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NTTドコモ、新フラッグシップスマホ「Xperia 1 V SO-51D」を6月16日に発売!価格は21万8680円。返却で9万6360円が支払い不要に


docomoスマホ「Xperia 1 IV SO-51C」が6月3日発売!

NTTドコモは7日、同社が今夏に発売する「2023年夏モデル」のうちの5G対応フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xperia 1 V SO-51D」(Sony製)を2023年6月16日(金)に発売すると発表しています。なお、すでに事前予約受付を実施しています。

販路はドコモショップや量販店などのドコモ取扱店および公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などで、ドコモオンラインショップでは発売に先立って2023年6月13日(火)10時に購入手続きが開始され、お届けは発売日以降順次となっています。

価格はドコモオンラインショップなどの直営店では218,680円(5,318円/月×23回+96,360円)となっており、残価設定方式の購入施策「いつでもカエドキプログラム」の対象で24ヶ月目に返却して特典を利用した場合の実質負担額はXperia 1 IV SO-51Cが5,318円/月×23回(総額122,320円)となります。

また発売を記念して「Xperiaと一緒に買おう!早期購入でさらにお得!Xperia発売記念キャッシュバックキャンペーン」が実施され、Xperia 1 V SO-51Dと対象ソニー製イヤホン「LinkBuds S」および「LinkBuds」または純正ケース「Style Cover with Stand」を対象期間内に購入・応募でdポイントで最大12,000ポイントプレゼントされます。応募はプリインストールされている「Xperia Lounge Japan」アプリから行います。購入期間は2023年7月31日(月)まで、応募期間は2023年8月7日(月)まで。

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NTTドコモ、5G対応「あんしんスマホ KY-51B」にAndroid 12へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


docomoスマホ「あんしんスマホ KY-51B」がAndroid 12に!

NTTドコモは31日、同社が「2021-2022冬春モデル」として昨年2月に発売したシニアなど向け5G対応スマートフォン(スマホ)「あんしんスマホ KY-51B」(Kyocera製)に対してより新しいプラットフォーム「Android 12」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2023年5月31日(水)10時より提供開始したとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G/4G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新時間は約21分と案内しています。なお、更新ファイルサイズは明らかにされておらず、APN(アクセスポイント)をspモード(spmode.ne.jp)にした場合には通信料金はかかりませんが、ファイルサイズは大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されます。

更新後のビルド番号は「3.080DC」となるとのこと。ビルド番号の確認方法は「設定」→「その他」→「デバイス情報」→「ビルド番号」から。主な更新内容は以下の通り。なお、顔認証を更新前に設定していた場合に更新後、dアカウント設定アプリの認証時に顔認証が表示されますが、引き続いて顔認証を利用することはできないということなのでご注意ください。

◯主なアップデート内容
・プライバシー強化
・スクロールスクリーンショット追加

◯改善される事象
・より快適にご利用いただけるよう品質を改善いたします。
・セキュリティ更新(設定メニューのセキュリティパッチレベルが2023年5月になります。)

※上記以外にも、より快適にご利用いただくためのアップデートや一部仕様および表示変更などが含まれています。


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NTTドコモがPixel 7aやiPhone 13などの残価増額で返却による実質負担額を6月1日より値下げ!公式Webショップの割引は一斉に終了に


ドコモオンラインショップにおけるiPhone 13 Proなどの大幅割引が5月31日で終了に!

NTTドコモは30日、同社が販売する5G対応スマートフォン(スマホ)「iPhone 13」(128GBモデル)および「Pixel 7a」、「Galaxy S22 SC-51C」における残価設定方式の販売施策「いつでもカエドキプログラム」の24回目支払額(残価)を2023年6月1日(木)より改定して実質負担額を値下げするとお知らせしています。

現在の公式Webストア「ドコモオンラインショップ」などの直営店における価格(金額はすべて税込)はiPhone 13 128GBが138,380円(3,032円/月×23回+68,640円)、Pixel 7aが75,350円(1,726円/月×23回+35,640円)、Galaxy S22 SC-51Cが127,512円(3,191円/月×23回+54,120円)で、いつでもカエドキプログラムを利用して23カ月目に返却した場合の実質負担額(総額)はそれぞれ69,740円、39,710円、73,392円となっています。

これが6月1日以降はiPhone 13 128GBが138,380円(2,076円/月×23回+90,640円)、Pixel 7aが75,350円(1,291円/月×23回+45,650円)、Galaxy S22 SC-51Cが127,512円(1,817円/月×23回+85,712円)で、いつでもカエドキプログラムを利用して23カ月目に返却した場合の実質負担額(総額)はそれぞれ47,740円、29,700円、41,800円に値下げされます。

