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AppleがiPhoneやiPadなど向け最新プラットフォーム「iOS 18.4.1」と「iPadOS 18.4.1」を提供開始!重要な不具合や脆弱性が修正


AppleがiPhoneなど向けiOS 18.4.1とiPadOS 18.4.1をリリース!

Appleは16日(現地時間)、同社が販売するスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズ向けプラットフォーム「iOS」とタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」の最新バージョン「iOS 18.4.1(22E252)」および「iPadOS 18.4.1(22E252)」を提供開始したとお知らせしています。変更点は重要なバグ修正セキュリティーアップデートが含まれているとのこと。

対象機種はiOS 18では最新の「iPhone 16e」を含めてiOS 17と同様にiPhone XSシリーズやiPhone XR以降やiPhone SE(第2世代)以降、iPadOS 18では最新の「13インチiPad Air(M3)」、「11インチiPad Air(M3)」、「iPad(A16)」を含めてiPadOS 17とは異なってiPad(第7世代)以降およびiPad mini(第5世代)以降、iPad Air(第3世代)以降、11インチおよび13インチiPad Air(M2)、11インチおよび13インチiPad Pro(M4)、12.9インチiPad Pro(第3世代)以降、11インチiPad Pro(第1世代)以降となっており、各製品にて無料で更新可能です。

またセキュリティーアップデートにおいてはCVEに登録されている脆弱性としてCoreAudioに関する「CVE-2025-31200」およびRPACに関する「CVE-2025-31201」が修正されているということで、同社ではこの脆弱性を利用して特定の個人を標的とした非常に高度な攻撃に悪用された可能性があるという報告を認識しているということです。その他、その他、同社では合わせてパソコン「Mac」向け「macOS Sequoia 15.4.1」、セットトップボックス「Apple TV」向け「tv 18.4.1」なども配信開始しています。

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Appleが重要な脆弱性を修正した「iPadOS 17.7.6」を提供開始!iPad(第6世代)やiPad Proの10.5インチと12.9インチ(第2世代)向け


AppleがiPad向けiPadOS 17.7.6をリリース!

Appleは31日(現地時間)、同社が展開するタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」において前バージョン「iPadOS 17」の最新版「iPadOS 17.7.6(21H420)」を提供開始したとお知らせしています。

対象機種は最新バージョン「iPadOS 18」に対応していないiPadOS 17の対応機種で、具体的にはiPad(第6世代)や12.9インチiPad Pro(第2世代)、10.5インチiPad Proの3機種となります。なお、以前は「iOS 18」やiPadOS 18の対象機種はiOS 18やiPadOS 18またはiOS 17やiPadOS 17を選んで更新できていましたが、iPadOS 17.7.3からiOS 18やiPadOS 18の対象機種はiOS 18やiPadOS 18のみに更新するようになっています。

変更点は重要なセキュリティーアップデートが含まれており、CVEに登録されている脆弱性としてはAccountsに関する「CVE-2025-24221」やBiometricKitに関する「CVE-2025-24237」、Kernelに関する「CVE-2025-30432」および「CVE-2025-24203」などの38個の脆弱性が修正されているということで、同社ではこれら脆弱性が特定の個人を狙った非常に高度な攻撃に悪用された可能性があるという報告を認識しているとし、対象のすべての製品でアップデートすることを推奨しています。

その他、すでに紹介しているように同社では合わせてiPhoneやiPadなど向け「iOS 18.4」および「iPadOS 18.4」「iOS 16.7.11」および「iPadOS 16.7.11」「iOS 15.8.4」および「iPadOS 15.8.4」、パソコン「Mac」向け「macOS Sequoia 15.4」、セットトップボックス「Apple TV」向け「tv 18.4」、スマートヘッドセット「Apple Vision」向け「visionOS 2.4」なども配信開始しています。

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Appleが重要な脆弱性を修正した「iOS・iPadOS 15.8.4」を提供開始!iOS・iPadOS 16非対応のiPhone 6s・7・SEやiPad Air 2・mini 4向け


AppleがiPhoneやiPadなど向けiOS 15.8.4とiPadOS 15.8.4をリリース!

Appleは31日(現地時間)、iPhoneおよびiPod touch向けプラットフォーム「iOS」とiPad向けプラットフォーム「iPadOS」において前バージョン「iOS 15」や「iPadOS 15」の最新版「iOS 15.8.4(19H390)」および「iPadOS 15.8.4(19H390)」を提供開始したとお知らせしています。変更点はともに重要なセキュリティー修正が含まれているとされており、CVEに登録されている脆弱性としてAccessibility関連の「CVE-2025-24200」とWebkit関連の「CVE-2025-24201」が修正されているとのこと。

また同社ではこれらの脆弱性がともに特定の標的の個人に対する非常に高度な攻撃に悪用された可能性があるという報告を認識しているとしており、対象のすべての製品でアップデートすることを推奨しています。対象機種はiOS 15やiPadOS 15の対応機種となっており、すでにiPhoneおよびiPadともにiOS 16やiPadOS 16に対応した製品についてはiOS 15.8.4やiPadOS 15.8.4へのソフトウェア更新を選べなくなっているため、iOS 16およびiPadOS 16の対象機種ではないiPhone 6sやiPhone 6s Plus、iPhone 7、iPhone 7 Plus、iPhone SE(第1世代)、iPad Air 2、iPad mini 4向けとなります。

なお、すでに紹介しているように同社では合わせてiPhoneやiPadなど向け「iOS 18.4」および「iPadOS 18.4」「iPadOS 17.7.6」「iOS 16.7.11」および「iPadOS 16.7.11」、パソコン「Mac」向け「macOS Sequoia 15.4」、セットトップボックス「Apple TV」向け「tv 18.4」、スマートヘッドセット「Apple Vision」向け「visionOS 2.4」なども配信開始しています。

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Appleが重要な不具合や脆弱性を修正した「iOS・iPadOS 16.7.11」を提供開始!iOS・iPadOS 17非対応のiPhone X・8・8 PlusやiPad(第5世代)など向け


AppleがiPhoneやiPadなど向けiOS 16.7.11とiPadOS 16.7.11をリリース!

