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シャープが10月31日に2025年秋モデルの新製品発表を予告!ティザーを公開。次期スタンダードスマホ「AQUOS sense10」が登場へ


次期スタンダードスマホ「SHARP AQUOS sense10」などが登場か。新製品が10月31日に発表へ

シャープは23日、同社が展開する「AQUOS」ブランドにおけるスマートフォン(スマホ)などの公式Webサイト( https://jp.sharp/k-tai/ )にてティザー画像を掲載して2025年10月31日(金)に「スマートフォンAQUOS新製品発表」を行なうことを示唆しています。

ティザー画像には「AQUOS Product Launch - Autumn 2025 (Oct.31)」という文字とともに女性が新製品で通話をしている様子が描かれています。発表される新製品は詳細不明ですが、例年通りであれば、次期スタンダードスマホ「AQUOS sense10」が披露されると見られます。

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直営店「Apple 銀座」が9月26日にグランドリリニューアルオープン!当初の銀座3丁目に戻り、期間限定で特別版「Apple Gift Card」も販売


直営店「Apple 銀座」が9月26日にグランドリリニューアルオープン!

Appleの日本法人であるアップルジャパンは26日、直営店「Apple Store」において東京・銀座にある「Apple 銀座」を2026年9月26日(金)10時にグランドリリニューアルオープンしたとお知らせしています。場所はこれまでの銀座8丁目から2022年8月まで営業していた日本初出店となった銀座3丁目に戻りました。

Apple 銀座は銀座3丁目にAppleの米国以外で初のストアとして2003年にオープンし、銀座3丁目の店舗は入居する施設の建て替え工事に伴って2022年8月28日(日)に営業を終了して代わりに2022年8月30日(火)より銀座8丁目で営業してきました。そして今回、銀座3丁目の施設の建て替えが完了し、新たにApple 銀座がグランドリリニューアルオープンとなりました。

Apple 銀座のグランドリリニューアルオープンに合わせてAppleのCEOを務めるTim Cook氏が来日し、新しいApple 銀座は日本におけるAppleの歴史を称える一新された4階建てのデザインで戻ってきたほか、最新のイノベーションを採用した製品、サービス、そしてToday at Appleのスペシャルプログラムを用意し、Apple 銀座のみで期間限定で販売される限定のスペシャルエディションのApple Gift Cardも販売されます。

またもちろんiPhone 17やiPhone Air、iPhone 17 Pro、iPhone 17 Pro Max、Apple Watch Series 11、Apple Watch Ultra 3、Apple Watch SE 3、AirPods Pro 3といった最新製品からiPhone Airバンパー、MagSafe対応iPhone Airケース、最新のクロスボディストラップなどのアクセサリーまでのApple製品の全ラインナップを実際に見て、実際に購入できます。

その他、Apple 銀座では日本の3人組グループNumber_iとコラボしてシングル「未確認領域」で空間オーディオと空間ビデオを探索する特別なToday at Appleスポットライトセッションを提供しています。このセッションはApple 銀座限定で公開されており、2025年10月11日(土)より日本全国のApple Storeに展開され、セッションには https://apple.com/jp/today/ginza から登録できます。

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Appleが重要な不具合や脆弱性を修正した「iOS 18.7.1」と「iPadOS 18.7.1」を提供開始!すぐiOS・iPadOS 26にしない人向け。iPhone XS以降などが対象


AppleがiPhoneやiPadなど向けiOS 18.7.1とiPadOS 18.7.1をリリース!

Appleは29日(現地時間)、iPhoneおよびiPod touch向けプラットフォーム「iOS」とiPad向けプラットフォーム「iPadOS」において前バージョン「iOS 17」や「iPadOS 17」の最新版「iOS 18.7.1(22H216)」および「iPadOS 18.7.1(22H216)」を提供開始したとお知らせしています。

対象機種はiOS 18やiPadOS 18の対応機種でiPhone XSシリーズやiPhone XR以降やiPhone SE(第2世代)以降、iPad(第7世代)以降、iPad mini(第5世代)以降、iPad Air(第3世代)以降、12.9インチiPad Pro(第3世代)以降および11インチiPad Pro(第1世代)以降のiPad Proシリーズの各製品にて無料で更新可能となっており、次の最新バージョン「iOS 26」や「iPadOS 26」も提供開始されているため、iOS 26やiPadOS 26の対象機種はiOS 26.0.1やiPadOS 26.0.1またはiOS 18.7.1やiPadOS 18.7.1を選んで更新できます。

変更点はApple Intelligenceを使用した機能が含まれているとされ、テキストの書き直しや校正、要約を行う作文ツール、Siriの機能強化(Siriに話しかけたりタイプ入力したりする機能の向上や言語の理解力向上など)、愉快で楽しい画像を作成できるImage Playground、オリジナルの絵文字を作成して家族や友達と共有できるジェン文字、Siriや作文ツールに直接統合されたChatGPT対応などの機能が含まれているとのこと。

また個の新しい絵文字や「写真」アプリのライブラリをより整理したりフィルタリングしたりするための機能強化が導入され、さらにiPhoneやiPadでのその他の機能の追加や改善、重要な不具合修正、セキュリティアップデートも含まれているということです。なお、セキュリティーアップデートについてはFontParserに関する「CVE-2025-43400」というCVEに登録されている2個の脆弱性が修正されてます。

その他、すでに紹介しているようにiOSおよびiPadOSの最新バージョン「iOS 26.0.1」および「iPadOS 26.0.1」がリリースされているほか、Apple Watch向け「watchOS 26.0.2」、Apple TV向け「tvOS 26.0.1」、パソコン「Mac」向け「macOS Tahoe 26.0.1」および、「macOS Sequoia 15.7.1」、「macOS Sonoma 14.8.1」、Apple Vision Pro向け「visionOS 26.0.1」なども提供開始されています。なお、このうちのwatchOS 26.0.2とtvOS 26.0.1にはCVEに登録されている脆弱性の修正はないということです。

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AppleがiPhoneやiPadなど向け最新プラットフォーム「iOS 26.0.1」と「iPadOS 26.0.1」を提供開始!重要な不具合・脆弱性を修正


AppleがiPhoneなど向けiOS 26.0.1とiPadOS 26.0.1をリリース!

