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Hisumi

最新フラッグシップスマホ「Galaxy S24」のメーカー版「SM-S921Q」を購入!開封&移行して使い始めたのでファーストインプレッション【レビュー】


最新フラッグシップスマホ「Galaxy S24 SM-S921Q」を自腹レビュー!

既報通り、サムスン電子ジャパンが展開している「Galaxy」ブランドにおける最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Galaxy S24」および「Galaxy S24 Ultra」(ともにSamsung Electronics製)の日本のオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「Galaxy S24(型番:SM-S921Q)」および「Galaxy S24 Ultra(型番:SM-S928Q)」が2024年7月11日(木)よりAmazon.co.jpやヨドバシカメラ、ビックカメラでも7月11日から販売開始されました。

これにより、それまでは同社が運営する公式Webストア「Samsung オンラインショップ」および旗艦店「Galaxy Harajuku」のみでしか購入できなかった両機種が主要な量販店やECサイトに販路を拡大し、より手軽に購入できるようになりました。筆者はこれまで「Galaxy S22」のNTTドコモ向け「Galaxy S22 SC-51C」を使ってきており、もう1年くらいは使い続けようと考え、今年4月の両機種の発売時点では購入に至りませんでした。

そうこうしているうちに環境が変わり、デュアルSIMに対応した比較的小さいハイエンドスマホが必要となったこともあり、Galaxy S24 SM-S921Qをヨドバシカメラで購入することにしました。今回、実際に256GBストレージモデルのオニキスブラックを購入し、開封してデータ移行をしてメインスマホとして使い始めたので、まずはファーストインプレッションをお届けします。なお、価格は124,700円(税込)でポイントは1%ポイント還元でした。

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4K・60fpsや10m防水に対応した低価格なアクションカメラ「MUSON ULTRA1」を試す!自腹購入して外観や同梱品、撮影例などを紹介【レビュー】


低価格なアクションカメラ「MUSON ULTRA1」を自腹レビュー!

ふと、アクションカメラが欲しい……と思い、なんとなく検索してみたら良さげな製品があったので勢いで買ってしましました。当ブログメディア「S-MAX」でも何度か紹介しているオーディオメーカー「SOUNDPEATS」の傘下であり、中国・深センを拠点としているMUSON(ムソン)が開発・販売しているアクションカメラ「MUSON ULTRA1」(2021年3月発売)という製品です。

MUSONは2016年より日本市場で展開しており、日本以外にも積極的にアメリカやオーストラリア、カナダといった市場に拡大しているとのこと。そんなMUSONの最新アクションカメラであり、深水10m防水や4K動画撮影に対応しており、小さくて軽く、そして電池パックが2個付いていることから購入時には特にどういったメーカーかもわからずに選びました。

特に本体が小さい分、バッテリー容量は小さくなってしまうので、最初から電池パックが2個付いているのは高ポイントでした。なお、MUSON ULTRA1の価格(金額はすべて税込)はオープンながら希望小売価格および公式Webサイト( https://musonworld.com/ )内の公式Webストアでは13,580円で、Amazon.co.jp楽天市場楽天市場などではセールでポイント還元を含めると実質1万円程度となっています。

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4K表示や筆圧1万6384段階でプロニーズに応える液晶ペンタブレット「Huion Kamvas Pro 19」を試す!外観や描き心地などを紹介【レビュー】


フイオンの液タブ「Kamvas Pro 19(4K)」をレビュー!

パソコン(PC)やタブレットなどではペン入力できる製品が増えてきましたが、デジタルでより繊細にペンで絵を描いたり、アイデア出しやプロット作成してり、メモを手書きしたりしたい場合にはやはりペンタブレット(以下、ペンタブ)や液晶タブレット(以下、液タブ)がオススメです。

そんなペンタブや液タブについてこれまでにもいくつかの製品を紹介してきましたが、今回はHuion Trend Technology(以下、Huion)より液タブ「Huion Kamvas Pro 19(4K)」(型番:GT1902-JP)の実機をお貸し出しいただいたので、外観や同梱品、描き心地などをレビューしていきます。当媒体でも何度か紹介しているのでHuionという名も耳に馴染みが出てきた頃かと思います。