Appleは31日(現地時間)、iPhoneおよびiPod touch向けプラットフォーム「iOS」とiPad向けプラットフォーム「iPadOS」において前バージョン「iOS 16」や「iPadOS 16」の最新版「iOS 16.7.11(20H360)」および「iPadOS 16.7.11(20H360)」を提供開始したとお知らせしています。変更点は重要な不具合や脆弱性の修正が含まれているとしており、不具合ではiOS 16.7.10およびiPadOS 16.7.10に続いて高度なデータ保護を有効または無効にできなくなる問題が修正されているとのこと。

またセキュリティーアップデートについてはCVEに登録されている脆弱性としてAccessibility関連の「CVE-2025-24200」とWebkit関連の「CVE-2025-24201」が修正されているとのこと。また同社ではこれらの脆弱性がともに特定の標的の個人に対する非常に高度な攻撃に悪用された可能性があるという報告を認識しているとしており、対象のすべての製品でアップデートすることを推奨しています。

対象機種はiOS 16やiPadOS 16の対応機種でiPhone 8以降およびiPhone SE(第2世代)以降、iPad(第5世代以降)、iPad Air(第3世代以降)、iPad mini(第5世代以降)、iPad Pro(全モデル)のうちの次の最新メジャーバージョン「iOS 17」や「iPadOS 17」に対応していない機種となり、具体的にはiPhone XやiPhone 8、iPhone 8 Plus、iPad(第5世代)、12.9インチiPad Pro(第1世代)、9.7インチiPad Pro向けとなり、これらの製品にて無料で更新可能となっています。

その他、すでに紹介しているように同社では合わせてiPhoneやiPadなど向け「iOS 18.4」および「iPadOS 18.4」「iPadOS 17.7.6」「iOS 15.8.4」および「iPadOS 15.8.4」、パソコン「Mac」向け「macOS Sequoia 15.4」、セットトップボックス「Apple TV」向け「tv 18.4」、スマートヘッドセット「Apple Vision」向け「visionOS 2.4」なども配信開始しています。

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AppleがiPhoneやiPadなど向け最新プラットフォーム「iOS 18.4」と「iPadOS 18.4」を提供開始!Apple Intelligenceが日本語で利用可能など


AppleがiPhoneなど向けiOS 18.4とiPadOS 18.4をリリース!

Appleは31日(現地時間)、同社が販売するスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズ向けプラットフォーム「iOS」とタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」の最新バージョン「iOS 18.4(22E240)」および「iPadOS 18.4(22E240)」を提供開始したとお知らせしています。

変更点はAI機能「Apple Intelligence」が日本語を含む8つの言語で新たに利用可能となったほか、8つの新しい絵文字、Image Playgroundアプリの新しいスケッチスタイルオプション、Apple News+のレシピ、写真のライブラリをより適切に整理およびフィルタリングするための機能強化などの新機能が追加され、さらにベンガル語やグジャラート語、カンナダ語、マラヤーラム語、マラーティー語、オディア語、パンジャブ語、タミル語、テルグ語、ウルドゥー語といった10つの新しいシステム言語のサポートなどが行われています。

また複数の不具合や脆弱性が修正されており、セキュリティーアップデートではCVEに登録されている脆弱性としてKernel関連の「CVE-2025-30432」やAccessibility関連の「CVE-2025-24202」、AirDrop関連の「CVE-2025-24097」、WebKit関連の「CVE-2025-24264」および「CVE-2025-24213」、「CVE-2025-24209」「CVE-2025-24208」、「CVE-2025-30427」などの62個の脆弱性が修正されており、同社ではこれらの脆弱性のうちのいくつかは積極的に悪用されている可能性があるという報告を認識しているとしています。

対象機種はiOS 18では最新の「iPhone 16e」を含めてiOS 17と同様にiPhone XSシリーズやiPhone XR以降やiPhone SE(第2世代)以降、iPadOS 18では最新の「13インチiPad Air(M3)」、「11インチiPad Air(M3)」、「iPad(A16)」を含めてiPadOS 17とは異なってiPad(第7世代)以降およびiPad mini(第5世代)以降、iPad Air(第3世代)以降、11インチおよび13インチiPad Air(M2)、11インチおよび13インチiPad Pro(M4)、12.9インチiPad Pro(第3世代)以降、11インチiPad Pro(第1世代)以降となっており、各製品にて無料で更新可能です。

その他、同社では合わせて古いiPhoneやiPad向けにセキュリティーアップデートを行う「iPadOS 17.7.6」や「iOS 16.7.11」および「iPadOS 16.7.11」、「iOS 15.8.4」および「iPadOS 15.8.4」のほか、パソコン「Mac」向け「macOS Sequoia 15.4」、セットトップボックス「Apple TV」向け「tv 18.4」、スマートヘッドセット「Apple Vision」向け「visionOS 2.4」なども配信開始しています。

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