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レビュー・ハウツー

在宅ワークの長時間作業にはオフィス用チェアが最適な理由を紹介!オフィス家具メーカーのSteelcaseが「Think」を一新【レビュー】


在宅ワークの長時間作業に最適なSteelcaseのオフィスチェア「Think」をレビュー!

コロナ禍以降、在宅ワークやオンライン会議、オンライン講義などが常識になりました。在宅で作業する際にはパソコン(PC)やタブレット、無線LAN(Wi-Fi)環境などが必要ですが、椅子も重要な要素となります。長時間座っていても負担の少ない椅子を選択することによって在宅ワークが快適に過ごすことができます。

在宅用の高機能な椅子として個人で良く使われるモデルにオンラインゲーム用の椅子がありますが、別な選択肢としてオフィス用の椅子を導入する方法があります。オフィス用の椅子は長時間作業に特化した性能を持っており、各企業で活用されています。企業の椅子も個人向けに販売されていますので導入は可能です。

在宅ワークにオフィスチェアの導入例としてアメリカ合衆国のグランド・ラピッズを拠点とするオフィス用家具メーカーであるSteelcaseのオフィス用チェア「Think」シリーズが一新され、日本でも2025年4月より販売されています。価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格および公式Webサイト( https://jp.steelcase.com/ )内の公式Webストア「Steelcase Store」ではThinkが119,980円、Think(キルティング)が125,970円となっています。

Thinkシリーズはサステナブルを意識したデザインで、製品の最大95%がリサイクル可能となっており、製品自体も最大28%がリサイクル材料で作られています。また世界で初めてCradle-to-Cradle認証を受けており、アメリアBIFMA e3規格の「レベル3」認証を初めて取得した製品となっています。今回、そんなThink(キルティング)を日本法人である日本スチールケースよりご提供いただいて実際に試してみましたので、その模様を紹介したいと思います。

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小型サイズアクションカメラの最新進化モデル「Insta360 GO Ultra」を試す!重さ53gで4Kハンズフリー撮影に対応【レビュー】


ハンズフリー撮影ができる超小型のカメラ「Insta360 GO Ultra」をレビュー!

スマートフォン(スマホ)や小型なアクションカメラなどの普及でVlog(Video Blog)撮影を日常的に楽しむ人が増えています。このような場合にはスマホやカメラなどを固定できるシューティンググリップに付けたり、自撮り棒に付けて撮影するスタイルが一般的ですが、さらに面白い動画作成する上で、頭などの身体に装着させてハンズフリー撮影する方法があります。ハンズフリー撮影では両手が自由になるため、ランニングや自転車などでの撮影も行えたり、何か作業をしながら撮影したりすることが可能になります。

そんなハンズフリー撮影ができるポケットサイズの超小型カメラの新商品としてInsta360 Japan(以下、Insta360)より「Insta360 GO Ultra」が2025年8月21日(木)に発売されました。販路は公式Webサイト( https://www.insta360.com/jp/ )内の公式Webストアのほか、楽天市場店やAmazon.co.jpなどのECサイトおよび量販店などで、価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格および公式Webストアでは「標準版」が64,800円とのことです。

標準版にはInsta360 GO Ultra本体(カメラ&アクションボット)に加え、クイックリリースセーフティコードやマグネット式簡易クリップ、磁気ペンダント、USB-Cケーブル、レンズガードが同梱されています。その他のキットとして「クリエーターキット」が72,800円、「ランニングキット」が76,400円、「サイクリングキット」が74,500円、「ファミリーキット2.0」が80,100円が用意されています。

今回はInsta360 GO Ultraをお借りして実際に試す機会がありましたので、その模様を紹介したいと思います。なお、本体カラーはミッドナイトブラックおよびアークティックホワイトの2色がラインナップされていますが、お借りしたのは標準版キットのミッドナイトブラックとなります。

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より進化した完全ワイヤレスイヤホン「Samsung Galaxy Buds3 FE」を写真で紹介!外観や基本操作、専用アプリなどを解説【レビュー】


サムスンの最新ワイヤレスイヤホン「Samsung Galaxy Buds3 FE」をチェック

サムスン電子の日本法人であるサムスン電子ジャパンは9月19日、同社が展開するワイヤレスイヤホン「Samsung Galaxy Budsシリーズ」において、エントリー向けモデルとして「Samsung Galaxy Buds3 FE(サムスン・ギャラクシー・バッズスリー・エフイー)」(Samsung Electronics製)を日本市場で発売した。

