1」なども配信開始しています。

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AppleがiPhoneやiPadなど向け最新プラットフォーム「iOS 18.3」と「iPadOS 18.3」を提供開始!機能強化や不具合・脆弱性の修正など


AppleがiPhoneなど向けiOS 18.3とiPadOS 18.3をリリース!

Appleは27日(現地時間)、同社が販売するスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズ向けプラットフォーム「iOS」とタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」の最新バージョン「iOS 18.3(22D63)」および「iPadOS 18.3(22D63)」を提供開始したとお知らせしています。

変更点は「計算機」アプリで等号をもう一度タップすると最後の数式の演算を繰り返すことができるなどの機能強化のほか、重要なバグ修正やセキュリティーアップデートが含まれており、すべての対象製品で更新することが推奨されています。なお、セキュリティーアップデートではCVEに登録されている脆弱性としてKernelに関する「CVE-2025-24107」および「CVE-2025-24159」などの29個の脆弱性が修正されており、同社ではこれらの脆弱性のうちのいくつかは積極的に悪用されている可能性があるという報告を認識しているとしています。

対象機種はiOS 18では最新の「iPhone 16」シリーズを含めてiOS 17と同様にiPhone XSシリーズやiPhone XR以降やiPhone SE(第2世代)以降の21機種が対象で、iPadOS 18ではiPadOS 17とは異なってiPad(第7世代)以降およびiPad mini(第5世代)以降、iPad Air(第3世代)以降、11インチおよび13インチiPad Air(M2)、11インチおよび13インチiPad Pro(M4)、12.9インチiPad Pro(第3世代)以降、11インチiPad Pro(第1世代)以降となっており、各製品にて無料で更新可能です。

一方、iPadOS 17の対象機種だったiPad(第6世代)や12.9インチiPad Pro(第2世代)、10.5インチiPad Proは対象外となり、これらの機種には合わせて古いiPhoneやiPad向けにセキュリティーアップデートを行う「iPadOS 17.7.4」を提供開始しているほか、パソコン「Mac」向け「macOS Sequoia 15.3」、スマートウォッチ「Apple Watch」向け「watchOS 11.3」、セットトップボックス「Apple TV」向け「tv 18.3」、スマートヘッドセット「Apple Vision」向け「visionOS 2.3」も配信開始しています。

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iPhoneやiPadでGoogle パスワード マネージャーのパスキーが利用可能に!iOS・iPadOS 17以降のChromeで対応。他OS間とも同期可能


Google パスワード マネージャーのパスキーがiPhoneやiPadで利用可能に!

Googleは16日(現地時間)、同社が提供しているパスワード管理・運用サービス「Google パスワード マネージャー」( https://passwords.google.com/ )において新たにiPhoneやiPadでも「パスキー」を利用できるようになったとお知らせしています。対応OSはiOS 17以降およびiPadOS 17以降とのこと。

これにより、iPhoneやiPadのChromeでGoogle パスワード マネージャーでパスキーを作成し、他のGoogle パスワード マネージャーのパスキーに対応しているAndroidやChromeが利用可能な他のWindowsおよびmacOS、Linux、ChromeOSといったすべてのOS間で同期できるようになりました。

利用するにはiPhoneなどにて「設定」→「全般」→「自動入力とパスワード」の「自動入力元」にてChromeのスイッチをオンにして自動入力を有効にする必要があります。なお、iOS 16以前やiPadOS 16以前のChromeでは引き続いてiCloud キーチェーンにパスキーが保存されるということです。

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AppleがiPhoneやiPadなど向け最新プラットフォーム「iOS 18.2.1」と「iPadOS 18.2.1」を提供開始!重要な不具合が修正


AppleがiPhoneなど向けiOS 18.2.1とiPadOS 18.2.1をリリース!

Appleは6日(現地時間)、同社が販売するスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズ向けプラットフォーム「iOS」とタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」の最新バージョン「iOS 18.2.1(22C161)」および「iPadOS 18.2.1(22C161)」を提供開始したとお知らせしています。

対象機種はiOS 18では最新の「iPhone 16」シリーズを含めてiOS 17と同様にiPhone XSシリーズやiPhone XR以降やiPhone SE(第2世代)以降の21機種が対象で、iPadOS 18ではiPadOS 17とは異なってiPad(第7世代)以降およびiPad mini(第5世代)以降、iPad Air(第3世代)以降、11インチおよび13インチiPad Air(M2)、11インチおよび13インチiPad Pro(M4)、12.9インチiPad Pro(第3世代)以降、11インチiPad Pro(第1世代)以降となっており、各製品にて無料で更新可能です。

一方、iPadOS 17の対象機種だったiPad(第6世代)や12.9インチiPad Pro(第2世代)、10.5インチiPad Proは対象外となり、対象外の機種ではそれぞれiPadOS 18にはアップデートできないのでご注意ください。変更点は重要な不具合の修正が含まれるとしており、すべての対象製品にてアップデートすることが推奨されています。なお、セキュリティーアップデートについてはCVEに登録されている脆弱性は含まれていないということです。

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