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高コスパなミニPC「GEEKOM XT13 Pro」は高速処理でメインPCにもオススメ!Core i9・i7や32GB RAM、独自冷却システムなどを搭載【レビュー】


高コスパのミニPC「GEEKOM XT13 Pro」をレビュー!左にあるのは大きさ比較のiPhone SE(第3世代)

パソコン(PC)市場ではノートPCが主流となっているものの、最近では小型筐体のミニPCの人気が高くなっています。以前はデスクトップPCと言えば、タワー型が平置きで大型なモデルが主流でしたが、ノートPCで使われているプロセッサーを使ったコンパクトなミニPCがリリースされるようになってきましたことも背景にあるようです。

またミニPCながらもハイエンドノートPCと同等の機能を持つ高機能な製品もリリースされており、ノートPCをメインPCとして利用する人なら十分な機能を搭載しています。そんなミニPCの新商品として台湾のメーカーであるGEEKOM(ギコム)から「GEEKOM XT13 Pro」が2024年5月にリリースされました。

GEEKOM XT13 Proは第13世代のIntel Core i9-13900H(以下、i9-13900H)またはIntel Core i7-13620H(以下、i7-13620H)というプロセッサーを搭載する2機種が販売されており、価格(金額はすべて税込)はオープンながら市場想定価格および同社の公式Webサイト( https://geekom.jp/ )内にある公式Webストアではi9-13900H搭載モデルが137,000円、i7-13620H搭載モデルが94,900円となっています。

なお、当ブログメディア「S-MAX」の読者向けに割引コードをご提供いただきましたので、ご購入の際には是非ともご活用ください。割引コードは公式Webストアでは両モデルともに「XT13smax5000」で5,000円OFF、大手Webストア「Amazon.co.jp」ではi9-13900H搭載モデルなら「XT139smx5off」、i7-13620H搭載モデルなら「XT137smx5off」でそれぞれ5%OFFになります。なお、期限はそれぞれ2024年7月30日(火)までとのこと。

今回、そんなGEEKOM XT13 Proのi9-13900H搭載モデルをGEEKOMよりご提供いただきましたので、実際に使ってみた模様を紹介します。なお、内蔵メモリー(RAM)と内蔵ストレージはi9-13900H搭載モデルが32GB RAM+2TB SSD、i7-13620H搭載モデルが32GB RAM+1TB SSDで、両機種ともに3年保証(無料)となっています。

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Microsoft、Windows 11搭載パソコンでAndroidアプリが使えるWSA機能を2025年3月5日に廃止!Amazonアプリストアへの新規申請はすでに終了


Microsoftが「Android Apps on Windows 11」を終了!

Microsoftは5日(現地時間)、パソコン(PC)など向けOS「Windows 11」にてAndroidアプリを利用可能にする「Windows Subsystem for Android(以下、WSA)」機能を2025年3月5日(水)に廃止するとお知らせしています。合わせてAmazonは同日にMicrosoftにおけるWSAのサポート終了に伴い、Windows 11向け「Amazonアプリストア」を2025年3月5日に終了するとのこと。

またAmazonではAmazonアプリストアにおけるWindows 11向けの新規アプリの申請受付は2024年3月5日(火)をもって終了し、2024年3月6日(水)以降はWindows 11のアプリ配信マーケット「Microsoft Store」でアプリ「Amazonアプリストア」や関連アプリの検索ができなくなるということです。

一方、インストール済みのAmazonアプリストアアプリは引き続き利用でき、アプリのアップデートも可能で、Amazonアプリストアにて公開されている既存アプリのアップデートはWindows 11向けAmazonアプリストアが完全に終了するまで引き続き申請が可能だとしています。なお、MicrosoftではWSAの廃止についての理由は明らかにしていません。

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I軽量650gのミニPC「GEEKOM Mini IT13」は最新の第13世代インテルCore i9プロセッサー搭載でメインマシンとしても使える高性能に【レビュー】


