S-MAX

Wi-Fi

KDDI、衛星通信「Starlink」を使った乗船者向け公衆無線LANサービス「フェリーWi-Fi」を提供開始!まず東京九州フェリー「はまゆう」で


衛星通信「Starlink」を利用した公衆無線LANサービス「フェリーWi-Fi」が提供開始!

KDDIおよびワイヤ・アンド・ワイヤレス(以下、Wi2)、東京九州フェリーは22日、Space Exploration Technologies(以下、SpaceX)が提供する高速・低遅延の衛星通信サービス「Starlink」を活用した乗船者向けの船上における公衆無線LAN(Wi-Fi)サービス「フェリーWi-Fi」を2025年1月22日(水)から提供開始すると発表しています。料金(金額はすべて税込)は1,500円(24時間)とのこと。

これにより、電波の届きにくい船上で高速通信を提供して快適な船旅を支援し、まずは東京九州フェリーが関東と九州間を約21時間で運航するフェリー「はまゆう」にて期間限定で提供し、今後は利用状況などを確認しながら順次使用できるフェリーを拡大していきます。なお、フェリーWi-Fiは携帯電話サービス「au」を利用している場合は無料で使えるということです。

続きを読む

アマゾン、メッシュWi-Fi対応ホームルーター「eero」シリーズを日本で発売!Wi-Fi 7対応「Max 7」やWi-Fi 6E対応「Pro 6E」、Wi-Fi 6対応「6+」


Amazon.co.jpにてメッシュWi-Fi対応ホームルーター「eero Max 7」や「eero Pro 6E」、「eero 6+」が9月18日に発売!

アマゾンジャパンは18日、日本国内で新たにAmazonデバイスの新ブランドとしてメッシュWi-Fiシステムに対応したホームルーター「eero(イーロ)」シリーズを2024年9月18日(水)より展開すると発表しています。eeroシリーズはAmazonが2019年に買収した家庭用ルーターのベンチャー企業で、eeroのメッシュWi-Fiシステムは安定した高速・多数同時接続やセキュリティー対策などの性能および機能に加え、eeroアプリによる簡単なセットアップやネットワーク管理、そして部屋の雰囲気を損なわない洗練されたデザインが特長とのこと。

まずは日本で同社が運営する大手Webストア「Amazon.co.jp」( https://www.amazon.co.jp/ )にてWi-Fi 6(IEEE802.11ax準拠の2.4GHzおよび5GHz)に対応した「eero 6+(型番:AX3000)」およびWi-Fi 6E(IEEE802.11ax準拠の2.4GHzおよび5GHz、6GHz)に対応した「eero 6E(型番:AXE5400)」を9月18日に販売開始しており、Wi-Fi 7(IEEE802.11be準拠の2.4GHzおよび5GHz、6GHz)に対応した「eero Max 7(型番:BE20800)」を9月18日に予約開始し、2024年10月23日(水)に発売(出荷開始)します。

価格(金額はすべて税込)はeero 6+の1ユニット(最大到達範囲140m2)が19,980円、2ユニット(最大到達範囲280m2)が28,980円、3ユニット(最大到達範囲420m2)が42,480円、eero 6Eの1ユニット(最大到達範囲190m2)が36,980円、2ユニット(最大到達範囲380m2)が60,480円、3ユニット(最大到達範囲560m2)が82,980円、eero Max 7の1ユニット(最大到達範囲230m2)が95,980円となっています。またeeroシリーズにてスマートホームハブや管理者権限の共有、ゲストネットワークの設定などを利用できる有料サブスクリプションサービス「eero Plus」は近日提供予定で、料金は年額13,600円または月額1,500円とのこと。

続きを読む

機内インターネットサービス「ANA Wi-Fi Service」が国際線ビジネスクラスでも今夏より無料に!プレミアムエコノミー・エコノミーもテキスト通信は無料へ


ANA Wi-Fi Serviceが国際線ビジネスクラスでも2024年夏より無料に!