Appleは29日(現地時間)、同社が販売するスマートフォン(スマホ)「iPhone」シリーズ向けプラットフォーム「iOS」とタブレット「iPad」シリーズ向けプラットフォーム「iPadOS」の最新バージョン「iOS 26.0.1(23A335)」および「iPadOS 26.0.1(23A335)」を提供開始したとお知らせしています。

対象機種はiOS 26では最新の「iPhone 17」シリーズ(「iPhone Air」含む)を含めたiOS 18とは異なり、iPhone 11シリーズ以降やiPhone SE(第2世代)以降の30機種が対象で、iPadOS 26ではiPadOS 17とは異なってiPad(第8世代)以降やiPad mini(第5世代)以降、iPad Air(第3世代)以降、12.9インチiPad Pro(第3世代)以降および11インチiPad Pro(第1世代)以降のiPad Proシリーズの20機種となっており、各製品にて無料で更新可能です。

一方、iOS 18の対象機種だったiPhone XSシリーズおよびiPhone XR、iPadOS 18の対象機種だったiPad(第7世代)は対象外となり、対象外の機種ではそれぞれiPadOS 18にはアップデートできないのでご注意ください。変更点は重要な不具合の修正やセキュリティーアップデートが含まれており、特にiPhone 17シリーズにおいて無線LAN(Wi-Fi)やBluetoothの接続が切れることがある問題、照明の状況によっては撮影した写真に予期しないアーチファクト(ノイズ)が含まれることがある問題が修正されています。

また他にもiOS 26やiPadOS 26へのアップデート後に少数の利用者がモバイル通信ネットワークに接続できないことがある問題および一部の利用者でVoiceOverが無効になる問題、カスタムの色合いを追加するとアプリアイコンが空白になることがある問題などの重要な不具合が修正されているということです。さらにセキュリティーアップデートについてはFontParserに関する「CVE-2025-43400」というCVEに登録されている2個の脆弱性が修正されてます。

その他、より古いiPhoneやiPad向け「iOS 18.7.1」および「iPadOS 18.7.1」、Apple Watch向け「watchOS 26.0.2」、Apple TV向け「tvOS 26.0.1」、パソコン「Mac」向け「macOS Tahoe 26.0.1」および、「macOS Sequoia 15.7.1」、「macOS Sonoma 14.8.1」、Apple Vision Pro向け「visionOS 26.0.1」なども提供開始されています。なお、このうちのwatchOS 26.0.2とtvOS 26.0.1にはCVEに登録されている脆弱性の修正はないということです。

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Qualcomm、ハイエンド向け新SoC「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を発表!SonyやSamsung、Xiaomi、OPPO、ASUSなどから搭載スマホが登場へ


Qualcommからハイエンド向け新チップセット(SoC)「Snapdragon 8 Elite Gen 5」が登場!

Qualcomm傘下のQualcomm Technologiesは25日(現地時間)、アメリカ・ハワイにて2025年9月23日(火)から9月25日(木)までイベント「Snapdragon Summit 2025」を開催し、同社が展開する「Snapdragon」ブランドにおける新しいハイエンドクラスのスマートフォン(スマホ)などのモバイル製品向けのチップセット(SoC)「Snapdragon 8 Elite Gen 5 Mobile Platform(型番:SM8850-AC)」(以下、Snapdragon 8 Elite Gen 5)を発表しています。

Snapdragon 8 Elite Gen 5は同社が開発した新世代カスタムCPU「Qualcomm Oryon CPU」を搭載したSnapdragonシリーズの前製品「Snapdragon 8 Elite Mobile Platform」(以下、Snapdragon 8 Elite)に続く第2世代製品となり、Snapdragon 8 Eliteがそれまでの「Snapdragon 8 Gen *」といった名称から変更されていましたが、実質的には第4世代(Gen 4)であったため、この名称が復活してEliteと合わさってSnapdragon 8 Elite Gen 5となりました。

Snapdragon 8 Eliteに引き続いてプライバシーを優先しながらもマルチモーダルAI(人工知能)の複雑さをシームレスに処理するように構築されており、製品上の生成AIの新時代を推進するために開発されており、同社ではSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載した製品はHonorやiQOO、Nubia、OnePlus、OPPO、POCO、realme、REDMI、REDMAGIC、ROG(ASUS)、Samsung、Sony、vivo、Xiaomi、ZTEなどの主要なメーカー/ブランドが採用する予定となっているとしています。

それらの商用製品が近日中に最初に発表されて順次発売され、すでにXiaomiが次期フラッグシップスマホ「Xiaomi 17」シリーズとして「Xiaomi 17」および「Xiaomi 17 Pro」を発表しているほか、各メーカーのフラッグシップスマホ「Galaxy S26」シリーズおよび「Xperia 1 VIII」、「nubia Z80 Ultra」、「OnePlus 15」、「Honor Magic 8」やゲーミングスマホ「ROG Phone 10」や「REDMAGIC 11 Pro」(ともに仮称)などを投入することになる見込みです。

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