なお、Pixel 7aおよびGalaxy S22 SC-51Cは新規契約および他社から乗り換え(MNP)なら「5G WELCOME割」が適用されて22,000円が割り引かれ、割引適用後価格はPixel 7aが53,350円(335円/月×23回+45,650円)、Galaxy S22 SC-51Cが105,512円(861円/月×23回+85,712円)となり、いつでもカエドキプログラムを利用して23カ月目に返却した場合の実質負担額(総額)はそれぞれ7,700円、19,800円となります。

ただし、ドコモオンラインショップでは両機種ともに新規契約の場合はdポイントで20,000ポイント還元となります。さらにGalaxy S22 SC-51Cはドコモオンラインショップなら機種だけ(白ロム)購入も含めたすべての購入方法で「オンラインショップ限定 機種購入割引」が適用されて5,500円が割り引かれ、割引適用後価格が100,012円(622円/月×23回+85,712円)となり、いつでもカエドキプログラムを利用して23カ月目に返却した場合の実質負担額(総額)は14,300円となります。

一方、現在実施されている「オンラインショップ おトク割」によるGalaxy S22 SC-51Cおよび「Galaxy S23 SC-51D」、「Galaxy S23 Ultra SC-52D(256GB)」の割引やポイント還元が終了するほか、オンラインショップ限定 機種購入割引による「iPhone 13 Pro」や「iPhone 13 Pro Max」、「Galaxy Z Fold3 5G SC-55B」、「11インチiPad Pro(第3世代)」などの割引、5G WELCOME割によるGalaxy S23 SC-51DおよびGalaxy S23 Ultra SC-52D(256GB)のポイント還元は終了するということです。

その他、ドコモオンラインショップではこれらの販売施策の変更に伴ってメンテナンスを行うため、iPhone 13 128GBおよびiPhone 13 Pro、iPhone 13 Pro Max、Pixel 7a、Galaxy S22 SC-51C、Galaxy Z Fold3 5G SC-55B、Galaxy S23 SC-51D、Galaxy S23 Ultra 256GB SC-52D、11インチiPad Pro(第3世代)の購入手続きが機種変更や契約変更で2023年6月1日(木)0~10時まで、その他の購入方法で2023年5月31日(水)0時~6月1日(木)10時までできなくなると案内しています。

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NTTドコモ、Android TV搭載STB「ドコモテレビターミナル02」のBluetooth送信出力が工事設計を超過で電波法違反に!ソフトウェア更新で対応


ドコモテレビターミナル02のBluetooth送信出力が電波法に基づく工事設計を超過でソフトウェア更新が配信開始!

NTTドコモは24日、同社が2020年2月に発売したさまざまな映像サービスをテレビ(TV)の大画面で楽しめるセットトップボックス(STB)「ドコモテレビターミナル02」(住友電気工業製)においてBluetoothの送信出力が電波法に基づいて認証を受けた工事設計の許容偏差を超過することが判明したとお知らせしています。

これにより、そのまま利用した場合には電波法違反となってしまうため、同日より修正するソフトウェア更新を提供開始しています。更新によってBluetoothの送信出力を適正化するほか、電波法に基づく工事設計認証(R)の再取得に伴って認証ラベルを更新し、さらにAndroidセキュリティパッチレベルが「2023年3月」になるということです。

更新は本体のみで無線LAN(Wi-Fi)または優先LANによるネットワーク経由(OTA)で行う方法が用意されており、更新にかかる時間は約3分で、更新後のソフトウェアバージョンは「003006000」。ソフトウェアバージョンは「設定」→「デバイス設定」→「デバイス情報」→「情報表示」→「ROMバージョン」にて確認可能です。なお、すでに紹介しているように今年4月よりAndroid 12へのOSバージョンアップが提供されています。

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NTTドコモがNTTレゾナントを7月1日付で吸収合併!NTTドコモがOCNやgooなどを継承し、OCN モバイル ONEもMVNOとして継続


NTTドコモ、NTTレゾナントの吸収合併を発表!

NTTドコモおよびエヌ・ティ・ティレゾナント(以下、NTTレゾナント)は25日、NTTドコモの完全子会社であるNTTレゾナントを2023年7月1日(土)付けで吸収合併すると発表しています。

合併後も「OCN」や「goo」をはじめとするNTTレゾナントの個人(コンシューマ)向けおよび企業向けのサービス、ソリューションなどについてはNTTドコモが継続して提供するとのことで、現在利用中の各サービスについて合併および事業移管に伴う利用やの手続きなどは一切ないとのこと。

中でもNTTレゾナントがNTTドコモから回線を借り入れて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「OCN モバイル ONE」については合併後もNTTドコモがMVNOとして提供を継続するとしています。

一方、Remote TestKitについてはサービス提供に関わる一切の事業をエヌ・ティ・ティレゾナント・テクノロジー(以下、NTTレゾナント・テクノロジー)に会社吸収分割方式による事業移管を行い、7月1日以降はNTTレゾナント・テクノロジーがサービス提供することになるということです。

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