なお、Huion Kamvas Pro 19(4K)はHuionの公式Webショップ「Huion Store」では価格(金額はすべて税込)が169,999円となっているほか、総合Webショップ「Amazon.co.jp」では169,999円の1%(1,700ポイント)還元となっています。

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進化した液晶タブレット「XPPen Artist Pro 14(Gen 2)」を試す!圧巻の1万6384レベルの筆圧検知対応ペン「X3 Pro」が付属【レビュー】


液晶タブレット「XPPen Artist Pro 14(Gen 2)」が日本で発売!さっそくレビュー

ペンタブレットや液晶タブレット、スタイラスペンではすっかりお馴染みのメーカー「XPPen」が今年5月に日本市場でも新開発の16384レベルの筆圧検知に対応したスタイラスペン「X3 Pro」をまもなく販売開始すると発表しました。

X3 Proはアーティストやデザイナーなどに最高レベルの筆圧検知機能を提供し、デジタルイラストなどの作成時により高い精度と正確性で作業を行えるようになり、今まで以上に高品質のデザインやイラストを生み出せるということです。

さらに同社ではこのX3 Penに対応した新しい液晶タブレット「Artist Pro 14(Gen 2)」(型番:MD140FH)および「Artist Pro 16(Gen 2)」(型番:MD160QH)を日本市場にて販売開始しています。現在、同社の公式Webストアにて販売されており、価格(金額はすべて税込)はArtist Pro 14(Gen 2)が59,800円、Artist Pro 16(Gen 2)が76,980円となっています。

ただし、Artist Pro 16(Gen 2)はすでに在庫があり、購入手続きを終えると順次出荷されるとのことですが、Artist Pro 14(Gen 2)は予約販売となり、現時点では9月下旬以降より出荷予定だということです。また量製品ともに公式Webストア以外にもAmazon.co.jpや楽天市場などても販売されるとのこと。

また別売のアクセサリーとして「XPPen オリジナル・ペンスタンド」(2,380円)やフルUSB-Cに対応していないパソコン(PC)などで利用する場合に必要な「3-in-1ケーブル」(3,600円)、「替芯セット(20本入)」(1,500円)、「XPPen オリジナル・トートバック」(1,980円)も販売されています。

さらに発売記念でArtist Pro 14(Gen 2)にはXPPen オリジナル・ペンスタンドと替芯セット(20本入)、XPPen オリジナル・トートバックが0円(無料)で追加でき、Artist Pro 16(Gen 2)にはXPPen オリジナル・ペンスタンドと3-in-1ケーブル、XPPen オリジナル・トートバックが0円(無料)で追加できるようになっています。

今回、これらのうちのArtist Pro 14(Gen 2)と3-in-1ケーブルをメーカーより先行して提供いただきましたので、圧巻の16384レベルの筆圧検知がどんな感じなのかも含めて実際に使ってみたところを写真や動画を交えて紹介したいと思います。

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ダイヤルやショートカットキーを搭載したペンタブレット「Huion Inspiroy Dial 2」を試す!外観や同梱品、使い勝手などを紹介【レビュー】


高性能なペンタブレット「Huion Inspiroy Dial 2」をレビュー!

パソコン(PC)やスマートフォン(スマホ)などに接続してペンで絵を描いたり、アイデア出しやプロット作成してり、メモを手書きしたりできるペンタブレット(以下、ペンタブ)や液晶タブレット(以下、液タブ)。

これまでにもいくつかの製品を紹介してきましたが、今回はHuion Animation Technology(以下、Huion)よりペンタブ「Huion Inspiroy Dial 2」をご提供いただいたので開封して外観や同梱品、描き心地などをレビューしていきたいと思います。

なお、Huion Inspiroy Dial 2はHuionの公式Webショップでは価格は通常20,999円(金額はすべて税込)、現在はセール価格で16,999円となっています。また総合Webショップ「Amazon.co.jp」では20,999円で販売されています。

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