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ソフトバンク、Leica監修の5G対応ハイエンドスマホ「Leitz Phone 2」にAndroid 14へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を提供開始


ライカスマホ第2弾「Leitz Phone 2」がAndroid 14に!

ソフトバンクは27日、携帯電話サービス「SoftBank」向けに昨年11月に発売した5G対応ハイエンドスマートフォン(スマホ)「Leitz Phone 2(型番:LP-02)」(Sharp製)に対して最新プラットフォーム「Android 14」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2024年3月27日(水)より順次提供するとお知らせしています。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)または携帯電話ネットワーク(5G/4G/3G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、ソフトウェア更新にかかる通信料は無料となっているものの、更新ファイルサイズは大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されています。また更新は完了まで最大30分程度かかる場合があるとのこと。

更新後のビルド番号は「03.00.01」となるとのこと。ビルド番号の確認方法は「設定」→「デバイス情報」→「ビルド番号」から。主な更新内容は以下の通りですが、詳細はシャープの公式Webページ『Android 14対応 OSアップデート|OSバージョンアップ情報|サポート|AQUOS:シャープ』や『OSアップデート(ver.14) – よくあるご質問』をご確認ください。

・Android 14へのOSバージョンアップ
・セキュリティの向上
※ 上記以外にもより快適にご利用いただくための更新が含まれております。
※ 最新バージョンの詳細については<<メーカーサイト>>にてご確認ください。


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auやUQ mobile、J:COM MOBILE向け5Gスマホ「AQUOS sense8 SHG11」にAndroid 14へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新が提供開始


auとUQ mobile、J:COM MOBILEのスタンダードスマホ「AQUOS sense8 SHG11」がAndroid 14に!

KDDIおよび沖縄セルラー電話は26日、携帯電話サービス「au」および「UQ mobile」向け5G対応スタンダードスマートフォン(スマホ)「AQUOS sense8(型番:SHG11)」(Sharp製)に対して最新プラットフォーム「Android 14」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2024年3月26日(火)より順次提供開始するとお知らせしています。

またJCOM(ジェイコム)は26日、同社が移動体通信事業者(MNO)から回線を借り入れてMVNOとして提供している携帯電話サービス「J:COM MOBILE」( https://www.jcom.co.jp/service/mobile/ )において販売している5G対応スタンダードスマートフォン(スマホ)「AQUOS sense8(型番:SHG11)」(Sharp製)に対して最新プラットフォーム「Android 14」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新を2024年3月26日より順次提供開始しています。

各機種ともに更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G・4G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、auおよびUQ mobileでは更新時間が約45分、更新ファイルサイズが約1.3GBとなっており、更新ファイルサイズが大きいのでダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されています。なお、更新を実施するには内蔵ストレージに約4.5GB以上の空きがあり、電池残量が十分な状態で更新をするよう案内されています。

更新後のビルド番号は各機種ともに「02.00.00」、Androidセキュリティパッチレベルは「2024年2月」となるとのこと。主な更新内容はauでは以下のように案内されていますが、合わせてシャープの公式Webページ『Android 14対応 OSアップデート|OSバージョンアップ情報|サポート|AQUOS:シャープ』や『OSアップデート(ver.14) – よくあるご質問』もご確認ください。

<アップデート内容>
○Android 14による機能・操作性の向上
・Android 14共通の特長について、詳細は下記よりご確認ください。
 OSアップデートとは?
 ※機種によっては一部機能に対応しない場合やメーカー独自の変更が加えられる場合があります。
○Android 14以外の機能向上や操作性改善
・詳細は下記ページをご確認ください。
 Android 14対応OSアップデート


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プレミアムスマホ「OPPO Find X3 Pro」のメーカー版「CPH2173」にAndroid 14へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新が提供開始


5G対応スマホ「OPPO Find X3 Pro CPH2173」がAndroid 14に!