高性能なミニPC「GEEKOM Mini IT13」をレビュー!写真は手で持ってみたところ

小さなボックス型パソコン(PC)の「ミニPC」が密かなブームです。以前は小型PCというと、スペックが不足しているモデルが多くリリースされていましたが、昨今はミニPCをメインPCとして利用できるほどのハイエンドモデルが各メーカーから多く投入されています。

そんなミニPCとして台湾のPCメーカーであるGEEKOMから快適な操作が可能なIntelの第13世代インテルCore i9プロセッサーを搭載し、ミニマザーボードを採用した世界初のミニPC「GEEKOM Mini IT13」が発売されました。

価格(金額はすべて税込)はオープンながら公式Webサイト内のストアではCpre i5-13500Hモデル(16GB RAM+512GB SSD)が93,580円、Core i7-13700Hモデル(32GB RAM+1TB SSD)が131,000円、Core i9-13900Hモデル(32GB RAM+2TB SSD)が145,000円となっています。

今回はそんなGEEKOM Mini IT13をGEEKOMよりご提供いただいたため、Core i9-13900Hモデルを紹介します。なお、現時点では公式Webサイト内のストアではCore i9-13900Hモデルは初期出荷が完売したため、予約販売となっていて2023年11月10日(金 )に出荷予定となっています。

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ストリートファッションブランド「A BATHING APE」とコラボしたノートPC「ASUS Vivobook S 15 OLED BAPE Edition K5504VA」を紹介【レビュー】


ASUS Vivobook S 15 OLED BAPE Edition K5504VAを実際に試してレビューした!

ノートパソコン(PC)は高性能モデルが手頃な価格帯で購入できるようになってきました。そのため、性能だけでなく、プラスアルファのポイントに注目が高くなっています。映像編集やゲーム性能に特化したり、軽量さにポイントを置くなど、いろいろな方向性がありますが、デザインに特徴を持ったノートPCがリリースされましたので紹介します。

ASUS JAPANより2023年8月18日(金)に発売された「ASUS Vivobook S 15 OLED BAPE Edition K5504VA」(以下、Vivobook BAPE Edition)です。同機はストリートファッションブランド「A BATHING APE(ア・ベイシング・エイプ)」とコラボレーション(コラボ)したモデルで、本体デザインやアイテムにファッション性の高いモデルになっています。

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ヨドバシAkiba内に「ASUSフラッグシップ・コーナー」が11月25日にオープン!記念キャンペーンで商品券やノベリティーなどがもらえる


ASUS JAPANがヨドバシカメラマルチメディアAkiba内にフラッグシップ・コーナーを特設!

ASUS JAPAN(以下、エイスース)は18日、家電量販店「ヨドバシカメラマルチメディアAkiba(以下、ヨドバシAkiba)」の1FにあるPC(パソコン)コーナーにて同社が販売するASUSTeK Computer(以下、ASUS)製品を豊富に取り揃えるヨドバシカメラ初の「ASUSフラッグシップ・コーナー」を2022年11月25日(金)にオープンすると発表しています。

またオープンを記念して「ASUS フラッグシップ・コーナーオープン記念イベント」を開催いたし、期間中に対象のASUS製PC(ゲーミングやChromebook含むノートPCおよびゲーミング含むデスクトップPC)を購入した場合にヨドバシカメラ商品券が必ず当たる抽選会が実施されます。

またASUSフラッグシップ・コーナーを訪れて感想をSNS「Twitter」にて投稿し、イベントカウンターでその投稿したツイートをスマートフォン(スマホ)などに表示して画面を提示した場合に「ASUSオリジナルUSBメモリースティック」または「ASUSオリジナルクリーニングクロス」のどちらかを必ずプレゼントするとのこと。

さらにASUSについて深く知ることができる参加無料の「パソコンセミナー」が期間中に開催されます。各回20分ほどのセミナーではASUSフラッグシップ・コーナーの説明や新製品の紹介までASUSの最新情報がたっぷりと届けられ、パソコンセミナーに参加した人にも全員にもれなく「ASUSオリジナルノベルティ」がプレゼントされるということです。

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