ANAホールディングスは10日、子会社の全日本空輸(以下、ANA)が運行する航空運送事業における国際線において利用者が機内で快適に過ごせるように2014年に機内インターネットサービス「ANA Wi-Fi Service」を導入し、2018年6月からはファーストクラスなら無料で使えるようにしてきましたが、新たに2024年夏からビジネスクラスに搭乗する人にも無料で利用できるようにサービスを拡充すると発表しています。

また2024年度中にプレミアムエコノミーならびにエコノミークラスに搭乗する場合にANA Wi-Fi Serviceを通じてテキスト通信を無料で利用可能になるようにさらなるサービスの拡充を予定しているとのことで、それぞれの具体的な利用開始日は決定次第、案内するとしています。なお、ANAでは国内線については2018年4月より全席無料でANA Wi-Fi Serviceが使えます。

続きを読む

第10回ウェアラブルEXPO:基本料は0円から!テレネットが通信回線付きモバイルルーター「N3アクセス」を展示【レポート】


災害備蓄用にぴったり!0円から利用可能なモバイルルータとサービスをセットで提供中!

ウェアラブル製品やそれに関連するサービスなどの展示会「第10回ウェアラブルEXPO」(主催:RX Japan)が2024年1月24日(水)から26日(金)の3日間に渡って東京ビッグサイトにて開催されました。なお、同時開催イベントとして「第3回スマート物流EXPO」および「Factory Innovation Week 2024」、「第38回ネプコン ジャパン」、「第16回オートモーティブ ワールド」が併催されていました。

RX Japanが主催の展示会と言えば、年に数回開催されているスマートフォン(スマホ)などのモバイル関連企業の出展が多い展示会「Japan IT Week」が当媒体ではこれまでにもレポートをしてきて強い印象がありますが、今回はこちらのウェアラブルEXPOにもモバイル関連のサービス・製品が展示されているということで取材へ行ってきました。

そこで本記事では主に防災機器や災害時に活用する製品やサービスなどを提供しているテレネットのブースに展示されていた基本料金0円から利用できる「災害備蓄用モバイルルータ N3(エヌスリー)アクセス」(以下、N3アクセス)を紹介したいと思います。

続きを読む

コントローラーを装着可能なAndroid搭載の6.8インチゲーミングタブレット「Razer Edge Wi-Fi」が日本で発売へ!RZ45-0461が技適通過


ゲーミングタブレット「Razer Edge Wi-Fi」が日本で発売へ!技適通過

総務省が「技術基準適合証明等を受けた機器の検索」のデータベースを更新し、新たにRazerが「Gaming Tablet;RZ45-0461」の相互承認(MRA)による工事設計認証(いわゆる「技適」)を2023年7月17日(月)付でTimco Engineeringを通じて取得しています。認証番号は「217-230944」。

RZ45-0461はすでに海外で今年1月に発表されて販売されているAndroid搭載ゲーミングタブレット「Razer Edge Wi-Fi」の型番であるため、日本市場でRazer Edge Wi-Fiを発売する準備を進めていることが明らかとなりました。なお、アメリカにおけるRazer Edge Wi-Fiの価格は399.99ドル(約57,000円)となっています。

続きを読む
最新記事
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード
検索
アマゾン タイムセール
特集
月別アーカイブ
キャリア公式オンラインストア
ドコモオンラインショップ au Online Shop ソフトバンクオンラインショップ Y!mobileオンラインストア 楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
ソーシャルネットワーク
Twitterもチェックtwitter_logo

このサイトについて
スマートフォンを中心としたモバイル全般の使い方やニュース、レビューなどを提供しています。

執筆は「K-MAX」メンバーを中心に行っていますが、タレコミ、S-MAX(エスマックス)に寄稿したいというご要望も受け付けていますので、興味をもっていただけましたら、お気軽にご連絡ください。

S-MAX編集部(連絡先:s-max【at】kmax-biz.com)
記事一覧 / Twitter:@smaxjp

編集長・ライター:memn0ck
記事一覧 / Twitter:@memn0ck

>>詳しくはこちらへ

ライター執筆者は以下を参照ください。