オウガ・ジャパン(旧:オッポジャパン)が2021年7月に発売した5Gに対応したプレミアムスマートフォン(スマホ)「OPPO Find X3 Pro(型番:CPH2173)」(OPPO Mobile Telecommunications製)に対して最新プラットフォーム「Android 14」へのOSバージョンアップを含むソフトウェア更新が提供開始しています。なお、オウガ・ジャパンからの案内は現時点ではありません。

更新はスマホ本体のみで無線LAN(Wi-Fi)および携帯電話ネットワーク(5G・4G・3G)によるネットワーク経由(OTA)が用意されており、更新ファイルサイズは約2.34GBと大きいため、ダウンロードにはWi-Fiの利用が推奨されます。更新後のビルド番号は「CPH2173_14.0.0.103(EX01)」とのこと。

主な更新内容は以下の通りとなっており、合わせて独自ユーザーインターフェース「ColorOS 14」にもアップデートされ、ColorOS 14については公式Webページ『Discover ColorOS 14: A Smart and Smooth Mobile Experience | OPPO Global』をご確認ください。なお、ビルド番号は「設定」→「端末情報」→「バージョン」→「ビルド番号」で確認可能です。

<Pantanal Service>
・最新情報を一目で確認できるモーフィング形式を使用した操作方法である、フルードクラウドを追加しました。

<効率化のためのスマート機能>
・ドラッグアンドドロップによってアプリ間および端末間でコンテンツを転送できる、ファイルドックを追加しました。
・写真内の複数の被写体を背景から切り離してコピーまたは共有できる、スマートカットアウト機能を追加しました。

<端末間の接続>
・ウィジェットのおすすめ情報を増やすことで、Shelfを改善しました。

<セキュリティとプライバシー>
・アプリによるアクセスをより安全にするために、写真とビデオに関連する権限の管理を改善しました。

<パフォーマンスの最適化>
・システムの安定性、アプリの起動速度、およびアニメーションの滑らかさを改善しました。

<Aquamorphic Design>
・快適なカラー体験を実現するために、自然で優しく、よりクリアなカラースタイルでAquamorphicDesignをアップグレードしました。
・Aquamorphicをテーマにした着信音を追加し、システムの通知サウンドを刷新しました。
・システムのアニメーションをより滑らかに改善しました。

<ユーザーに対する配慮>
・車を運転する代わりに歩くことで削減できる二酸化炭素排出量を可視化する、カーボントラッキングAODを追加しました。

詳細を表示、またはディスカッションへ参加するには、以下にアクセスしてください。
https://community.oppo.com


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明治が「きのこの山ワイヤレスイヤホン」をMakuakeにて3500台限定で3月26日12時より販売開始!世界144言語対応の同時自動翻訳機能付


明治がついに「きのこの山」デザインの完全ワイヤレスイヤホンを発売!

明治は25日、長年愛されてきたロングセラーブランド「きのこの山」から世界144言語対応(74言語・70アクセント対応)の同時自動翻訳機能付きの「きのこの山ワイヤレスイヤホン」(製造元:ウェザリー・ジャパン)をクラウドファンディングサービス「Makuake(マクアケ)」にてシリアルナンバー付きで3500台の数量限定で2024年3月26日(火)12時から販売すると発表しています。価格は29,800円(税込)とのこと。

同製品は2023年7月に同社の公式X(旧:Twitter)アカウント( @MeijiCoLtd )にて架空の雑貨を創作するクリエイター・ミチルさんとのコラボ企画「#明治のありそうでなかった雑貨」を実施し、そこで投稿した「きのこの山のワイヤレスイヤホン」に対して「欲しい!」や「おもしろい!」という声が殺到して大反響となったことからその反響に応えるべく、さまざな人がきのこの山を通じてコミュニケーションがとれるバイリンガルな製品をめざして約7カ月の開発期間を経て発売となりました。

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携帯電話サービス「au」にてスマホなどを購入前に試せる「auオンラインショップレンタルサービス」が開始!SIMは付属せず。レンティオと提携で提供


auオンラインショップレンタルサービスがスタート!

KDDIは22日、携帯電話サービス「au」の公式Webストア「au Online Shop」において家電のサブスク・レンタルサービス「Rentio」を運営するレンティオとの連携によって最新のスマートフォン(スマホ)やドローン、AIロボットのレンタルサービス「auオンラインショップレンタルサービス」を2024年3月22日(金)より開始するとお知らせしています。

Rentioでのレンタルサービスは「ワンタイムプラン」(14泊15日)と月額制プランの2種類のプランから選択でき、商品を購入する前に実際に試すことで、自分のニーズに合った商品かどうかを確認して商品を選ぶ際に役立てることが可能となるとのこと。対象製品は「Xperia 5Ⅴ」や「Galaxy Z Flip5」、「Galaxy Z Fold5」、「AQUOS sense8」など。また今後、取り扱い製品を拡充する予定だとしています。

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