販路は公式Webサイト「Samsungオンラインショップ」や、Amazon.co.jpSamsung公式ストア楽天市場店の他、ヨドバシカメラ、ビックカメラ、ヤマダデンキ、ジョーシンなどの家電量販店のECサイトおよび一部の店舗、「Galaxy Harajuku」(東京・原宿)、「Galaxy Studio Osaka」(大阪・なんば)で取り扱われる。

価格(金額はすべて税込み)はオープンながら、市場想定価格は21,780円。今回はそんなSamsung Galaxy Buds3 FEをメーカーから借りて試すことができたので、写真を交えてレビューする。

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カメラ部が磁石で簡単に脱着できるハンズフリー撮影が楽しい!DJIのウェアラブルなアクションカメラ「Osmo Nano」を試す【レビュー】


ウェアラブルカメラ「DJI Osmo Nano」をレビュー!

Vlogなどの用途でアクションカメラのニーズが広がっています。アクションカメラは手振れ補正や水平補正などの機能によて移動しながらの撮影がやりやすいのが特徴です。また体や車などに付けることで面白い視点の動画の撮影も可能となっています。

そんなアクションカメラとしてDJI JAPANから人気の「Osmo」シリーズとして「Osmo Nano」が2025年9月23日(火)に発売されました。販路は公式Webサイト内の公式Webストア( https://store.dji.com/jp/ )のほか、量販店やECサイトなどとなっており、価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格および公式Webストアではスタンダードコンボ(64GB)が43,890円、スタンダードコンボ(128GB)が48,730円となっています。

また合わせて「Osmo Nano 磁気ヘッドバンド」や「Osmo両方向クイックリリース式折りたたみアダプターマウント」、「Osmo Nano ND フィルターセット」、「Osmo Nano ガラスレンズカバー」、「Osmo Nano 両方向磁気ボールジョイント アダプターマウント」といったアクセサリーが個別に販売されています。今回はそんなOsmo NanoをDJI JAPANよりお借りして実際に試してみましたのでその模様を紹介します。

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ソニーの新スタンダードスマホ「Xperia 10 VII」を写真と動画で紹介!最大4回のOSバージョンアップ対応でより長く愛用で可能に【レポート】


ソニーの新スタンダードスマホ「Xperia 10 VII」をファーストインプレッション!

既報通り、ソニーは2日、同社が展開する「Xperia」ブランドにおける新商品として5G対応スタンダードスマートフォン(スマホ)「Xperia 10 VII」を日本市場にて2025年10月9日(木)に発売すると発表しました。日本ではオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「Xperia 10 VII(型番:XQ-FE44)」のほか、NTTドコモ向け「Xperia 10 VII SO-52F」、KDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯電話サービス「au」向け「Xperia 10 VII(型番:SOG16)」、ソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」向け「Xperia 10 VII(型番:A502SO)」が発売されます。

販路はメーカー版がソニーの公式Webショップ「ソニーストア」やソニーの直営店「ソニーストア 銀座・札幌・名古屋・大阪・福岡天神」、量販店、ECサイト、仮想移動体通信事業者(MVNO)など、NTTドコモ版がドコモショップや量販店などのドコモ取扱店および公式Webストア「ドコモオンラインショップ」など、au版がauショップやau Style、量販店などのau取扱店および公式Webストア「au Online Shop」など、SoftBank版がソフトバンクショップや量販店などのSoftBank取扱店および公式Webストア「ソフトバンクオンラインショップ」など。

価格(金額はすべて税込)は各社ともにオープンながらメーカー版がソニーストアでは74,800円、NTTドコモ版がドコモオンラインショップでは82,720円(2,684円+2,678円/月×22回+21,120円)、au版がau Online Shopでは82,800円(2,214円+2,213円/月×22回+31,900円)、SoftBank版がソフトバンクオンラインショップでは88,560円(1~12回:1,880円、13~24回:1,880円、25~48回:1,810円)で、MNOでは各販売施策によって返却した場合の実質負担額がNTTドコモ版では61,600円、au版では50,900円、SoftBank版では55,560円となっています。

なお、Xperia 10 VIIのメーカー版はXperia 10シリーズとしては初めて企業や自治体によって局所的に構築された独自の5Gネットワーク「ローカル5G」に対応しているほか、ソフトバンクではすでに紹介しているように同日より5Gによる音声通話サービス「VoNR」を提供開始し、Xperia 10 VIIが初のVoNR対応機種となるということです。今回はそんなXperia 10 VIIをソニーストア銀座にて実機をタッチ&トライしてきましたので、外観を中心に写真や動画で紹介したいと思います。

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