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Android向けアプリ「Google アンケート モニター」で領収書やレシートを登録するとGoogle Play クレジットがもらえる「領収書タスク」が日本でも提供開始


Android向けアプリ「Google アンケート モニター」の領収書タスクが利用できるように!

Googleがアンケートに答えるなどすると、特典としてアプリやゲーム、電子書籍などのコンテンツ配信マーケット「Google Play ストア」で使える電子マネー「Google Play クレジット」がもらえるAndroid向けアプリ「Google アンケート モニター」において新たに領収書やレシートを登録すると特典がもらえる「領収書タスク」を提供開始しています。

領収書やレシートの登録はスマートフォン(スマホ)などのカメラで領収書やレシートの写真を撮影してアップロードするだけで、登録した領収書やレシートは後から削除やアップロードした写真のダウンロードなどが「領収書マネージャー」( https://surveys.google.com/receipts-manager/ )にて行えます。なお、この領収書タスクはアメリカでは2016年より提供が開始されており、日本では2023年春から段階的に提供がはじまっていましたが、今回、筆者もようやく利用できるようになりました。

また領収書タスクの通知(オーダー)を受けるにはGoogle アンケート モニターアプリの左上にあるメニューボタンから「アンケートの参加資格」にて「領収書タスクを有効にする」がオンになっている必要があり、オンにするにはGoogle アンケート モニターアプリに位置情報の権限を付与する必要があります。特典額はあまり高くありませんが、付与されたGoogle Play クレジットは後から登録した領収書やレシートを削除してもなくなりませんし、オーダーが来たらコツコツと登録して活用していきたいところです。

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Unihertz、5G対応小型スマホ「Jelly Max」の一般販売を公式Webストアで予約開始!価格は約4万6千円。クラウドファンディング出資者には間もなく出荷


5インチサイズの5Gスマホ「Unihertz Jelly Max」が公式Webストアで一般販売の予約開始!

Unihertzは27日(現地時間)、同社が展開している小型スマートフォン(スマホ)「Jelly」シリーズの最新モデル「Jelly Max」について一般販売の予約受付を公式Webサイト内の公式Webストアにて2024年9月27日(金)に開始したとお知らせしています。予約した場合には3週間で出荷予定だとしているため、10月下旬以降に届くと見られ、価格は通常価格339.99ドル(約49,000円)の20ドルOFFの319.99ドル(約46,000円)となっています。

なお、Jelly Maxは今年7月よりクラウドファンディングサイト「Kickstarter」にて資金募集をしてプロジェクトが成功しており、同社では出資(プレッジ)した人への返礼品(リワード)として2024年9月25日(水)時点で「出荷が間もなく開始」だとしており、まだ配送情報の入力やアドオン選択を行っていない場合には円滑な配達のためにできるだけ早く行うように案内しています。

なお、日本向けの認証(いわゆる「技適」)は取得しており、日本ではオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)として販売されます。その他、従来通りであれば、Jelly Maxも日本では大手Webストア「Amazon.co.jp」でも一般販売が行われる見込みです。

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ソニー、最新フラッグシップスマホ「Xperia 1 VI」の日本向け製品へWi-Fi 7に対応するソフトウェア更新を順次提供!すでにauとSoftBankは配信開始


最新フラッグシップスマホ「Sony Xperia 1 VI」の日本向け製品が順次Wi-Fi 7に対応!

ソニーは30日、同社が展開する「Xperia」ブランドにおける最新フラッグシップスマートフォン(スマホ)「Xperia 1 IV」の日本向け製品に対してIEEE801.11be準拠の「Wi-Fi 7」への対応を含むソフトウェア更新を2024年9月30日(月)より順次提供するとお知らせしています。まずは同日よりソフトバンクの携帯電話サービス「SoftBank」向け「Xperia 1 VI(型番:A401SO)」に対してWi-Fi 7への対応を含むソフトウェア更新が配信開始されています。

またKDDIおよび沖縄セルラー電話の携帯サービス「au」向けXperia 1 VI(型番:SOG13)」に対しても2024年10月1日(火)よりWi-Fi 7への対応を含むソフトウェア更新が配信開始されています。なお、現時点ではNTTドコモ向け「Xperia 1 VI SO-51E」およびオープン市場向けメーカー版(いわゆる「SIMフリーモデル」)「Xperia 1 IV(型番:XQ-EC44)」についてはソフトウェア更新が提供されていませんが、これらの機種についても近く配信が開始される見込みです。

更新後のビルド番号はau版では「69.0.C.2.35」、SoftBank版では「69.0.D.2.38」となっており、両機種ともにWi-Fi 7への対応以外にもセキュリティー機能の改善が行われ、Androidセキュリティーパッチレベルが「2024年9月」となるということです。なお、更新は両機種ともにスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G/4G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新時間はauでは約20分、SoftBankでは最大20分程度かかるとし、更新ファイルサイズはauでは約710MBとなっています。

ただし、SoftBankではソフトウェア更新にかかる通信料は無料となっているものの、契約時に提供したUSIMカード以外を利用した場合や契約または登録内容と異なる用い方をした場合などには通信料が発生するときがあるため、どちらにしても更新ファイルサイズが大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されています。その他、更新に伴ってau版およびSoftBank版では電波法に基づく技術基準適合証明・工事設計認証の認証番号が変更となり、au版では「003-230366」から「003-240110」に、SoftBank版では「003-230367」から「003-240111」になるとしています。

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携帯電話サービス「UQ mobile」で5Gスマホ「Galaxy S23 FE SCG24」の取扱開始!10月1日発売。価格は8万8千円で最大2万2千円割引も


UQモバイルでも5Gスマホ「Galaxy S23 FE SCG24」が取り扱いスタート!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は1日、携帯電話サービス「UQ mobile」において5G対応スマートフォン(スマホ)「Galaxy S23 FE(型番:SCG24)」(Samsung Electronics製)を取り扱うとお知らせしています。発売日は2024年10月1日(火)で、すでに公式Webストア「UQ mobileオンラインショップ」では販売を開始しています。

価格(金額はすべて税込)はUQ mobileオンラインショップなどの直営店では88,000円(分割では1,354円+1,343円/月×22回+35,100円)となっており、キャンペーン「UQ mobile オンラインショップ おトク割」によってトクトクプランおよびコミコミプランで増量オプションII加入ありの場合に他社から乗り換え(MNP)なら22,000円割引、新規契約なら11,000円割引、トクトクプランおよびコミコミプランで増量オプションII加入なしまたはミニミニプランで増量オプションII加入あり/なしの場合にMNPなら16,500円割引、新規契約なら5,500円割引となります。

また残価設定方式の販売施策「スマホトクするプログラム」の対象で、プログラムを利用して13〜25カ月目に返却して特典となる分割払いの最終回(=残価)の支払いが免除された場合の実質負担額は52,900円で、UQ mobile オンラインショップ おトク割と併用した場合の実質負担額は30,900 円からとなっていまう。なお、UQ mobile オンラインショップ おトク割は機種変更やau・povo1.0からの移行などでは割引はありません。

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携帯電話サービス「mineo」にてキャンペーン「トク増し割」が実施中!月額基本料が最大12カ月間528円割引、データ容量が最大3カ月間1.5倍に


携帯電話サービス「mineo」にてキャンペーン「トク増し割」が10月1日から12月2日まで実施!

オプテージは30日、同社が移動体通信事業者(MNO)から回線を借りて仮想移動体通信事業者(MVNO)として提供している携帯電話サービス「mineo」( https://mineo.jp )において「トク増し割」としてデータ容量で選ぶ料金プラン「マイピタ」のデュアルタイプ(音声通話付き)の契約で月額基本料金が最大12カ月間528円割引になる「マイピタ最大12カ月間528円割引キャンペーン」およびデータ容量が最大3カ月間1.5倍になる「マイピタ最大3カ月間データ容量1.5倍キャンペーン」を2024年10月1日(火)から12月2日(月)まで実施すると発表しています。

また同時に携帯電話乗り換え時の不安を払拭する「変えたくないもの、そのままにできる」をコンセプトとしたテレビCMを10月1日よる順次放映するということです。タイトルは「mineo 不安なホンネ〜つながるエリア編・電話番号編・節約編など」(各15秒)で、放映地域は首都圏エリア(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、茨城県、栃木県、群馬県)および広島県。なお、各CMは https://optage.co.jp/announce/gallery/ にて閲覧できるようになっています。

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